しまかたさん

JCに来たきっかけ
家族の問題が起きた時に、クリスチャンの友人に相談したら「こういう牧仕がいるから行ってみない?」と言われたのがきっかけでした。JCに通い始めた頃、日曜礼拝で語られるマタイの福音書に耳を傾けていました。それを聞いていると「本当だなあ、本当だなあ」と思わされました。

「もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません」(マタイの福音書6章14、15節)。少しずつ、義姉を見下すような私の言葉遣いや、酷い目に遭わせた実兄の言葉に対する反発する態度が問題をさらにこじらせてしまったのではないだろうかと、自分を責め始めました。しかし、さらに聖書を読むうちに、何よりもまず私が、自分の罪を認め、神に赦しを願わなければ、これから生きていけないと心から思わされ、主のことばを受け入れました。「両親に逆らったことがない人は手を挙げてください」と言われた時、迷わず私は手を挙げました。しかし、「罪がない人はいない」ということを聞いた時に、自分は正しいと思い込んでいたことは間違いだったと悟りました。

 

JCの何がよかったのか

聖書に書いてあることを素朴に伝えているところ。

 

なぜJCに決めたのか

誘われて来て以来、来るのをやめようと思ったことは1度もありませんでした。

 

JCの推薦できるところ

ここでキリストを信じたので他の教会と比較することはできませんが、牧仕自身が「私も罪人です」とか「私の中にも、みなさんの中にも神の愛はありません」など、人が反発するようなことでもはっきりと言われるので「これは本当だなあ」と思えます。この大前提のもとに「実を結びましょう」と言われるので「これは本当のことだなあ」と思えるのです。「互いに愛され合いましょう」ではなく「互いに愛し合いましょう」と言われるので素直に取り組めます。

6種類の人たち