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2021/08/22 黙示録2章1〜7節「最初の愛に戻りとどまりなさい!」
桜井知主夫
日曜礼拝
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8月22日 日曜礼拝メッセージ
キリストの黙示録2章1〜7節
最初の愛にとどまる
黙示録のアウトライン
聖書ガイド
(The Bible Guide)
Ⅰ.初めに、挨拶(1章1〜8節)
Ⅱ.キリストの教会へのメッセージ(1章9節〜3章22節)
Ⅲ.天での礼拝と歴史の巻物(4章1節〜8章5節)
Ⅳ.7つのトランペットが鳴る(8章6節〜11章19節)
Ⅴ.7つの幻の幕が上がる(12章1節〜15章8節)
Ⅵ.7つの鉢がこぼれる(16章1節〜21節)
Ⅶ.バビロンが崩壊する(17章1節〜18章24節)
Ⅷ.キリストの勝利(19章1〜20章15節)
Ⅸ.新しいエルサレムと小羊の結婚式(21章1〜22章6節)
Ⅹ.イエスが来られる!(22章7〜21節)
はじめに
Ⅰ.黙示録の粗筋
A.見たこと:キリスト(1章)
B.今あること:キリストのからだ=教会(2〜3章)
C.その後に起こること(4〜22章)
Ⅱ.7つの星:7つの教会の御使いたち=牧仕たち
A.もちろん牧仕、指導者たち
B.そして教会の兄弟姉妹全体に向かってメッセージされている
Ⅲ.7つの燭台:7つの教会
A.エペソ
B.スミルナ
C.ペルガモ
D.テアテラ
E.サルデス
F.フィラデルフィア
G.ラオデキヤ
Ⅳ.神は時間の概念を超越している
A.パレード(ローズパレード)
1.京都橘高校9割9分女子(ロスのディズニーランド)
2.まだ来ていませんので、スタート地点に向かって行ってみなさい
3.もう通り過ぎたので、ゴール地点に向かって行ってみなさい
4.神は、ドローンを飛ばして上空からパレードを最初から最後まで見通される
B.神は、時代を超えて、各時代の教会の状態を正確に知っておられる
1.ヨハネが生きている時代の教会エペソから
2.現代の私たちの教会までの各時代の教会の真の姿を知っておられる
Ⅴ.キリストは、7つの教会に褒め言葉と叱責の両方を送られた
A.褒め言葉だけが与えられた教会
1.スミルナ
2.フィラデルフィア
B.褒め言葉と叱責の両方を受けた教会
1.エペソ
2.ペルガモ
3.テアテラ
4.サルデス
C.叱責だけを受けた教会
1.ラオデキヤ
Ⅵ.趣旨は、二つある
A.褒められた教会には、それを続けるように励まされた
B.他の教会には、叱責された点について悔い改めるように命じられた
1.さもないと、燭台を取り上げられてしまう
2.そうなると、光り輝くことができない教会に成り下がってしまう
3.だから悪いと認めて、態度と行動が変わるほどの悔い改めが求められる
エペソの教会
Ⅰ.アポロがイエスのことを正確に語った
A.しかし、アポロは肝心な聖霊のことを伝え忘れていた
B.だから、バプテスマのヨハネの洗礼のことしか伝えられなかった
Ⅱ.パウロがそれに気がついて、聖霊が与えられたかを尋ねた
A.彼らは聖霊が与えられることは聞かなかったと答えた
B.そこでパウロは主イエスの御名によって聖霊を授けた
1.キリストとともに、古い自分は死んで葬られる
2.神の力によって新しい自分が新しく歩む
3.そのために聖霊が与えられる
C.その日、12名ほどが聖霊を受けた
D.パウロは2年間この町に滞在して、主イエスのことを聞いた
1.多くの人たちがキリストを信じた
Ⅲ.パウロは、最後に、彼らを神とその恵みのことばに任せた
A.神がご自身の血潮によって買い取られた神の教会を養って世話しなさい
B.神のことばは、信仰者を成長させ、神の国を相続させることができる
Ⅳ.それから50年ほどしたら、エペソの教会に問題が起こった
A.その問題を、主イエスは誰よりも正確にご存知だった
B.そして励ましと、改善点について書き送られた
1節〜7節
エペソの教会
Ⅰ.右手に7つの星、つまり御使い
A.これはエペソの教会に宛てて言われている
B.それぞれの教会の状態について述べられている
C.エペソの教会に命令を下された
D.すべてのクリスチャンに対する訓戒と励まし
Ⅱ.7つの金の燭台の間を歩く方
A.教会とともにおられる方
1.教会を守る方
B.7つの教会史の時代区分どこをとっても、キリストはともにおられる
C.これは個人をとっても同じこと
1.あなたとともにおられる
2.あなたがどれだけ、どうしようもなくとも一緒におられる
2節
主イエスは、最初にほめて肯定している
Ⅰ.本当に救われたのであれば、その後に良い行ないがある(エペソ2:8〜10)
A.恵みと信仰によって救われ、神の子どもとされた
B.神の子どもであれば、父なる神が良い行ないをしていると同様に良い行ないをする
Ⅱ.彼らの労苦と忍耐を知っておられた
A.悪い者たち(悪い行ない)を我慢しなかった(不寛容)だった
B.性的な不品行に対しても、正しい対処、つまり不寛容だった
1.現代の教会の問題は、社会の風潮を飲み込んでしまうこと
2.妥協と譲歩の繰り返しで、性的な不品行に対しても寛容になってしまっている
a)同棲はダメ
b)ホモセクシャルもダメ
Ⅲ.自称使徒と嘘つく人たちがいる
A.そして敬虔(信仰)を利得の手段と履き違えている人たちがいる
B.そして自分の欲望に従って、外面はよくして動き回る
C.そんな偽り者を識別して見破った
3節
さらにほめている
Ⅰ.イエス・キリストのために働いた
A.よく忍耐した
B.やり通した
C.疲れることがなかった
Ⅱ.具体的には
A.キリストの身体を建て上げるために働いた
1.神のことばで養い
2.奉仕の働きによって整えられた
3.互いに愛し合うことによって多くの実を結ぶことに取り組んでいた
B.神の国が広がるために働いた
1.素晴らしいアウトリーチがあった
2.福音を宣べ伝えるために労苦していた
4節
しかし非難される点があった
Ⅰ.初めの愛から離れてしまった
A.神の愛が離れたのではなく、神の愛がなくなったのでもない
B.自分たちが神の愛から離れてしまった
Ⅱ.少ししか赦されない者は、少ししか愛さない
A.神が最初に愛された
B.なだめの供物=血潮で罪を覆う者として、御子イエスを遣わされた
1.ここに愛がある
C.私たちが自分の罪(悪い)のが赦されて、赦してくださった方を愛する
1.イエスに感激して、主イエスを愛したいという欲求が与えられる
D.義務感や強制感、やらされている感ではない
E.キリストを愛したいという思い、欲求
Ⅲ.この教会には、素晴らしいミニストリーがたくさんあった
A.育成プログラムもアウトリーチプログラムもあった
B.救われたら与えられる行ないがあった
Ⅳ.しかし、動機付けが神の愛によってできていない状態に成り下がっていた
A.私たちも、気をつけていないと、神を愛する動機と違う動機で動き出す
Ⅴ.パウロは、どんな動機でも福音が宣べ伝えることができれば、それでも喜ぶと言った
A.純粋な動機からでなく党派心で、キリストを宣べ伝えていた(ピリピ1:17〜18)
B.しかし、神は愛が動機でなければ認めてはくださらない
Ⅵ.愛がなければ、やかましい、値打ちがない、役に立たない(1コリント13:1〜3)
A.愛がなければ、異言はやかましい
B.愛がなければ、預言や知識の賜物、信仰の賜物を持っていても、値打ちがない
C.愛がなければ、持ち物を全部与え、自分の命さえ与えても、役に立たない
Ⅶ.神が見ておられるのは、私たちの動機
A.神を愛するから、人を愛するから、キリストの民に仕える
B.自分の罪が、多く赦された者が多くキリストを愛する(ルカ7:47)
5節
主イエスの三つの命令
Ⅰ.どこから落ちたのか?
A.何がきっかけで最初の愛から離れたのか?
1.彼らは、キリストから離れたわけではない
2.素晴らしい奉仕も忍耐しながらやっていた
B.いつの間にか、動機がすり替わっていた
1.義務感や、やっつけや、習慣や、競争や、承認欲求や、恐れや、マンネリ機械的
Ⅱ.悔い改めなさい
A.方向転換、百八十度方向を変えて、キリストに戻りなさい
B.悪いと思うのが、悔い改めの最初
1.神の御心に沿った悲しみ(2コリ7:10)
a)悔いのない救いに至る悔い改めを生じさせる
b)熱心を起こさせる(7:11)
2.このよの悲しみは死をもたらす
a)自分の愚かさを嘆くのではない
b)バレてしまったことを嘆くだけ
c)捕まってしまったことを嘆くだけ
d)だから再び、悪を繰り返す
3.ごめんなさい、でも変わらない
a)方向転換できない
Ⅲ.そして初めの愛による行ないをしなさい
A.キリストに赦されたからキリストを愛したい
B.神を愛するとは神の命令を守ること
1.神の命令は互いに愛し合うこと
Ⅳ.悔い改めに取り組まないなら、燭台をその置かれたところから取り外す
A.そうなるとこの教会は、世に対して光を放つことはできなくなる
B.この教会を通して、父なる神がほめたたえられることもなくなる
6節
さらにほめられたこと
ニコライ派の行ないを憎んでいること
Ⅰ.ニカオとラオス
A.【ニカオ】とは、勝利する、支配する
B.【ラオス】とは、人々
C.人々を支配する、という意味
Ⅱ.万人祭司(1ペテロ2:9)
A.すべてが祭司であるvs旧約の時代は、祭司制度があった
B.キリストは、まず兄弟姉妹であると、それを優先された(マタイ23:8〜12)
1.仕える者になりなさい
Ⅲ.仲介者は唯一イエス・キリストだけ
A.人間が、神と人との間をとりもつ仲介者にはなれない
1.例えば、モルモンはジョセフ・スミスも仲介できるとしていた
2.プロテスタントの個性が強烈な牧仕
a)自分を通して神があなたにこう言われたと支配的になる場合
B.神と人との間の仲介者は唯一
1.それは人としてのキリスト・イエスです(1テモテ2:5)
2.私たちの大祭司(ヘブル4:15〜16)
a)私たちの弱さに同情できる
b)罪は犯されなかったがすべの点で誘惑に遭われた
c)あわれみを受けて、恵みをいただくことができる
d)必要な時はいつでも大体に恵みの御座に近づくことができる
Ⅳ.それをこのニコライ派の面々は、自分から使徒になることを買って出た
A.私たちを通して、神の御座に近づきなさいと言っていた
B.そして神からの個別のメッセージを取り次げるフリをしていた
7節
いのちの木の実
Ⅰ.耳のある者は聖霊が諸教会に言われることを聞きなさい
Ⅱ.勝利を得る者
A.悔い改める者
Ⅲ.パラダイスにあるいのちの木の実
A.最初は、エデンの園の中央にあった
1.アダムとエバが食べないように移植された
B.次に登場するのは、黙示録22章2節
1.いのちの川の両岸にいのちの木が植わっている
2.毎月実がなった
3.その葉は諸国の民を癒した
最後に
愛がなければ意味がない
Ⅰ.行ないがあっても
Ⅱ.神を愛する愛がなければ、燭台は取り外されてしまう
Ⅲ.多く赦された者が、多く愛する者になる
Ⅳ.聖書を読む必要がある
Ⅴ.キリストを信じる信仰者と交わる必要がある
Ⅵ.神を信じて、キリストの御名を呼び求める
Ⅶ.聖餐式で愛と約束を確認し、一緒に祈る必要がある

