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2026/10/18 エステル1-3章 肉欲を殺すには、神の介入が必要

person 桜井知主夫
view_list 日曜礼拝 , 
エステル記1〜3章
「見えなくても、御手は働いている」
✨今日の流れ
1〜2章 舞台裏で備える神
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3章 500年前の妥協が牙をむく
 ↓
十字架 最も暗い章が、救いの章に
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🔶導入 プリムの祭り
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・ユダヤ人は今も毎年、エステル記の出来事を記念して「プリムの祭り」を祝います。
・子どもたちはエステルやモルデカイ、ハマンに仮装します。
・この物語の本当の主人公は、一度も名前が出てこない方です。
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①隠れておられる神
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▶ 帰らなかった民
・エルサレムへ帰る道が開かれても、帰ったのは約5万人(エズラ2:64〜65)。
・ペルシャ帝国には、数十万から200万人ほどのユダヤ人が残り、異国の生活に居心地よくなっていました。
▶ なぜ「神」の名がないのか
・エステル記全10章に「神」という言葉は一度も出てきません。
・「わたしはその日、必ずわたしの顔を隠す」(申命31:18)
▶ それでも神はそこにおられた
・「私たちが真実でなくても、キリストは常に真実である」(Ⅱテモテ2:13)
💡神が見えないことは、神がおられないことではない
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②舞台裏で備える神(1〜2章)
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▶ 愚かな王の決定さえ、神の手の中に
・「王の心は主の手の中にあって、水の流れのよう」(箴言21:1)
▶ 不従順のワシュティ、従順のエステル
・王妃ワシュティは王の命令に従わず、王冠を失いました(1:12、19)。
・エステルは王妃になっても、育ててくれたモルデカイの言いつけを守り続けました(2:20)。
・「神を愛するとは、神の命令を守ることです」(Ⅰヨハネ5:3)
▶ 危機の5年前に、救いの器はもう王宮にいた
・ハダサ=ミルトス。一年中緑を保ち、花嫁を飾る木。
・その名を持つ孤児の娘が、王の花嫁となり、星(エステル)となりました。
▶ 報われない善行も、神の時の中に
・王の命を救ったモルデカイ。感謝の一言もありませんでしたが、王の記録に残されていました。
▶ ヨセフの穴と牢
・穴がなければエジプトに行かず、牢がなければファラオに会うこともなかった。
・「神を愛する人たち…のためには、すべてのことがともに働いて益となる」(ローマ8:28)
💡穴の中で主を喜ぶことにこそ、信仰が要る
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③500年後の危機(3章)
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▶ 古い敵アマレク
・ハマンは「アガグ人」。アガグはアマレクの王、アマレクはエサウの子孫。
・アマレクは、疲れて遅れた弱い者を後ろから襲いました(申命25:18)。
・「わたしはヤコブを愛し、エサウを憎んだ」(マラキ1:2〜3)。神は聖なるものを侮る道を退けられます。
▶ サウルの妥協
・神は「アマレクを聖絶せよ」と命じられました(Ⅰサムエル15:3)。
・しかしサウルはアガグ王と最良の家畜を残しました(15:9)。
・最良のものを自分のものにしたいという欲が、神に従うことを邪魔したのです。
・「主のためのいけにえです」「民がそうしたのです」と信仰的な言い訳をし、それでも王の座にとどまろうとしました(15:15、21)。
・「聞き従うことは、いけにえにまさる」(15:22)
▶ 生かしておいた敵の行方
・その500年後、アガグの子孫ハマンが、神の民を皆殺しにしようとします。
・そして同じベニヤミン族キシュの家系のモルデカイが、欲に目をくらますことなく、敵の財産には目もくれずに、ことを成しました(9:10、15、16)。
▶ ひれ伏さないモルデカイ
・皆がハマンにひれ伏す中で、モルデカイだけはひれ伏しませんでした。
・敬うのは人、礼拝するのは神だけ。
▶ 御霊によって肉を殺し続ける
・私たちにも「一つくらいは」と生かしている肉があります。苛立ち、恨み、高慢、隠れた習慣、人の評価を求める心。
・「もし御霊によってからだの行いを殺すなら、あなたがたは生きます」(ローマ8:13)
・「御霊によって歩みなさい」(ガラテヤ5:16)
・失敗しても終わりではない。「自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから…」(Ⅰヨハネ1:9)
💡生かしておいた肉は、やがてあなたを殺しに来る。だから御霊によって殺し続ける
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✝️結論 最も暗い章が、救いの章に
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・十字架の日、敵は勝ったと思いました。
・しかしキリストは、私たちの罪の「借金の証書」を十字架に釘付けにし(コロサイ2:14)、悪の力の武器を取り上げ、勝利の行列に従えられました(コロサイ2:15)。
・エステル記でも、ハマンは自分が立てた柱にかけられ、滅びの日は救いの日に変わりました(7:10、9:1)。
💡最も暗い日が、救いの日になった
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🙏今週の応答
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1⃣ 穴の中でも主に信頼する
 今のつらい出来事は、物語の最後の章ではありません。
2⃣ 生かしている「アガグ」を一つ、主の前に差し出す
 御霊の助けを求めて、それを殺し続けます。
🤔黙想の問い
・私が今「穴の中」で物語を止めてしまっていることは何か
・私が「最も良いもの」として惜しみ、生かしている肉は何か
今週も、見えない御手に信頼して歩みましょう。
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