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2024/08/18 士師記8-10章「人間の支配vs神の親としての愛」

person 桜井知主夫
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8月18日 日曜礼拝メッセージ
士師記8〜10章
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8章:さらに勝利を収める
9章:約束の相続地を受けるどころか内乱
10章:ミデヤン人を打ち破る
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士師記6章12節
ギデオンと共におられた神ヤハウエ
Ⅰ.それがゆえに、砂の数ほどのミデヤン人に対して勝利が与えられた
A.よく考えてみたら、モーセも、ヨシュアも、同じ約束が与えられていた
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8章
1〜21節
外敵ミデヤン人と内的イスラエル
Ⅰ. エフライム人たちは、拗ねて、怒り始めたが、ギデオンは忍耐強く優しかった
A.ヨシュアの出身、エフライム族はイスラエルの中心メンバーだった
1.だからギデオンは彼らに強く命じることを遠慮した
B.最初の収穫よりも、後の収穫の方が良いではないですか
1.残り物には福があるではないですか
C.ギデオンが低く出たので、エフライムの怒りは和らいだ
1.彼らはプライドが強く、この時点ではトラブルメーカーだった
D.箴言15:1、柔らかな答えは憤りを鎮める
Ⅱ.4節からは、ギデオンと300人は疲れてるのがわかる
A.奉仕で疲れないというのはありえない(スポルジョン)
1.パウロは、自分の労苦は他の使徒たちより多いと言っている(2コリ11:23)
Ⅲ.スコテとペヌエルの住民は、ギデオンが負けたとき、ゼハフとツァルムに復讐されるのを恐れた
A.そして、彼らはパンを与えるのを拒んだ
B.勝利を得た後、ギデオンは、彼らに復讐した
Ⅳ.300人で、1万5000人に勝利し、二人の首長を討ち取った
A.ヤハウエが、ともにいると約束されたから
B.現代でも、キリストの弟子を作るのであれば、その方向性には主イエスが共にいてくださる
1.キリストはインマヌエル(神が共にいてくださる)
2.ヘブル書「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」(13:5)
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22〜35節
ギデオンが治めたイスラエル
Ⅰ. ギデオンは、自分たちは王にはならないと宣言した
Ⅱ.戦利品の金で、祭司の用具エポデを作った、すると民はこれを拝んだ
A.モーセは、金の子牛を破壊して、民に飲ませてしまった(出エジプト32:20)
Ⅲ.ギデオンには多くの妻がいて、息子たちが70人いた
A.律法は、多くの妻を持ってはならないと警告している
1.ギデオンは不完全な人だった
Ⅳ.ギデオンが死ぬと、民は再びバアルを慕って淫行を行なった
A.そして彼らを救い出してくださったヤハウエを心に留めなかった
1.それは、ギデオンの家族を尊重しなかったことによっても証明された
B.これの13回にもわたる繰り返しが士師記
1.13という数字は反抗を意味する
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9章
1〜6節
アビメレク、さばき司に立候補、自分公認
Ⅰ.ギデオンは、神ヤハウエが直々に呼んで、さばき司として立てた
Ⅱ.しかし、妾の子アビメレクは、自分の欲望を強くし、自分勝手にさばき司になった
A.妾の子という劣等感抱いている相手に勝利し支配し乗り越えようとしたのかもしれない
B.母親の家族たちを通してシェケムの人たちを味方につけた
C.そして、他の70名の兄弟たちを皆殺しにした
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7〜21節
ヨタムの警告
Ⅰ. 木の譬え話
A.上等な木々、オリーブ、イチジクの木、ぶどうの木
1.彼らを支配した以前のさばき司たち
2.彼らは、崇高な目的を持っていた
a)オリーブは、神と神に従う人をあがめるという働き
b)いちじくは実を結ぶという働き
c)ブドウの木は、神と人を喜ばせるという働き
B.粗末な木、いばら
1.いばらには、何の崇高な目的はなかった
2.崇高な働きもなかった
3.彼は、人を脅し、自分が王となることを強制した
4.もし、自分に同意しないのであれば、お前らを殺すメンタリティ
C.アビメレクから火が出てシェケムとその周辺の者たちを食い尽くし
1.さらにシェケムと周辺の者たちから火が出てアビメレクを食い尽くす
2.旧同士の間柄の彼らがお互いを滅び尽くす
D.女奴隷アビメレクが、他の兄弟たち70人を滅ぼしたのを刈り取ることとなる
1.残虐な者は、残虐を刈り取る
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22〜57節
ヨタムの警告が実現する
Ⅰ.神が、アビメレクとシェケムの住民に悪霊を送られた
A.自分推薦の裸の王様は3年間だけイスラエルを支配した
B.シェケムの住民は、アビメレクを裏切った
1.アビメレクの商売の邪魔して、交易をする人たちを殺し略奪した
2.アビメレクは怒って、彼らを殺した
C.キリストは、弟子たちに栄光を与えられた、それは一つのなるため
1.しかし、士師記の時代、人々はひどく分裂していた
a)ガアルは、シェケムの住民がアビメレクに反発しているのを利用した
b)そして、シェケムの住民も、反アビメレクの象徴として彼を利用した
c)アビメレクの役人ゼブルはガアルに対して怒りを燃やした
d)彼はアビメレクにガアルの反抗をチクった
e)アビメレクは、ガアルとシェケムの住民を殺しに出てきた
f)そして、それを実行に移して、多くの民を殺戮した
Ⅱ.ヨタムの警告が実現に至る
A.彼は徹底的に、シェケムの住民を殺しにかかった
B.堅固な要塞の塔に住民を追い詰めて、その塔を焼こうとした
C.その時、ある女性が粉をひくためのひき臼の石を塔の上から投げ落とす
1.すると、その石がアビメレクの頭に当たり、死に至る重傷を負う
D.ヨタムは最後までプライドによって生きた
1.女によって殺されたなんて、俺の最後に相応しくない
2.彼は、自分を誇りたかった、自慢したかった
E.パウロは、どうしても誇りたいなら、自分の弱さを誇れと言った
1.なんと違うことだろう
2.神の力は、弱さのうちに完全に現われる
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10章1〜5節
二人の小さなさばき司たち
Ⅰ.トラ
A.23年イスラエルを治めた
Ⅱ.ヤイル
A.彼も23年間イスラエルを治めた
B.彼には30頭のロバに乗って30の町を治める30人の息子たちがいた
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6〜9節
再びイスラエルは邪悪な神々を礼拝した
Ⅰ. これで、彼らは6回も神ヤハウエを裏切る
A.そもそも、神ヤハウエは、彼らに警告された
1.地元民と婚姻関係になってはならない
2.しかし彼らは神に従わなかった
3.そして、地元民の神々を拝みそれに仕えた
B.彼らは神ヤハウエを捨てた
1.バアル、アシュタロテ、アラム、シドン、モアブ、アモン、ペリシテの神々に仕えた
C.神ヤハウエは、イスラエルを18年間苦しめた
1.アモン人が、ユダ、ベニヤミン、エフライムと戦った
2.ペリシテ人とアモン人の両者に挟まれ、両者の奴隷となった
3.それでイスラエルは非常な苦境に陥った
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10〜14節
イスラエルが呻き叫ぶと、神は無視できない
Ⅰ. 神は、私たちが弱く、苦しみを呻いて叫ぶと無視することはできない
A.これは悔い改めのプロセスである
1.悔い改めとは、神に立ち返ることである
2.自分の愚かさと悪を認め、神に助けを求めること
Ⅱ.今回は、神はさらに懲らしめられた
A.お前たちが仕えた神々に助けを求めるがいい
B.わたしは、以前、お前たちが叫んだとき、アマレク人らの手からお前たちを救った
C.それでも懲りずに、6回も地元民の神々を拝んで仕えるとは何ということか
D.今回は、お前たちが仕えた神々に助けてもらうがいい
E.その神々に救って貰えば良い
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15〜16節
悔い改めとは神に立ち返り、主に従うこと
Ⅰ. 私たちは罪を犯しました
A.あなたの良いと思うところを何でも私たちにしてください
Ⅱ.しかし今日、敵から救い出してください
Ⅲ.実際に、地元民の神々を取り除き、神ヤハウエに仕えたので、神は無視できなくなった
A.イスラエルの苦しみを無視できなくなった
Ⅳ.私たちも神々を拝み仕えることがある
A.自分の最も強い欲求こそが神である
B.エロスの神(性的欲求)、モレクの神(それ以外の快楽)、マモンの神(金銭)
Ⅴ.神ヤハウエは、私たちの欲求の対象に、苦難に陥ったときに助けて貰えば良いではないか
A.いつもは、その欲求に仕えながら、困ったときだけ調子よく近寄ってくるな
Ⅵ.悔い改めの秘訣(2コリント7:10)
A.神の御心に調和した悲しみは、悔いのない救いに至る悔い改めを生じさせる
1.世の悲しみは死をもたらす
2.そのときはプライドも傷つき悲しいのはノーマル
3.しかし、そこを通過してしまえば、悔いのない救いに至る悔い改めが生まれる
B.放蕩息子は、自分の回復について何一つ誇れるものはなかった
1.ボンボン
2.遊女と一緒に金を湯水のように使い果たす
3.人間関係を作れない
4.能力もないのでユダヤ人の忌み嫌う豚の世話をさせられる
5.彼の父親のもとに帰ろうとする動機も貧弱だった
a)空腹で、飢え死にしそうだったから
6.しかし、最初の動機は何であれ、神ヤハウエは戻ってくることを願っておられる
7.天では、一人の罪人が悔い改めると、大きな喜びがある
Ⅶ.悔い改めてはじめの行ないをする(黙示録2:5)
A.はじめの愛から離れてしまったという罪
B.どこから愛のないことになったか落ちたかを思い出す
C.そして、はじめの行ないをする
D.それこそが悔い改めだ
E.そうでなければ、燭台を取り外してしまう
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