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2025/02/02 1サムエル30-31章「聖霊に助けられ、肉の欲求に立ち向かえ」
桜井知主夫
日曜礼拝
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1サムエル30〜31章
聖霊に助けられ、肉の欲求に立ち向かえ!
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どん底を味わないと
神に立ち返ろうとしない者
旧約聖書はとても有益
Ⅰ. 新約聖書は324年のニケア会議を経て正式に合本された
Ⅱ.旧約聖書は、聖霊によって書かれ、教え、戒め、矯正、義の訓練のために有益
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30章
どんな人も不完全、人をアイドル化しない
神は失敗者ダビデでも使うなら、
神に立ち返るなら、あなたと私も使われる
ダビデが、神に聞かず、自分の心と相談した
そのために、神が嫌がられることをした
Ⅰ. ダビデは、サウルを恐れて、神に頼らずに、自分の判断に頼った
Ⅱ.そして1年と4ヶ月、敵であるペリシテ人の領主アキシュを頼った
Ⅲ.その間、自分が同胞の敵であることをアキシュに証明するため嘘をついた
A.その間、彼は、ゲシュル人、ゲゼル人、アマレク人の村や町を襲って皆殺しにしていた
1.男女や子ども老人たちを皆殺しにして、彼らの持ち物を略奪していた
Ⅳ.あろうことか、同胞のイスラエル人と戦う羽目になってしまったが、主ヤハウエが救った
A.ダビデは、アキシュのイスラエルと戦うという申し出に同意した
B.しかし、神がアキシュの仲間のペリシテ人領主たちを反対へと導いた
Ⅴ.偽善者ダビデに対する神の配慮
A.神の介入により、ダビデは同胞イスラエルと戦わずに済んだ
B.それだけでなく、アマレクの手から家族を取り戻すのに間に合った
Ⅵ.ダビデは長い間、嘘をつき、バランスを保ってきた偽善者だった
A.しかし、その間、彼は神に祈ることも、相談することもなかった
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1〜6a節
ダビデが、神に聞いていれば、
この不幸は起こらなかった
Ⅰ.ペリシテ人たちが、イスラエルと戦いに出かけた後、ツィケラグに帰ると町は焼かれていた
A.彼らの家族は、妻、子供たち、みな連れ去られていた
B.大声で声上げて泣き、泣疲れるまで泣いた
Ⅱ.そもそも、サウルがアマレクを聖絶していれば、こんなことにはならなかった
A.私たちも肉を殺さなければ、後あと酷いことになる
B.アマレクは非情な極悪な邪悪な存在で、これを逆戻りして正常に戻すことはできない
1.アマレクがあなたにした事を忘れないこと…これを忘れてはならない
a)あなたがたがエジプトから出て、その道中で(申命記25:17~19)
2.彼は、神を恐れることなく、道であなたを襲い
a)あなたが疲れて弱っているときに、
b)あなたのうしろの落後者をみな、切り倒したのである。
3.あなたはアマレクの記憶を天の下から消し去らなければならない
a)あなたの神、主が相続地としてあなたに与えて所有させようとしておられる地で
b)あなたの神、休息を与えられるようになったときには
c)主が、周囲のすべての敵からあなたを解放したとき
C.アマレクは、500年前のモーセの時と変わっていない
1.こんときも、女子供と老人と、弱い者たちを捕虜にしている
2.強い者がいない隙を狙って、弱い者を殺したり捕虜にする
D.サウルが、神に不従順だったのが大きな問題
1.アマレクを聖絶しなかった
Ⅲ.ダビデの家来たちは、この件で、ダビデを殺そうと言い始めた
A.これは、ダビデが神と相談せずに物事を決めてしまったことによる
B.サウルに殺されそうになっても、それまで神に相談していたのにやめてしまった
C.恐れが大きくなり、信仰が萎えてしまい、自分で決めるに至った
1.これは、私たちにも、当然、当てはまる
Ⅳ.そこでダビデはとても悩んだ
A.自分でどうしようもできないことが起こると、人は悩む
B.悩んだときにどうすればいいかが、ここに書いてある
C.主イエスにあって奮い立てばいい
Ⅴ.1年4ヶ月振りに、神に頼ることを思いついた
A.私たちも、クリスチャンになった後に、まったく神に頼らず自分に頼る場合がある
Ⅵ.神は、その人を、どん底に追いやり、ご自分に頼るまで見ておられる
A.途中で、自分の愚かさに気がついて、神に立ち返るなら回復は早い
B.しかし、ある人たちは自分の肉が強く、とことんどん底に落ちないと目が覚めない
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6b〜10節
どん底でショック療法により目が覚めたダビデ
そこで初めて神に耳を傾けた
Ⅰ.ダビデは彼の神、ヤハウエによって奮い立った
A.大きな悩みの中で、主イエスによって奮い立つ
1.そもそも父なる神のみ前に出ることができるのは、主イエスの御名のおかげ
2.こんな私は、神の前に出られないんじゃないか、その通り
B.そんなときに、主イエスがあなたを助けてくださる
1.わたしが一緒に神のみ前に行ってあげよう
2.わたしが、あなたを弁護してあげよう、仲介して、とりなしてあげよう
3.だから恐れずに、神のみ前に出て、助けを求めなさい
Ⅱ.ダビデは、祭司をエブヤタル呼んだ
A.つまり、神に尋ねることにした
B.エポデを持ってくるとは、神に尋ねるということ
Ⅲ.ダビデの主ヤハウエへの質問
A.掠奪隊を追うべきでしょうか
B.追いつけるでしょうか
Ⅳ.神ヤハウエの答え
A.追え
B.追いつける
C.救い出せる
1.私たちが尋ねる以上に答えてくださる
2.一番、聞きたいことを答えてくださる
Ⅴ.自然と、戦いの選別ができた
A.途中まで走ったが、そこでへたばった者たちが200名ほど出た
B.後の400名は、さらにアマレクを追った
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11〜15節
神は、聞けば聞くほど導かれる
Ⅰ.アマレクの奴隷のエジプト人
A.ダビデは彼をぞんざいに扱わず、自分たちの家族が酷い目に遭っているときに逆によくした
1.パンを与えた
2.水を飲ませた
3.干いちじくを一房与え
4.二房の干しぶどうを与えた
B.この奴隷は、それによって回復した
1.三日三晩何も食べず、水も飲んでいなかった
C.このエジプト人の奴隷は、病気になったので、アマレクの主人から見捨てられた
Ⅱ.ダビデたちが、見捨てられた者を拾い上げて、親切に優しくした
A.それが理由で、彼は自分を捨てた主人を見限って、ダビデたちに協力した
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16〜20節
神が与えた勝利
Ⅰ.神に従っただけで、それだけが理由で、アマレクに対して勝利が与えられた
A.この勝利は、ダビデが勇敢だからとか、頭がいいからとか、そんなことは言えない
1.そもそも、ダビデは1年4か月、神の言うことを聞かず、自分勝手にやっていた
2.神が認めてもいない略奪や殺戮を繰り返していた、強盗団、ギャングだった
B.自分たちの家族や財産が根こそぎ奪われたどん底に突き落とされて目が覚めた
1.そもそも目が覚めるところに追いやって下さったのは神ヤハウエ
2.神に頼るという発想が1年と4ヶ月振りに戻ってきた
3.そんな鈍感な者が、この勝利を自分のものとできるだろうか
Ⅱ.神は、奪われた者と物を、すべて取り返してくださった
A.子供も大人も、傷を負っていなかった
1.そんなタイミング、神以外にはあり得ない
2.無傷で帰還したのは、100%神ヤハウエのおかげ
B.アマレクが、多くの町々から奪ってきた家畜をすべて奪ったダビデ
1.逆に、自分たちの家畜以外にも、さらに多くの家畜を奪ったダビデたち
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21〜25節
意地が悪い、悪いことを考える者
Ⅰ.川の手前に残った人たち200名と合流した
A.ダビデは、彼らの安否を尋ねた
1.ダビデは、この勝利は神ヤハウエが与えたことを深く受け入れていた
2.そもそも、自分の罪によって、多くの人間を殺して略奪した
3.挙げ句の果てが、自分たちの家族が、他でもないアマレクに略奪された
Ⅱ.古今東西、いるんだよね、意地悪い人間は
A.意地悪、邪悪な人間っているんだよね
1.誰もがいい人なんて大嘘だよね
2.意地が悪くて、邪悪なことしか考えない人は多く存在する
B.意地悪な邪悪な者たちの言い分
1.お前たちは、疲れて弱っちょろく、戦いに来なかったんだから分前なんかない
2.お前たちは、存在価値がないんだよ、使えない、足手纏いなクズなんだよ
3.家族は返してやろう、なんと俺たちは気前がいいんだ
4.お前たちは、ここで休んでいたときに、俺たちは大いに働いたんだぞ
5.それだけでも、とてもありがたいと思えよ
Ⅲ.神によってだけ、助けられたと、深く思っていたダビデは、こんときの判断はまともだった
A.そもそも、これは神が与えてくださった勝利なんだ
B.ダビデは、自分の判断が、みなを危険な目に遭わせたことを恥じていた
1.そんなダビデをあわれんで助けられたのは、神ヤハウエ
Ⅳ.神だけによる勝利を、みなと分かち合うのは当然
A.兄弟たちよ、ヤハウエが私たちに与えられた勝利というプレゼントを独り占めにてはだめ
B.ヤハウエが、私たちを守って、タイミングから何からすべて整えてくださった
C.アマレクの掠奪隊をやっつけることができたのは、100%神のおかげ
D.この件については、意地悪なお前たちの言うことは聞かない
Ⅴ.戦った者も、荷物の側にとどまっていた者も、平等に分ける
A.これがイスラエルのルールとなった
1.その後、長くこれが戦争におけるイスラエルのルールとなった
Ⅵ.JCの常識、働く者も、サポートする者も等しく神が報いてくださる
A.無償食料支援で働いている人も、手を動かさずに祈っている人、献金してくれた人
1.等しく、神は報いを与えてくださる
B.将来、日本各地にケア牧者が送られるとき
C.将来、海外に宣教者が送られるとき
26〜31節
自分が王としての実権を握るステップ
上の者が下の者に贈り物を贈る
Ⅰ. ダビデが、以前お世話になった人たちに、余りあるほどのぶんどり物を分かち合った
A.他人からもらったのに、あたかも自分が贈り物をしたように演じるのはよくない
B.ダビデは、これはぶんどり物です、と明らかにした
1.おまけで貰ったのに、自分が買った振りをしない
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31章1〜7節
サムエルの預言通りにサウルは死ぬ
自分の肉を殺さないと、肉によって殺される
Ⅰ. 2サムエル1章8〜10節を読むと、サウルがアマレクに殺してくれと頼んでいる
A.これは悲劇としか言いようがない
B.本来、サムエルを通して、神からの「アマレクを聖絶せよ」との命令を授かっていた
1.もしアマレクを聖絶していれば、アマレクによって殺されることはなかった
Ⅱ.私たちも肉を殺さないと、肉によって殺される
Ⅲ.自分だけに悲劇が起こるだけでなく、周りにも大きな悪影響が及ぶ
A.家族が全滅する
B.民族が敵に負ける
1.ここでは、サウルと息子たちが死んだ
2.イスラエル兵士たちはペリシテ人の前から逃げた
3.それを見た民衆は、自分の住んでた町々を捨てて逃げた
C.民族が全滅する危険に晒される
1.サウルは、家畜の最良の物を殺さなかった
2.サウルは、アマレクの最良のアガグ王とその家族を殺さなかった
3.それによって、500年後には、アガグ族が存在した
4.アガグ族ハマンがペルシャの首相になっていて、ユダヤ人をき毛嫌いした
5.そしてユダヤ人を皆殺しにしようとした
D.サウルが、神がサムエルを通して与えた命令に従っていれば、こんなことにはならなかった
1.1サムエル記15章1〜3節での命令を読み上げる
E.サウルが従っていれば起こらなかったこと
1.サウルは、神から王位を剥奪されなかった
2.ダビデが選ばれることもなかった
3.サウルは、悪霊に悩まされることもなかった
4.ダビデと彼の家来たちの家族がアマレクに拉致されることもなかった
5.サウルがアマレクに殺されることもなかった
6.アマレクの王の一族、アガグ族のハマンの、ユダヤ人皆殺しの企てもなかった
7.エルテル記も存在しなかった
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8〜13節
アマレク人によって殺され
ペリシテ人によって死体が晒され
ヤベシュ・ギルアデの住民によって火葬され
彼らが葬った
Ⅰ. ギルボア山で、サウルが殺されたということは、自分の地元で殺されたことを意味する
A.逆に言うと、ペリシテ人が、イスラエル領のほとんどを占領していることを意味する
B.ペリシテ人たちは、殺した者たちから、金目の物をはぎ取っていた
C.そしてサウルと3人の息子たちが死んでいるのを見つけた
Ⅱ.ペリシテ人たちは、サウルの首を切った上で、死体を自分たちの城の城壁に晒した
Ⅲ.それを聞いたヤベシュ・ギルアデの勇士たちが、サウルの死体を取り戻した
A.ヤベシュでこの死体を焼いて葬った
B.1週間断食した
1.死んだときに、誰が悲しんでくれるだろうか
C.ヤベシュの人たちは、以前、サウルによって救われた
1.アモン人ナハシュが、ヤベシュの人たちの右目をくり抜けと脅迫した
2.そのときに、サウルは、彼らをナハシュの手から救った
3.彼らは、それを恩義に感じていた
まとめ
Ⅰ.神の助け
A.ダビデは、その神である主にあって自分を強めた
B.ダビデは、主に尋ねた
C.ダビデは、神の約束を信じた
D.ダビデは、神がするようにと言われたことをした
E.ダビデは、思いがけない気遣いと優しさを他の人々に示した
F.ダビデは、それを主の勝利と見た
G.ダビデは、その報いを他の人々と分かち合った
H.ダビデは、人間関係を修復するためにできることをした
Ⅱ.ダビデはキリストの雛形
A.私たちはダビデの部下のようであり、ダビデはイエスのようである
B.私たちは取り残された疲れた者のようであり、ダビデはイエスのようである
C.私たちはエジプトの奴隷のようであり、ダビデはイエスのようである
D.私たちはダビデが取り戻した戦利品のようであり、ダビデはイエスのようである
E.私たちはユダの長老のようであり、ダビデはイエスのようである
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あなたは、自分の肉の欲求を殺せ
さもなければあなたが肉の欲求に殺される
Ⅰ.人間の罪深い性質、神に逆らう欲望
A.肉がもたらるものは、神の御心に従わない思考や行動
B.肉は、神に従えない
Ⅱ.肉を殺す(ローマ人への手紙 8:13)
A.もしあなたがたが肉に従って生きるなら、死ぬべきである
1.しかし、霊によって肉の行いを殺すならば、あなたがたは生きる
B.肉の行いを殺す
1.肉の欲求や罪を抑え
2.霊の力によって従わないようにすることを意味する
C.肉の欲求に従うことは、最終的には死につながる
D.聖霊の助けを受けて肉の欲求を抑えることができる
E.それがゆえに命に至る
Ⅲ.肉の欲求(ガラテヤ人への手紙 5:19-21)**
A.ガラテヤ5:19
1.不品行、偶像礼拝、憎しみ、争い、怒り
B.パウロはこれらの行為が「肉の働き」であり、これによって神の国に入れないと警告してる
Ⅳ.霊によって生きる(ガラテヤ5:16−17)
A.霊によって歩みなさい
1.そうすれば、決して肉の欲望を満たすことはない
B.パウロは、聖霊に導かれて生きることが、肉の欲望に従わないための唯一の方法
C.聖霊によって生きることは、肉の欲望に対抗する力を得ることを意味する
D.それがゆえに、神の御心に従う生き方へと導かれる
Ⅴ.キリストとともに肉を十字架につける(ガラテヤ5:24)
A.キリスト・イエスのものは、肉の情欲と欲望を十字架につけてしまった
B.キリストとともに肉を十字架につけることで、罪の支配から解放される
C.肉の欲求や罪を「十字架につける」
1.キリストの贖いの力によって、それらを断ち切り
2.神のために生きるという決断を意味する
Ⅵ.まとめ
A.パウロが教える「肉の力を殺す」
1.肉(罪深い性質)に従うことを避け
2.聖霊の力に助けられ、神の御心に従う生き方をする
B.肉の欲求に従わず、霊によって生きる
1.クリスチャンは罪から解放され
2.神の恵みの中で自由に生きることができる

