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2019/03/17 テトス3章8-11節「恵みによって良いわざに励みなさい」
桜井知主夫
日曜礼拝
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3月17日 日曜礼拝
テトス3章8〜9節
恵みによって良いわざに励みなさい
テトスへの手紙のあらすじ(塊と小見出し)
Ⅰ.挨拶(1章1〜4節)
A.恵み、あわれみ、平安が大前提
Ⅱ.テトスの任務(1章5〜16節)
A.偽教師に対抗するために牧仕たちを選ぶ
B.クレテの人々の状態
Ⅲ.健全な教えにふさわしいことを話す
Ⅳ.キリストの身体の部分である兄弟姉妹は、このように振る舞いなさい(2章)
A.年配の男性(2節)
B.女性(3節)
C.若い女性(4〜5節)
D.若い男性(6〜8節)
E.雇用者(9〜10節)
F.クリスチャン一般(11〜15節)
1.クリスチャンの人生における神の恵み
Ⅴ.世の中に対するクリスチャンの振る舞い(3章)
A.世の中に対するクリスチャンの適切な振る舞い
B.世の中に対してクリスチャンが適切に振る舞う理由
C.世の中に対してクリスチャンが適切に振る舞うための励まし
Ⅵ.終わりに(3章12〜15節)
8節a
信頼できることばを、確信を持って話す
Ⅰ.これは信頼できることば(テトス3:4〜7)
A.救い主なる神のいつくしみと、人への愛が現われた
B.私たちを救ってくださいました
1.神は、私たちが行なった義のわざによってではなく
2.ご自分のあわれみのゆえに
3.聖霊による新生と更新の洗いをもって
C.神はこの聖霊を、私たちに豊かに注いでくださったのです
1.私たちの救い主なるイエス・キリストによって
D.その目的は、キリストとともに神の相続人となるため
1.キリストの恵みによって義と認められ
2.永遠のいのちの希望によって
Ⅱ.確信をもって話すように願っています
A.あまりにもうますぎる話だから
1.ときどき疑ってしまう
B.現在形で、「いつも」というニュアンスがある
1.欽定訳聖書では、「コンスタント=しょっちゅう」という言葉を入れている聖書があるくらい
2.しょっちゅう、リマンインドされないと、信仰が成長しない
C.ペテロも同様のことを言っています(Ⅱペテロ3:1〜2)
1.第二の手紙を書いている理由
2.この手紙によって記憶を呼びさませるため
3.あなた方の純真な心を奮い立たせるため
4.聖なる預言者たちによって語られた、みことばを思い出されるため
5.使徒たちによって語られた、救い主イエスの命令を思い起こさせるため
D.ペテロはだめ押しで次のように言っています(Ⅱペテロ1:13−15)
1.地上の幕屋にいる間は、これらのことを思い起こさせて
2.あなた方を奮い立たせることを、自分のなすべきことと思っている
3.ペテロは自分が死ぬのが近いのを知っている
4.死んで、この地上を去った後も、これらのことを思い起こせるように努めたい
E.パウロも、同様に、この地上にいる間は、信頼できることばをリマインドした
1.そこでテトスにも、この「信じられないような」ことばを、確信をもって語るように勧めた
2.それはこの内容が、「驚くほどよい」ものなので、疑ってしまう人は常にいるから
Ⅲ.テトスには、確信をもって話すように願った
A.このことばは信じている者が語る
1.信じていない者が語ると、確信をもって伝わらない
B.語られて聞いたことばが益にならないことがある(ヘブル4:2)
1.それは聞いたことばが、信仰によって結びつけられないから
C.ましてや、語る者が信仰によって語ることができなければ、聞く人の心に届かない
8節b
良いわざに励む
Ⅰ.テトス3:4〜7を信じられなければ、次の行ないはない
A.神との関係は、行ないによっては与えられず、信仰によって与えられる(エペソ2:8〜10)
1.神の恵みだけが理由で、その神を信じるだけで、神との親子の関係が与えられる
2.それは自分の中に原因は一切ないことをはっきりと示している
B.自分の行ないによって、神との関係が和解したり、回復したり、与えられることは絶対にない
1.それは、神が、誰をも誇らせないため
C.しかし、神との親子の関係が与えられたら神の子になったのだから
1.キリストが、父なる神は、今に至るまで常に働いておられると言ったように
2.私たち子どもも、良い働きに歩むように造られた
3.イエス・キリストを信じることによってのみ神の子として新しく創造された
4.私たちの父なる神は、良い行ないをすでに準備しておられる
a)仙台や石巻への救済支援活動
b)カンボジアへの宣教旅行
c)親に恵まれない子どもたち
d)JCを通して、人がキリストの方へと引き寄せられる
e)神の国が私たちJCを通して広がること
f)そのために、このキリストの身体が建て上がること
Ⅱ.あなた方は世の光です(マタイ5:14〜16)
A.明かりをつけて、それを升の下に置く人はいません
1.燭台(ろうそくを灯す台)の上に置きます
2.そうすれば、家にいる人々全部を照らします
B.あなた方の光を人々の前で輝かせなさい
1.光とは、神が与えてくださる良い行ない
C.その目的は、その行ないを見て、天におられる私たちの父なる神が崇められるため
9節
逆に避けるべきこと
Ⅰ.愚かな議論を避けなさい
A.カインはどこで妻を得たのか?
1.この質問は、議論するための質問なのか?
2.それとも素朴に知りたいだけなのか?
a)それなら時と場所をわきまえて質問しよう
3.他人の妻について質問する人は疑わしい輩が多い
4.聖書は、信仰の継承に関係している人にフォーカスしている
Ⅱ.系図
A.特にユダヤ人は、これに特化している
B.日本人でも、ユダヤ人に比べ100分の1ほどの系図なのに、有名な伝道者の子孫だとか言う人がいる
C.クリスチャンは、血筋にはよらない、神によって生まれた
Ⅲ.争い
A.主イエスのしもべは争わない(Ⅱテモテ2:24)
1.すべての人に優しくし
2.よく教え
3.よく忍耐し
4.反対する人を柔和な心で訓戒しなさい
Ⅳ.律法についての議論を避けなさい
A.何を食べるか? どの日が、大切か?(ローマ14:15)
B.パウロは、キリストが死んでくださったほどの人を以上のことで滅ぼさないでほしい!と言っている
C.二つのチャレンジする理由
1.立場から引きずり落としたいから
a)それによって自分の権威を引き上げたい
2.批判したいから
10節
分派・分裂がひどくなる前に
分派を起こす者を除名する
Ⅰ.一致はどのようにするのか
A.聖霊の一致
B.キリストの知識の一致
1.帰納的に読む
a)客観的に、聖書の論理に従って読む
b)聖霊に理解を助けていただく
c)悔い改め:自分が間違っていました、神が正しかったです
①自分の見方が正しいことを証明しようというときは、聖霊は働かれない
C.信仰の一致
1.自分が間違っていて悪いから、キリストは十字架で罪を負われた
2.キリストは3日目によみがえられた
a)私たちも死者の中からよみがえらせられた神の力で新しく生きることができる
b)私たちもこの身体が死んだ後、キリストが再び地上に来られるときに、新しい身体で復活する
3.キリストを信じる者は、アブラハムに約束された祝福を受ける
a)キリストを信じる者を正しいと神は認めてくださる
b)キリストが呪われたので、私たち異邦人は祝福されである聖霊が与えられる
D.キリストの命令に取り組もうとしないから
1.互いに愛し合う
2.互いに赦し合う
3.互いに仕え合う
4.良い行ないをし合う
a)特に、信仰の家族に(ガラテヤ6:9〜10)
Ⅱ.分裂が起こる理由(わけ)
A.一致を求めることを単純に知らないし、それに取り組まないから
B.聖霊がないから
1.聖霊はキリストが命じられたことに従うことを助けられる
2.聖霊は、キリストが話されたすべてのことを思い出させる
C.聖霊は、求める者すべてに与えられる
D.唯一の条件は、悔い改めること
1.つまり、自分が間違っていて、神が正しいことを認めること
2.そして、神に助けてもらわなければ、神が望まれるように生きられないことを認めること
3.たとえ、聖くなく、汚らわしく、失敗し、未熟な者であっても、求めれば聖霊は与えられる
E.間違った教え
1.聖くなったら、聖霊が与えられる
a)そんな条件を出されたら、永遠に聖霊は受けられない
b)聖くないからこそ、聖霊に聖くなるのを助けてもらわなければならない
2.悔い改めなくても聖霊は与え与えられる
a)自分の欲求を成し遂げるために聖霊は与えられない
b)神がおやりになりたいことを、クリスチャンを通して実現するために聖霊は与えられる
Ⅲ.この基礎的な真理に従わず、自分の欲求を振り回して、群れを分裂させるものを追い出しなさい
A.追い出した方が、悔い改める確率は断然上がる
1.ペンテコステのある地域の監督の話
B.多数派が、ワカランチだと分裂する前提が存在しない
1.その場合は、一致に向かって、養われ、世話され、整えられていく必要がある
C.しかし、聖霊が働かれ、皆の理解が進んだときに、得てして分裂させようと悪魔が働く
1.世界で最初のエルサレム教会でも、知恵の欠如によって分裂が起きそうになった
a)その原因は、知恵の欠如、つまり、えこひいきだった
b)黒柳朝(黒柳徹子さんの母)さんを歓迎して、無名の弱っている人を軽視するか。
11節
堕落という状態
Ⅰ.堕落という状態
A.歪んでいる
Ⅱ.自分で悪いと知りながら罪を犯す状態
A.なんとなく、自分でもうまく生きられていないことを知っている

