さなえ

JCに来たきっかけ

ある年のクリスマスに国分寺駅北口前で、JCがクリスマスの路上アライブ(賛美)をやっていました。しかし、それには全く気もとめずに駅の階段を上っていくと、そこでJCクリスマスのチラシを受け取りました。家に帰って、そのチラシを見て、いったんは捨てずに取っておきましたが、しばらくして、このキリスト教会には行かないだろうと思って、部屋のゴミ箱に捨てました。

 

キャンドルサービスの当日、なぜかクリスマスについて知りたいという思いに駆られました。そこで、ゴミ箱をあさって、捨てたチラシを探しました。拾い上げたチラシは汚れていたので、住所を切り取って、キャンドルサービスの時間を確認してJCに行ったのがきっかけです。

 

JCの何がよかったのか

キリストを信じる前は、自分を追い詰めていました。JCで、ピリピ4章6、7節の「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」のメッセージを聞いて、自分で背負いこまずに、キリストが代価を支払ってくださったことに目を留めて、兄弟姉妹に話しをして祈りを通して、神に問題を持っていけばいい、と思えるようになりました。そこがよかったです。

1)自分に問題が起きた時も、神の言葉を通して兄弟姉妹と一緒に祈ることができて、励まし合えるところ。

2)等身大の自分を認めて、キリストのゆえに、神の前に持っていくことができるところ。

 

なぜJCに決めたのか

JCのキャンドルサービスに行った後、新興宗教に行き、数百万円のお金をだまし取られてしまいました。探偵の弟に助けてもらい、どうにかお金は回収しましたが、それでもまだ、真理を求めていたのです。そこで、再びJCに行ってみようと思いました。

すると、探偵の弟が、JCの牧仕について調べてくれました。また、私の叔母(未信者)が、この教会が大丈夫かどうかを調べるために一緒にJCまでついて来てくれました。彼女は、何が根拠かわかりませんが(笑)「ここは大丈夫そうよ」と言いました。JCに通い始め、聖書を聞いていくうちに「ここは本当のことを教えてくれるところなんだなあ」と思い始めました。それで、JCに通うことを決めました。

 

JCの推薦できるところ

1)献金袋が回ってこないところ。

2)聖書を創世記から黙示録まで順番に学んでいくので、初めはわからなくても、少しずつ理解できるようになるところ。

3)聖書がわからなくても、「初心者の学び」と並行して学び、理解ができるようになっているところ。

6種類の人たち