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2018/09/09 2テモテ2章8-10節「いつもキリストを思っていなさい」

person 桜井知主夫
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日曜礼拝 9月9日 Ⅱテモテ2章8〜13節
主イエスとともに死んで生きる
1)いつも復活の主を思う
2)神のことばは鎖で縛れない
3)自分の忍耐は他者が栄光を受けるため
4)主とともに死んだら生きるようになる
はじめに
Ⅰ.パウロがいなくなる後、テモテは苦難を通過することは容易に想像できる
Ⅱ.パウロは、そのテモテを気遣って励まし慰め強めようとしている
前段:パウロは死を覚悟していた
Ⅰ.私は、今や注ぎの供え物となります(Ⅱテモテ3:6-8)
  A.私が世を去るときはすでに来ました
  B.私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え
  C.信仰を守り通しました
  D.今からは、義の栄冠が私のために用意されている
  E.かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです
8節
いつも復活の主を思う
これから先頭を走るテモテへの注意事項
Ⅰ.イエス・キリストを思っていなさい
  A.ギリシヤ語では「いつも」も、「that=よみがえったイエスを」という代名詞はない
    1.イエス・キリストを思っていなさい
    2.パウロが死んだ後にテモテには厳しい将来が待っている
      a)だからそもそも恵みに拠って強くなりなさい、と勧めた(2:1)
  B.パウロの勧め
    1.キリスト・イエスの立派な兵隊として労苦をともにしてほしい
      a)しかし、途中で兵役を拒否したら勝利を味わうことはできない
    2.アスリートとしてルールに沿って競技をして欲しい
      a)ルールを守らなければ失格になってしまう
    3.農夫として収穫まで忍耐して労苦してほしい
      a)堪忍袋の緒が切れたら、収穫を台無しにしてしまう
  C.イエス・キリストを思っていなさい
    1.キリストは、労苦した立派な兵士
      a)イエスはガリラヤを巡っていた(ヨハネ7:1)
      b)それはユダヤ人たちがイエスを殺そうと狙っていたから
      c)ユダヤを巡りたいとは思われなかった
      d)しかしある時、イエスは先頭に立ってエルサレムに歩いて行かれた(マルコ10:32)
      e)弟子たちは恐れ、あとについて行くときに恐れを覚えた
      f)人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡される
      g)彼らは、人の子を死刑に定め、異邦人に引き渡します
      h)彼らは馬鹿にしてつばをかけ、ムチを打ち、殺します
      i)しかし、人の子は3日後によみがえります
      j)最初から最後まで、ご自分を派遣した、父なる神を喜ばせようとした
    2.キリストは、ルールを守った優れたアスリート
      a)律法の一点一画でも決してすたれることはありません
      b)全部が成就されます
      c)こうならなければならないと書いてある聖書が、どうして実現されましょう
      d)十二軍団よりも多くの御使いを、わたしの配下におくことができる
      e)逮捕されて、リンチされて、無実の罪で十字架の上で死刑にされる
    3.キリストは、忍耐して労苦した模範的な農夫
      a)イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに(ヘブル12:2-3)
      b)はずかしめをものともせずに十字架を忍ばれた
      c)そして神の右に着座されました
      d)あなたがたは罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい
      e)それは、あなたがたの心が元気を失い、疲れ果てないためです
    4.信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい
  D.イエス・キリストは、私たちのために死なれた
    1.私とあなたが見捨てられないために、主イエスが見捨てられた
    2.私とあなたが祝福されるために、主イエスが呪われた
    3.私とあなたが主イエスにあって正しい者となるために、主イエスが罪となられた
  E.そして3日の後に、予告された通り、聖書が言う通り、死者の中からよみがえられた
Ⅱ.私の福音の言う通り
  A.パウロにとっての福音は次のものではない
    1.お金ではない
    2.恋愛でもない
    3.立場や出世ではない
    4.物でもない
  B.パウロにとっての福音
    1.キリストのすでに完成された働きを信じると与えられる、神の子どもとされる関係
    2.神であるキリストが、人間の罪と咎のために十字架で死なれたことが良き知らせ
    3.そのイエス・キリストが、死者の中に閉じ込められていることはありえない
    4.旧約聖書の預言通り、イエスの魂はハデスに捨てて置かれなかった
    5.聖者が朽ち果てるのをお許しにならなかった(使徒2:24-32)
    6.神はこのイエスをよみがえらせました
    Ⅶ.ペテロたちはそのことの証人です
Ⅲ.ダビデの子孫として生まれ
  A.人間としてのキリストこそが、私たちの模範
    1.キリストこそが、派遣した方を喜ばせた立派な兵隊
    2.キリストこそが、ルールを守ったアスリート
    3.キリストこそが、労苦した農夫
Ⅳ.イエス・キリストは死者の中からよみがえった
  A.福音の中心は復活にある
    1.キリストが死者の中からよみがえらなければ、新しく人生を歩く力がない
      a)復活の栄光の力(ローマ6:8)
    b)キリストがよみがえらせた神の力を信じる(コロサイ2:12-14)
        ①罪がある者をよみがえらせた
        ②代わりに責めの証書を取りのけて十字架に釘付けにされた
  B.他の人たちもよみがえったが、彼らは死んだ
    1.ラザロはよみがえった
      a)しかし、彼は二度死ななければならなかった
      b)いったいどこに、二度も死にたい人がいるだろうか?
    2.やもめのひとり息子はよみがえった
      a)このやもめのために、ひとり息子はよみがえった
      b)しかし、彼は二度死ななければならない
    3.ヨッパのドルカス
      a)キリストの弟子であった彼女は、生き返った
      b)しかし二度死ななければならなかった
  C.復活の初穂であるイエス・キリストはよみがえった
    1.キリストはよみがえって、二度と死ぬことはない
    2.今日も生きておられる
    3.世の終わりまで、私たちキリストに従おうとうする者とともにおられる
  D.私たち主イエスを信じる者も、必ずイエスがよみがえられたようによみがえる
    1.それから先は、決して死ぬことはない
    2.いつまでも主イエスとともにいることになる
9節
神のことばは鎖で縛れない
Ⅰ.福音のために苦しみを受けている
  A.古今東西、イエス・キリストのために苦しむ人たちがいる
  B.パウロは、選ばれた人たちの成長のために、その苦しみを耐え忍んでいる
  C.救いと永久の栄光を受けるため
Ⅱ.ローマ帝国は、私を鎖でしばることができるが、神のことばは縛ることができない
  A.パウロは、地下牢で4人の看守兵立ちに鎖でつながれていた
    1.4交替制、合計16名の兵隊に見張られていた
    2.彼は、地下牢から出ることはできなかった
  B.しかし、神のことばは鎖で縛ることはできない
    1.一方で、私たちが不忠実になることはできる
Ⅲ.パウロは、伝道者以上、使徒だった
  A.伝道者だけでなく牧仕だった
Ⅳ.草は枯れ、花はしぼむ、だが私たちの神のことばは永遠に立つ(イザヤ40:8)
  A.ネブカデネザルが野獣になってから人間の知性が回復した時に言った
    1.その主権は永遠の主権(ダニエル4:34-37)
    2.神の国は永遠に続く
    3.地に住むものはみな、無きものとみなされる
    4.彼は、天の軍勢も地に住む者もみこころのままにあしあらう
    5.御手を差し押さえて、「あなたは何をされるのか」という者もいない
    6.そのみわざはことごとく真実である
    7.その道は正義である
    8.高ぶって歩く者をへりくだった者とされる
  B.テサロニケの教会の兄弟姉妹の中で、また、彼らを通して(Ⅱテサロニケ3:1)
    1.神のことばは、早く広まった
    2.神のことばがあがめられた
10節
自分の忍耐は他者が栄光を受けるため
Ⅰ.神に選ばれた人たちのためにすべてのことを耐え忍びます
  A.神への愛は、キリストの民を愛することによって量られる
    1.神を愛するとは、神の命令を守ることです
      a)神の命令とは、イエス・キリストの御名を信じ互いに愛し合うこと
Ⅱ.キリスト・イエスにある救いを受けるためです
  A.【トゥグガノウ】到達する、得る、獲得する、存続する
  B.パウロの労苦は、人々がキリストを信じて救われることだけではなく…
    1.彼らがキリストにあって成長し、キリストと完全な関係を持つこと
Ⅲ.とこしえの栄光を受けるためです
  A.永遠の栄光は、理解するのが難しい
  B.永遠の栄光(Ⅱコリント4:17)
    1.今の時の軽い患難
      a)私たちに働く
    2.重い永遠の栄光をもたらす
      a)この栄光は測り知れない
11〜13節
主とともに死んだら生きるようになる
Ⅰ.もし私たちが、彼とともに死んだのなら、彼とともに生きるようになる
  A.私たちの身体がいつか必ず心肺と脳波が止まるが、私たちの霊は新しい天からの住まいを着る
Ⅱ.もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる
  A.パウロは、キリストのために苦しんだときに書いた手紙
    1.今のいろいろな苦しみは(ローマ8:18)
      a)将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば
      b)取るに足りない
    2.モーセは(ヘブル11:25-26)
      a)はなかい罪の楽しみを受けるよりは
      b)むしろ神の民とともに苦しむことを選び取りました
      c)彼はキリストのゆえに受けるそしりを、エジプトの富みにまさる大きな富と思った
      d)彼は報いとして与えられるものから目を離さなかった
Ⅲ.もし彼を否んだなら、彼もまた私たちを否まれる
  A.ポーリー・カープ
    1.エペソのリーダー、ヨハネから薫陶を受けた
    2.看守が、年寄りの彼に同情して「キリストを否むなら赦す」
      a)その歳で、火に焼かれて死ぬのはかわいそうだ
      b)キリストを否定さえすれば、お前を助ける
      c)その火は熱くてかわいそうだ
    2.「95歳までキリストに仕えてきてがっかりさせられることは1度もなかった」
    3.「あなたがキリストを信じないと、この火よりももっと熱い火を味わうことになります」
  B.ルドビコ茨木
    1.12歳の若さで、十字架に架けられることとなる
    2.死刑執行責任者の寺沢半次郎が、命を助けようとする
      a)キリストを否定するなら、命を助けてあげよう
    3.つかぬまの命と、永遠の命を取り替えることはできません
  C.だれでも、わたしを人の前で認める者は(ルカ12:8-9)
    1.人の子もまた、その人を神の御使いの前で認める
  D.しかし、わたしを人の前で知らないと言う者は
    1.神の御使いたちの前で知らないと言われます
Ⅳ.私たちは真実でなくも、彼は常に真実である
  A.私たちがイエスを信じなかったとしても
    1.イエスが真実であることには何の変わりもない
    2.イエスは忠実に言われたことを成就される
  B.私たちが不誠実・不忠実でも、イエスが真実で誠実であることに何ら変わりはない
    1.しかし、しばし私たちは人につまずく
      a)人に過度の期待を抱いている場合
      b)人の不完全さをみた場合
    2.人が不誠実・不忠実なのはよくない
      a)人につまずきを与えるから
    3.人はみな自分の不完全さ不誠実・不忠実さに気がつく瞬間がある
      a)しばしば放蕩息子のように人生のコーナーに追い詰められて
      b)我に帰る瞬間がある
      c)そしてどんなときにも忠実かつ誠実な神のもとに帰ることができる
      d)なぜなら、私とあなたが不誠実なときも、神は誠実に待っておられる
      e)キリストは十字架まで誠実・忠実であることを証明された
      f)わたしを見た者は父を見たのです
Ⅴ.彼はご自身を否むことができないから
  A.だから、どんなときに、自分の不完全な状態を認めて、神のもとに戻る者を受け入れてくださる
  B.だから、自分の罪を認めて助けを求める者に赦しを与えられる
  C.だから、その者のすべての悪をきよめてくださる
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