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2019/11/03 へブル12章1-3節「信仰のレースを完走する為に」
桜井知主夫
日曜礼拝
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11月3日 日曜礼拝メッセージ
ヘブル12章1〜3節
《信仰のレースを完走するために!》
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ヘブル人への手紙のあらすじ(塊と小見出し)
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Ⅰ.私のアウトラインは、全体を5つに分けました
A.1章1〜3節のタイトルは「今現在、父なる神は、御子によって語られる」
B.1章4〜4章13節のタイトルは「御使いでなく、他の誰でもなく、キリストを信頼する」
C.4章12〜10章39節のタイトルは「新しい契約の大祭司キリスト」
D.11章1節〜13章19節のタイトルは「信仰によってキリストに応答する」
E.13章20節〜25節のタイトルは「励ましの祈りと挨拶」
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信仰によってキリストに応答する
Ⅰ.11章は、信仰について書いている
Ⅱ.12章は、希望について書いている
Ⅲ.13章は、愛について書いている
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前回からの文脈の続き
Ⅰ.信仰の博物館
A.アベルからサムエルまで18名の個人名が登場する
1.アブラハム
2.モーセ
3.ラハブ
B.それ以外に、サムソンやダビデや預言者たちも含めて、多くの信仰の先輩たちがいる
C.信仰の先輩たちは、自分に与えられたレースを完走した
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眠気&無関心をブレイク
Ⅰ.東京マラソンの完走率
A.男性95%:28,663 vs 27,230
B.女性92%:8,905 vs 8,201
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Ⅱ.ギネスブック:被り物を着てマラソンを走る人
A.ホルステン門(ドイツ、リューベック)を被って走った人の記録:3時間34分
B.ビッグベン(ロンドン国会議事堂)を被って走った人の記録:2時間59分
1.ゴールのゲートに、被り物のビッグベン(国会議事堂に付属する時計台)の先端が引っかかった
2.そこでタイムを3分くらいロスした
C.ちなみに被り物を着ないで東京マラソンを走る人の記録:2時間5分(2019)
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1節
邪魔な重荷と罪を捨てて走る
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Ⅰ.これまでは、個人名が18名と、さらに多くの信仰者のマラソンを完走した人たちの記念館に入館した
A.それぞれの時代に、それぞれの個人に与えられたレースを完走した人たちについて学んだ
B.それらは、アスリートのマラソンレースではなく、信仰のマラソンレースだった
C.彼らは、神が天の故郷に招き入れることを約束されたからこそ、天の故郷を目指して走った
D.その今日という日に、何が起こったとしても、神がどのように信仰をテストされても、信頼して走った
E.神は、私たちのためには、さらに優れたレースを予め用意されていた
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Ⅱ.こういうわけで、今度は、彼らに励まされて自分が走る番!
A.彼らの走りに励まされて、私たちも走り続けて完走を目指す
B.彼らの走りにインスピレーションを受けて奮い立って走る
C.彼らが忍耐して走ったのを見て励まされ、私とあなたも忍耐して走る
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Ⅲ.キリストは、この信仰のマラソンレースの創始者であり完成者
Ⅳ.このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いている
A.多くのマラソンレースの完走者がスタジアムに座ってあなたと私の走りを見ている
B.御使はみな、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に仕えるため遣わされた(ヘブル1:45)
Ⅴ.いっさいの重荷を捨てて、軽くなって走る
A.いっさいの重荷
1.重荷を背負っていると十分なスピードで走れない
a)ビッグベン(ロンドン国会議事堂)を被ると早く走れない
B.私たちの重荷
1.私たちには、各々負うべき自分自身の重荷がある(ガラテヤ6:5)
2.しかし、その重荷を捨てることを勧めている
C.初めて富士山に登ったとき、私のリュックは重たかった
1.ベテランの岳ちゃんのリュックはふた回り小さくて軽そうだった
2.結局、重たくて体力が削がれて早く疲れが出た
3.重たいと長く走ることはできないので、軽くする必要がある
D.ある女性の携挙の夢
1.携挙の時に、自分の身体が地上から浮き始めた
2.しかし、5メーターほど上がると、それ以上、上がることができなかった
3.下を見ると、自分の足が、自分の家の家具に結び付けられていた
4.彼女は、自分の物欲が重荷だった
E.重荷は、必ずしも罪ではない
F.ひとの重荷は、それぞれ違う
G.神は、その重荷を正確にご存知
1.その重荷のゆえに走れない
2.もしくはその重荷のゆえに早く走れない、ゆっくりと歩くことしかできない
3.がゆえに成長が遅い
H.神が、その重荷が何かを示してくださるように
1.そして、その重荷を捨てられるように助けを求めることができるように
2.今日JCから出る前に、その重荷が示され、その重荷を捨てられるように助けを求められるように
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Ⅵ.まとわりつく罪を、かなぐり捨てて走る
A.罪はまとわりついてくる
1.クリスチャンになった後でも、いとも簡単に罪はまとわりつく
B.【まとわりつく】ヨーペリタトス
1.ベタベタと触れられる
2.いとも簡単に妨げられる
3.強く支配される
4.困難な状況に陥れる
C.これでは、走れない
1.トボトボと歩きながら、罪に対処するしかない
D.罪がまとわりついてしまうと、後悔するの繰り返し
1.罪責感や罪悪感によって苦しむので力強く走れない
2.咎められる感じで爽やかに走れない
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Ⅴ.忍耐を持って走り続ける
A.走るのには忍耐が必要
1.途中で投げたくなるとき、忍耐が必要
B.マラソン大会
1.歩いたら楽だろうなぁ、という思いが頭をかすめる
2.その時に必要なのは、走るのを耐え忍ぶ
3.呼吸を整えて、前傾姿勢を続ける
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Ⅵ.私たちの前に置かれている競争
A.パウロは、「栄冠を得るために目標を目指して一心に走っている」と言った(ピリピ3:14)
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2節
キリストに目を留め続けて走る(ハウツー)
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Ⅰ. それではどのように走るのか? ハウツーラン
A.イエスに目を留め続ける
1.目を離さない
2.じっと見つめる
3.目を釘付けにする
B.1回に2つのものを、見ることはできない
C.他人のレースは気にしない
1.ペテロは、ヨハネのレースを気にした(ヨハネ21:21)
a)ペテロのレースは、最後に殉教すると、キリストによって予告された
b)その時、ペテロは「ヨハネのレースはどうなるんですか?」と返答した
c)自分のレースの説明の時に、他人のレースが気になると、その説明を集中して聞けない
2.キリストは、ペテロに、「あなたはわたしに従いなさい」と言われた
a)「わたしがあなたに与える自分のレースを走りなさい」と言われた
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Ⅱ.キリストが、レースを与えてくださる
A.走る力を与えてくださる
B.走る能力を与えてくださる
C.走るコースを与えてくださる
1.東京から札幌へコースを変更するような、そんなコースを与えられるのではない
2.神は、コースを変更はされない
D.あなたがたのうちに良い働きを始められた方は(ピリピ1:6)
1.キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださる
2.そのことをパウロは堅く信じている
3.このみことばを暗記することは良いこと
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Ⅲ.完成されたゴールとは?
A.イエス・キリストのみ前に立つこと
B.そして次のように言っていただくこと(マタイ25:21)
1.よくやった
2.良い忠実なしもべだ
3.あなたはわずかなものに忠実だった
4.わたしはあなたにたくさんの物を任せよう
5.主人の喜びをともに喜んでくれ
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Ⅳ.キリストがザ・模範
A.しかし、自分の力で模範に従っても従えないので救われない
1.逆に自分の力で模範に従えない罪人のためにキリストは十字架につかれた
2.それは従えない逆らう罪を赦すためだった
3.その罪を赦して、神との愛する関係の中に迎え入れ、愛の関係の中で助けを与える
4.キリストは、その救いの御業を十字架の上で完成された
B.それにも関わらず、キリストこそが、私たちの模範である
1.どのように愛するのか
2.どのように愛をもって真理を語るのか
3.どのように、この世の中で生きるのか
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Ⅴ.ご自分の前に置かれた喜びのゆえに
A.その喜びとは《あなた》
1.十字架の御業のゆえに、あなたの罪が赦されることを喜ばれる
2.あなたの罪が赦され、ご自分のものとなること
3.父なる神の愛されている子どもとされること
4.キリストを信じたその日から、永遠に愛の関係が続くこと
B.彼ら(あなたと私)をわたしのもとに連れて来なさい
1.いのちを、今与え、永遠に与えることについての喜び
2.あなたと私をご自分の御姿へ変えることの喜び
3.信じてから後、ずうっと永遠に一緒にともにいる喜び
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Ⅵ.辱めをものともせず
A.キリストが辱めを受けてくださった
1.ローマの十字架刑は辱めるためのもの
a)最高に死刑囚を辱めるようにデザインされていた
2.真っ裸にされた
3.激痛のために排尿してしまうこともしばしば
4.激痛の中で尊厳が破壊される
B.それは、私とあなたという喜びのためだった
1.唾かけられ
2.殴られ
3.いばらの冠を被せられ
4.紫の着物を着せられておちょくられて
5.鞭打たれ
6.バカにされ
7.十字架で釘づけにされた
C.ものともせず vs 意に介す(心配する)
1.喜びのゆえにものともしなかった
2.私たちも、主イエスを喜べなければ、辛いことには耐えられない
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Ⅶ.十字架を忍ばれた
A.罪のトゲが私たちを刺す
B.しかし、そのトゲの冠を主イエスが被ってくださった
C.私たちの恥を、キリストは十字架の上で負ってくださった
D.私たちを父なる神のみ前で正しい者と認めるために、罪となられた(2コリント5:21)
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Ⅷ.神の御座の右に着座された
A.その御座の右に座られて、いつも、私たちのためにとりなしておられる(ヘブル7:25)
B.だから、ご自分によって神に近づく者を完全に救うことができる
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3節
心が疲れ果てずに元気になるために
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Ⅰ.あなたがたは、罪人たちの犯行を忍ばれた方のことを考えなさい
A.数字の3と数字の5
1.3は、あなたの問題や、過去の失敗や、罪や咎められること
2.5は、罪人たちの反抗を忍ばれたイエス・キリスト
B.パウロは、暴君ネロの前に立ったとき、キリストを見つけていた
1.パウロに殺されたステパノは、死ぬ直前にキリストを見ていた
2.ネロの支配の下で、パウロは死期を悟った(2テモテ4:6〜7)
a)私は今や注ぎの供物になります
b)私が世をさる時は既に来ました
c)私は勇敢に戦いました
d)走るべき道のりを走り終えました
e)信仰を守り通しました
3.パウロは、テモテに、キリストのことを考えなさいと命じている
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Ⅱ.反抗する者たちの敵意
A.故郷ナザレでは、町の外れの崖っぷちまでイエスを連れて行き突き落として殺そうとした
B.律法学者やパリサイ人は、常にイエスを殺す相談をしていた
C.長老や群衆までもが、イエスを殺そうとした
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Ⅲ.敵意が自分に向かってくる時
A.正直に生きようとする時
B.一貫性を持って正しく生きようとする時
C.家族をケアしようとして企業の利益とぶつかる時
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Ⅳ.その時に、自分に向けられるもの
A.拒絶反応
B.誤解
C.軽蔑
D.プレッシャー
E.不正な取り扱い
F.バカにされる
G.憎しみ
H.敵意
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Ⅴ.この方のことを考えなければ、逆に私たちは元気を失い疲れ果てる
A.キリストに目をとめることなしに、このような場面で耐えることはできない
B.キリストご自身を見つめる
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Ⅵ.どうすればいいか?
A.視点を変える
1.キリストの苦しみという光の中に自分を置く
2.そこで、自分はキリストにとって重要であること、特別な意味を持つことを確認する
B.慰めを受ける
1.同情してくださるキリストがあなたのすぐそばにいてくださる
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励まし
レースを最後まで走り切ろう!
Ⅰ.キリストに目をとめるとき
A.神はあなたの先をいってくださる
1.しばしば、あなたはキリストよりも先を行ってしまう
2.そして、キリストを見失って、自分や問題や他人に目がいってしまう
3.その時は、もう一度、祈りキリストに目を留めよう
4.そしてキリストの後をついていこう
5.キリストは、あなたのすぐそば脇にいてあなたを支えてくださる
B.そのとき神は、あなたに、そのレースを走る力と能力を与えてくださる

