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2023/10/29 レビ記24-25章「自由と解放の年 ヨベル」

person 桜井知主夫
10月29日 日曜礼拝メッセージ
レビ記24〜25章
自由と解放の年、ヨベル
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あらすじ(聖書知識注解書)
Ⅰ.いけにえを捧げることによって神に近づくための方法(1〜16章)
Ⅱ.聖別されたことによって、神のみ前に聖く生きる(17〜27章)
E.儀式と道徳についての法規定(24章)
F.特別な年についての律法(25章)
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24章1〜4節
神のみ前での祭司の任務と責任
Ⅰ.油を切らしてはならない
A.会見の天幕の中、垂れ幕の外側にある燭台、メノラーの灯火を切らしてはならない
B.この灯火だけが、その場の光の源、他に光は存在しない
C.最高の質の純粋なオリーブ油を使って、この灯火を灯し続ける
D.この灯火は、神と祭司以外には見ることはない
E.この灯火の油は、切らすことのないように、人間の祭司によって用意される
Ⅱ.七つの燭台は、教会である(黙示録1:20)
A.キリストの右の手に見える7つの星と7つの金の燭台の秘められた意味
1.7つの星は、御使いたち
2.7つの金の燭台は、7つの教会
B.この天幕の中の燭台、メノラー、7つの燭台は、7つの教会を意味していた
Ⅲ.私たち万人祭司の集合体である教会が、灯火を絶やさずに燃え続けることができるために
A.あなたがたは、世界の光です(マタイ5:14〜16)
1.山の上にある町は隠れる事ができません
2.あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません
3.燭台の上に置きます
4.そうすれば、家にいる人々全部を照らします
5.このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい
6.人々があなたがたの良い行いを見て
7.天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい
B.天の御国は、たとえて言えば(マタイ25:1〜13)
1.それぞれがともしびを持って、花婿を出迎える十人の娘のようです
2.そのうち五人は愚かで、五人は賢かった
3.愚かな娘たちは、ともしびは持っていたが、油を用意しておかなかった
a)聖霊によって歩む者は携挙する(ガラテヤ5:16)
b)そうすれば肉の欲望を満足させることはありません
4.賢い娘たちは、自分のともしびといっしょに、入れ物に油を入れて持っていた
5.花婿が来るのが遅れたので、みな、うとうとして眠り始めた
6.ところが、夜中になって、『そら、花婿だ。迎えに出よ』と叫ぶ声がした
7.娘たちは、みな起きて、自分のともしびを整えた。
8.ところが愚かな娘たちは、賢い娘たちに言った
a)油を少し私たちに分けてください。私たちのともしびは消えそうです
b)肉欲的クリスチャン、霊的に未熟
c)祈り求めないクリスチャン
9.しかし、賢い娘たちは答えて言った
a)いいえ、あなたがたに分けてあげるにはとうてい足りません
① 聖霊は、本人が求める以外には与えられない
b)それよりも店に行って、自分のをお買いなさい
c)そこで、買いに行くと、その間に花婿が来た
10.用意のできていた娘たちは、彼といっしょに婚礼の祝宴に行き、戸がしめられた
11.そのあとで、ほかの娘たちも来て
a)ご主人さま、ご主人さま。あけてください、と言った
12.しかし、彼は答えて「確かなところ、私はあなたがたを知りません」と言った
C.だから、目をさましていなさい
1.あなたがたは、その日、その時を知らないからです
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5〜9節
ご自分の民を、物質的にも霊的にも養われる神
Ⅰ.12のパンは、イスラエルの12部族を意味します
Ⅱ.彼らを、物質的にも、霊的にも養うという意味です
A.外側も内面も、成長させる
Ⅲ.神のみことばが無効になったわけではありません(ローマ9:6〜8)
A.なぜなら、イスラエルから出る者がみな、イスラエルなのではなく
B.アブラハムから出たからといって、すべてが子どもなのではなく
C.「イサクから出る者があなたの子孫と呼ばれる」のだからです
D.すなわち、肉の子どもがそのまま神の子どもではなく
E.約束の子どもが子孫とみなされるのです
Ⅳ.神は、このあわれみの器として、(ローマ9:24〜26)
A.私たちを、ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の中からも召してくださったのです
B.それは、ホセアの書でも言っておられるとおりです
1.わたしは、わが民でない者をわが民と呼び、愛さなかった者を愛する者と呼ぶ
2.『あなたがたは、わたしの民ではない』と、わたしが言ったその場所で
3.彼らは、生ける神の子どもと呼ばれる
Ⅴ.イスラエルは、世の中に対して、神の真理を伝える任務を負っていた
A.キリストは、すべて造られた者に、キリストの福音を宣べ伝えなさいと命じられた
B.キリストこそ、この世を養う生けるパンである
C.神はひとり子を与えるほどに、この世を愛された
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10〜16節
神の御名を尊ぶ
Ⅰ.神の御名は、年に一度だけ、大贖罪の日、償いの日に、大祭司が発音する
A.それほど、神の御名を尊んでいた
B.神は、それほど、ご自分の御名を尊んでほしい
Ⅱ.イエス・キリストの御名を繰り返して使いなさいと言われた(ヨハネ16:24)
A.あなたがたは今まで、何もわたしの名によって求めたことはありません
B.求めなさい。そうすれば受けるのです
C.それはあなたがたの喜びが満ち満ちたものとなるためです
Ⅲ.主を待ち望む
A.神の導きを求めた
B.すぐには裁きを行なわなかった
C.上からの知恵は、8項目
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17〜23節
目には目を、歯には歯を
Ⅰ. これは、仕返しの制限
Ⅱ.キリストは、赦して、愛することを求められている
Ⅲ.片目には片目、一本の歯には一本の歯で(マタイ5:38〜48)
A.『目には目で、歯には歯で』と言われたのを、あなたがたは聞いています
B.しかし、わたしはあなたがたに言います
1.悪い者に手向かってはいけません
2.あなたの右の頬を打つような者には、左の頬も向けなさい
3.あなたを告訴して下着を取ろうとする者には、上着もやりなさい
4.あなたに一ミリオン行けと強いるような者とは、いっしょに二ミリオン行きなさい
5.求める者には与え、借りようとする者は断らないようにしなさい。
C.『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め』と言われたのを、あなたがたは聞いています
D.しかし、わたしはあなたがたに言います
1.自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい
2.それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです
E.天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ
1.正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです
F.自分を愛してくれる者を愛したからといって、何の報いが受けられるでしょう
1.取税人でも、同じことをしているではありませんか
2.また、自分の兄弟にだけあいさつしたからといって
a)どれだけまさったことをしたのでしょう
b)異邦人でも同じことをするではありませんか。
G.だから、あなたがたは、天の父が完全なように、完全でありなさい
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25章
自由と解放の年
1〜7節
地を休ませよ
Ⅰ.地を休ませる
A.地を耕さずに、種を蒔かない
B.収穫をすることもない
C.これは神が考えられた土地の保存方法
1.土地を休ませることによって、土の中の栄養分が回復する
Ⅱ.その休ませた時に、採れる食物は生活に困窮した人たちのものとする
A.神は常に立場が弱い人の味方
1.競争は、不公平なスタートから始まる
2.貧しい人の子どもは、貧しくなる可能性が高い
B.土地の所有者も、1年間体を休ませることができる
Ⅲ.しかし、イスラエルは、この命令を守らなかった
A.490年の間、彼らは神の命令を守らなかった
Ⅳ.神は、70年間、彼らをバビロンに連れて行かれた
A.その70年間、イスラエルの土地を休ませた
B.神が、求めておられるものを無視すると、後からつけが回ってくる
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8〜12節
自由と解放の年、ヨベル
Ⅰ.ヨベルとは、「雄羊の角」という意味
Ⅱ.50年目の7月10日に角笛を吹き鳴らした(9節)
Ⅲ.三つの大切なこと
A.6年目に3年分の収穫を与える
B.土地の買い戻しができる
C.全住民の解放
Ⅳ.イザヤ61:1〜2
A.キリストは、今日実現したと言われた:この時、ヨベルの年だと考えられる
神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。捕らわれ人には解放を、囚人には釈放を告げ、主の恵みの年を告げ(イザヤ61:1〜2)
預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を見つけられた。「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油をそそがれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕らわれ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、主の恵みの年を告げ知らせるために。」イエスは書を巻き、係りの者に渡して座られた。会堂にいるみなの目がイエスに注がれた。イエスは人々にこう言って話し始められた。「きょう、聖書のみことばが、あなたがたが聞いたとおり実現しました。」(ルカ4:18〜21)
B.罪からの解放(ヨハネ8:34〜36)
イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。奴隷はいつまでも家にいるのではありません。しかし、息子はいつまでもいます。ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに自由なのです。
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23節
地は神のもの
Ⅰ.ヨベルの年、土地は、買い戻す権利がある
Ⅱ.なぜなら、土地は人間のものではなく、神のものだから
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42&55節
イスラエル人は、わたしのしもべ
Ⅰ.そもそもイスラエルを、エジプトで奴隷の状態から救い出した
Ⅱ.それなのに、どんなイスラエル人も、神は、再び、奴隷の状態へと戻す気はない
Ⅲ.私たちも、罪の奴隷だった、神は、再び、私たちが罪の奴隷の状態に戻ってほしくない
Ⅳ.常に、十字架を見上げて欲しい
A.私たちの代わりに罪となってくださった方を、日々、思い巡らしてほしい
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地は神のもの、人は分かち合いなさい
Ⅰ.すべては神から預かったもの、だから分かち合いなさい
イエスは、弟子たちにも、こういう話をされた。「ある金持ちにひとりの管理人がいた。この管理人が主人の財産を乱費している、という訴えが出された。主人は、彼を呼んで言った。『おまえについてこんなことを聞いたが、何ということをしてくれたのだ。もう管理を任せておくことはできないから、会計の報告を出しなさい。』管理人は心の中で言った。『主人にこの管理の仕事を取り上げられるが、さてどうしよう。土を掘るには力がないし、物ごいをするのは恥ずかしいし。
ああ、わかった。こうしよう。こうしておけば、いつ管理の仕事をやめさせられても、人がその家に私を迎えてくれるだろう。』そこで彼は、主人の債務者たちをひとりひとり呼んで、まず最初の者に、『私の主人に、いくら借りがありますか』と言うと、その人は、『油百バテ』と言った。すると彼は、『さあ、あなたの証文だ。すぐにすわって五十と書きなさい』と言った。それから、別の人に、『さて、あなたは、いくら借りがありますか』と言うと、『小麦百コル』と言った。彼は、『さあ、あなたの証文だ。八十と書きなさい』と言った。この世の子らは、自分たちの世のことについては、光の子らよりも抜けめがないものなので、主人は、不正な管理人がこうも抜けめなくやったのをほめた。そこで、わたしはあなたがたに言いますが、不正の富で、自分のために友をつくりなさい。そうしておけば、富がなくなったとき、彼らはあなたがたを、永遠の住まいに迎えるのです。
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Ⅱ.神から預かったものを、神が願うように使うなら、神はまことの富も任せるようになる
小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。ですから、あなたがたが不正の富に忠実でなかったら、だれがあなたがたに、まことの富を任せるでしょう。また、あなたがたが他人のものに忠実でなかったら、だれがあなたがたに、あなたがたのものを持たせるでしょう。しもべは、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、または一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。」(ルカ16:1〜13)
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25、35、39、47節
貧困のスパイラルからの救済処置
Ⅰ.人は、貧しくなるのは自己責任だけではない要因がある(25)
A.それなのに、すべて自分でやったと人は誇る
B.親類が、彼の所有する土地を買い戻す救済処置
Ⅱ.貧しくなっても、彼を在留異国人と同じ扱いにしなさい(35)
Ⅲ.貧しくなっても、奴隷の状態にはしないように(39)
A.さらに沈んでいかないように
Ⅳ.貧しくなって、成功した在留異国人に身売りしたイスラエル人(47)
A.彼の兄弟や親類が、彼を在留異国人から買い戻す
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ボアズ
Ⅰ.買い戻しの権利がある、ナオミの親類
A.一番の権利があった親類は土地が欲しかった
B.ボアズは、ルツが欲しかった
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18〜22節
信仰と収穫
Ⅰ.6年目に、3年分の収穫を与える
Ⅱ.これは超自然の話をしておられる
A.普通、自然に考えれば、1年分の収穫しかない
Ⅲ.神は、ご自分を信頼して、7年目に土地を休ませて欲しい
Ⅳ.ということは、これは信仰による
A.6年目に、信仰で踏み出すかどうか、神は心のうちをご存知
B.信仰で踏み出す気がない人には、1年分の収穫しかない
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54節
神は奴隷から救った人を自由にしたい
Ⅰ.色々な救済策を考えてくださった神
Ⅱ.しかし、細かく考えてくださった救済策が、窮地に陥った人に当てはまらなくとも
Ⅲ.何がなんでも、神は、その人を子どもとともに解放したいと願っておられる
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