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2021/04/25 1ヨハネ4章7-11節「神が人よりも先に、神の愛で愛された」
桜井知主夫
日曜礼拝
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4月25日 日曜礼拝メッセージ
1ヨハネの手紙4章7〜11節
神が人よりも先に、神の愛で愛された
1ヨハネの手紙アウトライン
ホールマン簡潔聖書辞典
(Holman Illustrated Bible Dictionary)
Ⅰ.いのちのことば(1:1〜4)
Ⅱ.神は光(1:5〜3:10)
Ⅲ.神は愛(3:11〜5:12)
Ⅳ.神の子の性質と信頼(5:13〜5:21)
7節
神から生まれた者
Ⅰ.愛する者たち
A.ヨハネは、神の愛で、この手紙の読者を愛している
B.キリストからどのように愛されたかを体験している
1.このサマリヤの町を焼いて滅ぼすために、私たちが天から火を下しましょうか?
2.カナンの女性を追い払ってください
3.あなたの名前を唱えて悪霊を追い出していたのでやめさせました(マルコ9:38)
4.右大臣と左大臣の席をお願いします
5.幼子など、キリストのそばに近づいてはならない
6.女性たちの報告を受けても復活を信じなかった
C.キリストは、こんな頓珍漢なヨハネに忍耐し親切し続けた
D.だからヨハネは頓珍漢な読者に忍耐し親切し続ける覚悟で、この手紙を書いている
E.そして、大切なことは、自分の中に神の愛はないことを自覚して、この手紙を書いている
F.キリストが最初に、こんな自分を愛されたのだから、私もあなた方を愛する
Ⅱ.それは互いに愛し合う者
A.つまり、忍耐して親切する者
B.特に、相性が悪い、化学反応が悪い者に対して、神の愛は試される
Ⅲ.神の愛は、神から出ている
A.エロスは、肉体的な愛
B.ストルゲー、フィレオは、情緒的、心理的な愛
C.アガペは、神の無償の愛
Ⅳ.この愛は、神からしか出てこない
A.人間の内側には存在してこなかった
B.聖霊によって私たちの心に注がれる(ローマ5:5)
Ⅴ.だから、もし神の愛があるなら、その人は神から生まれたことになる
A.神の子どもだから、神の愛を受けて、性質も聖霊によって変えられていく
B.神の愛で、愛することに取り組んでいる者は、神から生まれたことになる
Ⅵ.逆に、神から生まれてなければ、神の愛を知らないことなる
A.世の中に神の愛は存在しない
B.神から生まれなければ、神の愛を体験することはない
8節
逆に神の愛がない者
Ⅰ.神の愛で、愛することに取り組んでいない者は、神を知らないことになる
Ⅱ.神から生まれたことがない
A.自称クリスチャンであっても、神を知らない
B.教会には行っているけれど、神を知らない
C.教会の文脈で役職があるかもしれないけれど、神は知らない
Ⅲ.なぜなら、神は、アガペの愛だから
A.神とアガペの愛は、イコールだから
B.神のアガペー愛を味わったことがないのであれば、神の愛で愛することはできない
9節
明らかにされた神の愛
Ⅰ.自然界では、神の愛は明らかにされない
A.自然界は、神を意識させるだけ
1.世界中に宗教があるのは、偉大な自然界を見て神を意識する
B.他の宗教は、無償の愛を明らかにすることはない
1.人間の欲求や欲望を現す宗教はある
2.憎しみや怒りを現す宗教はある
Ⅱ.神から離れて、神の愛は存在しない
A.ひとり子を世に遣わすことによって、神との関係を得させてくださった
1.いのちとは、神との関係
2.御子と御父の関係が絶縁されることによって、私たちに関係が与えられた
a)キリストが見捨てられたことによって、私たちが見捨てられない
Ⅲ.パウロは次のように言っている(エペソ2:1〜9)
A.私たちは、神の愛で愛するという点で、従うことはなかった
1.自分たちの肉の欲求に従って生きていた
2.だから神は怒っていた
B.しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな神の愛のゆえに
C.キリスト・イエスとともに私とあなたをよみがえらせて新しく生かしてくださった
D.その神との関係が生きるようになった救いが与えられたのは、ただただ恵みによる
E.この恵みが優れて豊かであることを、明らかにお示しになった
F.その恵みを、キリストにおいてプレゼントした慈愛によって明らかにされた
1.つまり十字架によって明らかにされた
G.これは恵みであって、人間の努力によって獲得できるものではないことは明らか
H.これは神の恵みによることであって、人間の内側から出たことではない
I.この優れて豊かな恵みを信じるがゆえに救われる
J.この恵みは一方的な神のプレゼント
Ⅳ.このキリストによってのみ、神の愛は明らかになった
A.つまり他の方法は存在しない
1.もし他の方法で神の愛を知ったのであれば、それは嘘
2.癒しや、クリスチャンがよくしてくれることは、愛の片鱗をおぼろげながらに知れる
3.しかし神の愛の核心を知ることはできない
B.自分が悪いからキリストが十字架で苦しまれたことを知るまでは、神の愛の核心を知れない
10節
神の愛は、どこにあるのか?
Ⅰ.私たち人間は全員、神を愛さなかった
A.神の愛で愛さなかった
1.与えて、与えて、与える愛は、人間の内側にはなかった
Ⅱ.なだめの供物、コファー【へ】覆う、至聖所にある契約の箱
A.中には十戒の二枚の石の板が収められている
B.そしてその蓋は、あわれみの蓋と呼ばれている
1.ケルビムが向き合っている
C.年に一度、大祭司が動物の血を振りかけながら契約の箱に近づく
D.そしてそのあわれみの蓋に血を振りかける
E.自分の罪と民の罪を覆うために
Ⅲ.血潮で、罪を覆われた
A.過去、現在、未来の罪を、ご自分の血潮で覆われた
Ⅳ.あたかも一度も罪を犯したことのないような眼差しで見てくださる
A.この眼差しを聖霊によって、聖餐式の時にも感じる必要があるS
11節
これほどまでに愛されたのだから
Ⅰ.「これほどまでに」を知らなければ動けない
A.これはキリストについて聞き続ける必要がある
Ⅱ.福音書の登場人物からも
A.中風の人(マルコ2:3〜11)
B.罪深い女(ルカ7:37〜50)
C.ザアカイ(ルカ19:2〜10)

