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2026/1/4 2列王記24〜25章「なぜ神はユダを赦さないのか?」
桜井知主夫
日曜礼拝
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2列王記24〜25章
神は怒るのに遅いが
方向転換をしないと怒りは必ず下る
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Ⅰ.神は怒るのを860年も遅くした
A.モーセ、民数記14:18
1.主はあわれみ深く、情け深い神、怒るのに遅く、恵みとまことに富んでいる
2.自分が神の仕事に就くまで80年間待たれたのに、指導者になるのを嫌がった
3.民は40年間の荒野での反抗につぐ反抗を重ねた
B.ダビデ 詩篇86:15
1.しかし、主よ、あなたは、あわれみ深く、情け深い神
2.怒るのにおそく、恵みとまことに富んでおられます
3.ダビデは、バテシバと不倫し、夫のウリヤを策略によって殺した
Ⅱ.しかし、神は短気ではない、癇癪を起こすことはない
A.モーセから860年も忍耐して親切をしていた
1.チャックのミッションパスター曰く、恵みの紐を引っ張り過ぎると切れる
2.そして辞めさせられた人たち、スタッフも生徒もいた
Ⅲ.ペテロもこのことについて次のように言っている(2ペテ3:3〜15)
A.神は一人も滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでいる
B.主の忍耐は救い
C.聖い生き方を追求し、シミも傷もない者としてみ前に出られるように励む
D.1日は1000年、1000年は一日
E.滅びの日に天地も滅びる
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24章
1〜6節
父エホアハズと息子エホヤキムは悪かった
バビロン王を通して神の怒りが下った
Ⅰ.バビロンは、エホヤキムを支配下に置いた
Ⅱ.3年後に、エホヤキムが逆らうと、ネブカデネザルは周辺諸国に攻撃させた
A.相手が弱いと見ると、よってたかって攻撃した
Ⅲ.この攻撃は、預言者たちによって予告されていた
A.イザヤはヒゼキヤに財宝はすべてバビロンへ持ち去られる(39:6〜7)
B.エレミヤは23年以上にわたって悔い改めるようにチャンスを与え続けていた
1.ネブカデネザルを使ってユダを滅ぼす(25:8〜11)
C.ハバククには、神がカルデヤ人を起こす、激しく荒々しい民族(1:5〜6)
Ⅳ.マナセが犯した全ての罪のゆえに、神の怒りがユダに下る決定は避けられない
A.マナセは、異教の神々をソロモンが建てたヤハウエの神殿に置いた
B.彼は、55年の治世で、多くの罪のない者たちのちを流した
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7〜9節
エホヤキン王は悪かった
Ⅰ. バビロンは強く、エジプトは弱くなった
Ⅱ.彼は、父親のように悪く、たった3ヶ月だけ王だった
Ⅲ.ネブカデネザルがエルサレムにやって来て人も物も強奪した
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10〜16節
神の怒りは激しくなってきた
バビロン王が来て人も物も略奪した
Ⅰ.ヒゼキヤのプライドのつけが子孫に回ってきた
A.神がアッシリアをやっつけたのに、少しは自分に関係ある顔をバビロンの使者にした
Ⅱ.14節は、王族関係が1万人もいたことを示している
A.その中に、ダニエルがいた
B.バビロンの真ん中で、神はダニエルたちを使われた
Ⅲ.エホヤキンはたった3ヶ月だけ王としてエルサレムを治めた
A.彼は、ネブカデネザルに降伏し、バビロンを連れ去られた
Ⅳ.ネブカデネザルは、自分に役に立つ者をバビロンに連れ去った
Ⅴ.エホヤキンの叔父マタヌヤを改名してゼデキヤとして傀儡政権を作った
A.マタヌヤはヤハウエからの贈り物
B.ゼデキヤとは、ヤハウエは正義という意味
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17〜20節
ゼデキヤも悪かった
ついに神の堪忍袋の緒が切れた
Ⅰ.モーセから約860年、ダビデから423年
A.主は、あなたとあなたが立てた王とを、あなたの知らない国へ連れて行かれる
1.申命記28:36、モーセは860年前に反抗に伴う裁きを予告していた
Ⅱ.ご自分を礼拝する者を求めておられたのに、ご自分の民は何度も異教の神々を拝んだ
Ⅲ.それはモーセも予告していたし、ソロモンも予告していた
Ⅳ.バビロンが来て、エルサレムが強奪されたのは、ヤハウエの御怒りが理由
A.イスラエルに忍耐を始めて860年後についに、彼らは投げ捨てられた
Ⅴ.すると、ゼデキヤはバビロンに反逆した
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25章
1〜3節
エルサレムは包囲され、飢餓が民を襲った
ネブカデネザルは、お仕置き人として送られた
Ⅰ. 民族として860年間、ゼデキヤ個人には19ヶ月も悔い改めるチャンスが与えられていた
A.神は怒るのに遅い
Ⅱ.ハバククは、そりゃないだろう!と怒っている(ハバクク1:13)
A.悪者が、自分より正しい者を飲み込むのを、なぜ黙って見ておられるのですか
Ⅲ.1年7ヶ月、バビロン軍がエルサレムの三百六十度を囲んでいた
A.ネブカデネザルがエルサレムを潰すのは本気だった、全軍を率いていた
B.そこで食料が底をついた
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4〜7節
ゼデキヤは本人に関しては
救われるチャンスはあったのに棒に振った
Ⅰ.そのとき、バビロン軍はエルサレムの城壁を越えて突入してきた
Ⅱ.エレミヤはゼデキヤについて予告していた( 32:4〜5)
A.ユダの王ゼデキヤは…バビロンの王を自分の目で見、口と口とで語り、バビロンへ行く
Ⅲ.エゼキエルも彼について予告していた(12:13)
A.彼は顔を覆う、バビロンに連れて行かれるが、その地を自分の目では見ない
Ⅳ.彼の子どもが虐殺されてから、目をえぐり出された
Ⅴ.カルデヤ人(バビロン)に行く者は生きるとゼデキヤに告げられた(エレ21:8〜10)
Ⅵ.偽預言者は、バビロンに従わずとも「平和だ、平和だ」と嘘を広めていた(エレ6:14)
A.それに対し、エレミヤは「平和はない」降参するように告げた
Ⅶ.バビロン王のくびきを首に負い彼に仕えて生きよ(エレ27:12〜13)
A.そうすれば、剣と飢饉と疫病を免れる
Ⅷ.神は、こんな中で王と民を救おうとしておられるのが、私が心に迫るもの
A.ゼデキヤはエレミヤに家来を使わしてどうしたら救われるかと尋ねた(21:1〜2)
B.神の答えは、公義を略奪された者を虐げる者から救いだせだった(22:3)
1.寄留の外国人、孤児、やもめを苦しめるな、彼らに暴力を振るうな
C.そうすれば、ゼデキヤも王族も民衆もエルサレムを出入りする
1.彼は戦車と馬に乗って出入りする
D.社会の弱者に心を寄せると、神はその行ないを喜ばれて自分までが助かる
E.寄留者、孤児、やもめへの扱いがエルサレムの命運を分けることになった
F.30分後には始まれる施策なのに、ゼデキヤはやらなかった
1.救いの条件は、軍事でもなく外交でもなく、優秀な人材確保でもなかった
G.その条件とは、悔い改めと、弱者救済だった
Ⅸ.ゼデキヤは、神のことばを尋ねるが、そこ止まりで従うことはしない
A.私とあなたも、神のことばを読むが、従わないことがある
B.元旦礼拝でも、どのように神のことばに従うかを話した
1.今年は気合いで乗り切ることをやめ、それよりも祈って助けを求めます
2.自分は変わるという思い込む回数を減らし、主よ生きてくださいと願う回数を増やす
3.自分を信じない決意を誇らない、キリストに聖霊の働きに期待する
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8〜17節
ソロモンの神殿は破壊された
神のあわれみ:全員滅びずに貧しい者が残った
Ⅰ.神殿とエルサレムの城壁は破壊された
A.契約の箱は、どこに行ったのだろう?
Ⅱ.町に残された者たちはバビロンに強制連行された
Ⅲ.ユダの貧しい者たちが葡萄畑を任された
Ⅳ.ソロモンの神殿は破壊され解体されバビロンに運ばれた
18〜21節
身分の高い者たち有能な者たちは殺された
Ⅰ.ネブカデネザルの侍従長(補佐官)は、ユダのコアメンバーを捕らえてバビロン王へ連行した
Ⅱ.彼は、このグループの人々を虐殺した
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22〜24節
民間出身のユダの総督が立てられ
ユダは完全な滅びを免れた
Ⅰ. シャファンは、ヨシヤ王の忠実な家来シャファンの子ケダルヤ(気だるいや)を総督とした
A.シャファンは、エレミヤを保護した人
B.ヨシヤ王の忠実な家来、その子がケダルヤ
C.彼らは王族ではない
Ⅱ.だからこそ、バビロン王の補佐官はケダルヤを総督にした
A.よく調べている
B.ケダルヤは、残りの民にバビロンの王に仕えなさいと命じている
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25〜26節
王族のプライドによって
民間出身の総督とバビロン人が殺され
主だった者たちはエジプトへ逃げた
Ⅰ. ところが、王族の一人イシェマエルは、プライドで平民が総督なんて生意気だ
Ⅱ.そして、ケダルヤだけでなくバビロン人(カルデヤ人)も殺してエジプトへ逃げた
A.残っていた人たちは報復を恐れてエジプトへ逃げた
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27〜30節
ユダの王エホヤキンの回復
これはユダの回復の予兆でもある
Ⅰ.エホヤキンがバビロンに捕えられて37年が経った
A.経った3ヶ月だけユダで王だった
Ⅱ.バビロンの王は、彼を捕らえられている他国の王たちの中で一番位が高くなった
A.これは、神のあわれみと恵みは、どのような環境にあっても日々新しいことを示すもの
B.囚人服から位の高い身分の人が着るものを着た
C.一生の間、バビロンの王と一緒に食事をした
D.彼の諸用は、すべてバビロンから無償で支払われた
Ⅲ.自分の国を破壊されたのに、その敵国が一生の年金を払ってくれた
A.日々の生活は、バビロン王から支払われた
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まとめ
神は怒るのに遅いが、心が固いと怒りは下る
しかし神はあわれみ深い
すでに回復を考えておられる
Ⅰ.マナセの偶像礼拝をヤハウエの神殿の中にねじ込み暴虐を働いた
Ⅱ.それで民族の滅びのコースが決まった
Ⅲ.ゼデキヤをはじめ、神に従わないので、神の怒りはこの世代の上に下る
Ⅳ.しかし、そのときに神は新しい契約をエレミヤに垣間見せる
A.律法を心の板に書きつける
B.咎の赦し
C.二度と罪を覚えない
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現代の教会にどう当てはまるか
Ⅰ.建物は祝されないで従順を祝福される
A.プログラムや伝統やクリスチャン文化が集まる
1.クリスチャン文化
2.それ自体は祝福だが、保証ではない
Ⅱ.語られているのに聞き従わない
Ⅲ.当時は預言者が与えられ、神のことばが与えられ
A.それでも聞き従わない
Ⅳ.教会は、聖書をもち、いろんな教えが飛び交ってる、それでも悔い改めない
Ⅴ.しかし、残りの者たちエレミヤやダニエルのように忠実でありたい
A.捕囚は失敗の物語ではない
B. 神の言葉がどれほど正確で、忍耐深く、そして真実かの証明
1. 現代教会への問い:
2.私たちは「聞いている」だけか
3.それとも「従っている」か

