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2021/07/18 ユダの手紙1章1-11節「信仰の戦い、救い主を見失わない戦い」

person 桜井知主夫
view_list 日曜礼拝 , 
7月18日 日曜礼拝メッセージ
ユダの手紙1〜16節
信仰の戦い、救い主を見失わない戦い
ユダの手紙アウトライン
聖書講解註解書、ウォレン・ウィスビー
(The Bible Exposition Commentary, Warren Wiersbe W.)
Ⅰ.導入(1〜2)
Ⅱ.警告(3〜4)
Ⅲ.論拠(5〜16)
Ⅳ.訓戒(17〜25)
はじめに
Ⅰ.この手紙は、イエス・キリストの半分兄弟ユダによって書かれた
  A.ヨセフとマリアの子ども
  B.しかし、自分はイエスの兄弟という誇りを表現することはなかった
  C.逆に、イエス・キリストの奴隷であるという表現を使った
  D.ヤコブの手紙を書いたヤコブの兄弟であることも明らかにしている
    1.彼らは、自分の兄弟イエスがキリストであることを受け入れがたかった
Ⅱ.この手紙が書かれた時代
A.西暦64年頃だと言われている
Ⅲ.この手紙が書かれた目的
  A.キリストの教えに背く教えが忍び込んできた
  B.この教えを売り込んできた偽教仕たち
    1.イエスが神であることを否定していた
    2.不道徳なライフスタイルを売り込んでいた
    3.恵みを放縦にすり替えていた
  C.それに対してユダは、信仰によって生きるライフスタイルを主張した
    1.信仰によって生きるライフスタイルに取り組むように勧めた
  D.このような生き方に対して、聖書が警告を与えていることを思い出させた
    1.神は、ご自分の教えに背く者には厳しく対処された
      a)天使長ミカエルvs悪魔の記録
      b)エノクの預言
  E.ユダは具体的に、どのように信仰によって生きるかに言及していない
    1.しかし、神の愛に出会い、そして神の愛にとどまるように励ましている
    2.そうすれば、神はあなたが躓くことがないように守ってくださる
Ⅳ.現代、さらに多くの者たちが、キリストの教えに背く教えを売り込んでいる
  A.それゆえに、この手紙は現代でも、とても意味があるものになっている
  B.キリストの教えに背く教えとは、どのようなものかを理解する必要がある
1節
しもべから愛されている人たちへ
Ⅰ.ユダは、イエスの兄弟であったのにもかかわらず、鎖に繋がれた奴隷と紹介している
  A.ヤコブの兄弟ユダ
    1.彼らは、イエスと半兄弟、お父さんが違う
      a)彼らのお父さんはヨセフ
      b)イエスのお父さんは天の神
  B.彼らはイエスをキリストとは信じなかった
    1.隠れたところで事を行わず自分を世に現わしなさい(ヨハネ7:3)
      a)隠れたところとはガリラヤ
      b)公とはユダヤでありエルサレム
    2.彼らは、自分たちの兄弟がキリストであると信じることができなかった
      a)彼らが信じたのは、イエスが復活された後
Ⅱ.神に呼ばれた人たちへ
  A.神に愛されている人たち
  B.イエス・キリストだけが理由で守られている人たち
  C.これこそがあなたと私のこと
2節
あわれみと平安と愛がますます豊かに
Ⅰ.あわれみ
  A.パウロの挨拶は「恵みと平安があるように」
B.ユダは、「あわれみと平安、そして愛」
C.あわれみとは?
1.赦されるのに相応しくない、釣り合わない、似つかわしくない、資格のない者
2.そんなチリに過ぎない罪人の私とあなたに罪の赦しを与えてくださった
Ⅱ.平安
  A.赦されるから安心できる
  B.赦してくださるからこそ、神は人に恐れられる(詩篇130篇4節)
    1.つまり、赦されないと安心できない恐れが心を支配する
    2.赦してくださる方との関係を失うのを恐れる
Ⅲ.愛
  A.ユダは、一緒に育ったイエスをキリストだと信じなかった
    1.イエスは「気が狂った」と言う人たちに動かされてしまった
  B.イエス・キリストはユダに忍耐された
  C.ユダのために命を捨てられた
Ⅳ.大幅に増えるように
  A.プレイソーノ【ギ】
  B.加えられるようにではなく、大幅に増えるように!
3節
信仰のために戦いなさい
Ⅰ.最初は、私たちがともに受けている救いについて手紙を書こうとした
  A.聖霊の促しに敏感になって、書く内容を変更した
Ⅱ.しかし信仰のために戦うために書く必要が生じた
  A.以前にも、聖徒(クリスチャン)に伝えられた
  B.後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み(ピリピ3:13〜14)
  C.キリストにあって上に目してくださる神の栄冠を得るために
    1.目標を目指して一心に走っている
Ⅲ.基本的な教えにとどまる
  A.新しい真理などは一つもない
  B.いにしえからの真理にあって新しい体験をしたい
4節
信仰に敵対する忍者が侵入して来た!
Ⅰ.ペテロ、ヨハネ、パウロだけでなくユダも偽預言者について警告を発している
Ⅱ.偽者は、神の恵みが彼らの不正を覆うと主張している
  A.神は、私たち罪人を神の恵みによって救ってくださった
  B.だから、私たちが罪を犯し続けても、神の恵みによって赦され続ける
    1.聖書は、すべての人が罪を犯したと言っている(ローマ3:23)
    2.私たちが罪を犯すのは、聖書が言っている事実を証明しているのに過ぎない
    3.だから、罪を犯し続けても問題ない
Ⅲ.しかしパウロは次のように言っている(ローマ6:1〜2)
  A.恵みが増し加わるために、私たちは罪の中に止まるべきでしょうか?
  B.絶対にそんなことはありません
  C.罪に対して死んだ私たちが、どうしてなおもその中に生きられるでしょう
Ⅲ.密かに忍び込んで来た侵入者
  A.教会の人間関係の中に入ってくる
  B.彼らは、さばきに遭うことは昔から前もって記されている人たち
    1.不敬虔な者たち
    2.神の恵みを放縦に変える者たち
    3.唯一の支配者であり主であるイエス・キリストを否定する人たち
  C.自分たちが狙っていることを人々に擦り込もうとしている
Ⅳ.すでにある真理だけで十分
  A.新しい啓示は必要ない
    1.私は地獄を見た、天国を見た
  B.すでに真理を啓示してもらう必要がある
5〜11節
侵入者は何をするのか?
Ⅰ.ユダが、旧約聖書の登場人物たちを通して思い出させたいこと
  A.出エジプトしたイスラエル(侵入者と共通していること)
    1.彼らの中の信じない者たちが滅ぼされた
    2.神は、彼らのために約束の地を用意されていた
      a)ミルクと蜂蜜で溢れている土地
      b)ナイル川から足漕ぎポンプで水を畑地に送らなくても水が流れる土地
    3.そこへ向かって出発するために十の奇跡をなさった神
    4.紅海を分けられた神
    5.その後も荒野で食べるものと飲むものを与えられた神
    6.雲と火によって導かれた神
    7.しかし、彼らは神を信じず、信頼せずに、荒野で滅びてしまった
    8.モーセに逆らい、殺そうとした、神が立てた権威に従わない者
  B.自分の領域を守らない御使い
    1.自分がいるべき領域を捨てて、不当にも自分を高めた
      a)ツロに例えられている(エゼキエル28:12+15)
      b)バビロンに例えられている(イザヤ14:12〜15)
      c)三分の一の天使を連れて地に落とされた(黙示録12:4)
        ①星は天使を表わしている
        ②ミカエルとガブリエルとルシファー
    2.彼らは、大いなる日のさばきのために永遠の束縛を持って暗闇の下にいる
      a)悪魔とその使いのために用意された永遠の火(マタイ25:41)
      b)うじ虫は尽きない、その火は消えない(イザヤ66:24)
  C.ソドムとゴモラ
    1.土地は肥えていた
    2.余裕があった、コリントの町もそうだった
    3.倫理的に堕落していた
      a)ソドミー(ホモセクシャルの社会があった)
      b)御使いに性的暴行を加えようとした
    4.天から火が降りて来て、彼らを滅ぼしてしまった
    5.神は性的な不品行に対処される(1テサロニケ4:2〜8)
  D.この者たちは夢見る者たち
    1.肉体を汚す(性的不品行)
    2.権威ある者を軽んじる
    3.栄ある者をばかにしている
  E.御使いのかしらミカエルと悪魔
    1.自分で戦わなかった
    2.悪魔と自分の間に神を入れれば大丈夫
    3.人間が悪魔と直接対決することはできない、そんな力は人間にはない
Ⅱ.この侵入者の特徴
  A.自分では理解できないことを非難する
B.動物のような本能によって知るような事柄の中で滅びる
  1.賢いかもしれない、直感的に優れているかもしれない
  2.しかし霊的なことは何一つ理解していない(1コリント1:21)
C.カイン:憎しみをコントロールできない者たち
D.バラム:金銭に弱く、性的な不品行に弱い
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