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2022/05/22 創世記12章「神がアブラハムに現れたのに・・・!?」
桜井知主夫
日曜礼拝
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5月22日 日曜礼拝メッセージ
創世記12章4〜20節
信仰は従順へ、従順は祝福へ、祝福はテストへ
前回&今回のトピック
Ⅰ.信仰の冒険
Ⅱ.信仰で踏み出すと祝福する
Ⅲ.日本人は祝福される
Ⅳ.キリストが現われる
Ⅴ.祈りを捧げる
Ⅵ.神を信頼する信仰vs人間の小細工
背景
Ⅰ.メソポタミヤのウルに住んでいるとき、栄光の神がアブラハムに現われた(使徒7:2)
A.テラは、異教の神々に仕えていた
B.アブラハムも、おそらく、父親の影響を色濃く受けていた
Ⅱ.神の命令
A.このバビロンの土地を離れなさい
B.親族を離れなさい
C.神が示す地に行きなさい
Ⅲ.神の約束(そうすれば)
A.神は、アブラハムを大いなる国民とする
1.サラは65歳で不妊の女性
B.あなたを祝福する
C.あなたの名前を大いなるものとする
D.あなたは祝福となる
あなたの信仰は成長する
Ⅰ.信仰は成長する
A.あなた方の信仰が成長すると、私たちの働きが広がる(1コリ10:15)
B.信仰が大いに成長すると、互いに対する愛が増し加わる(2テサ1:3)
Ⅱ.信仰が成長するために
A.聖書を読んで、キリストについて聞く(ローマ10:17)
1.信仰は、聞くことに始まり、聞くことはキリストについてのみことばによる
B.イエスの御名によって祈ると与えられる
1.神が各自に分け与えてくださった信仰の量りに応じて(ローマ12:3)
2.イエスによって与えられる信仰
Ⅲ.信仰のテストは必ずある
A.試練でテストされた信仰は、金よりも高価(1ペテロ1:7)
1.試練を通して信仰は成長する
B.試練の真ん中でも、神はあなたと私を愛しておられる
C.私たちには、新しい約束がある
1.神が私たちの心を変える(神を愛し、人を愛せるように)
2.罪を言い表したら、赦し聖めてくださる
3.二度と罪を覚えない(一度も失敗したことのないような眼差しで見てくださる)
4〜7節
信仰で踏み出すと、キリストが現われる
信頼するから、最初の一歩を踏み出す
Ⅰ.アブラハムは信仰によって従った(ヘブル11:8)
A.信頼できなければ、ついて行くことはできない
1.アブラハムは、カランで、神についていくことを中断していた
2.しかし、神のことばは、日々の生活の中で、彼に語りかけていた
3.神が、ここまで導き守ってくださっていることの事実に、日常的に接していた
a)すべての財産が祝福されていた
b)カランで加えられた人々がいた(5節)
B.このとき、アブラハム75歳、サラ65歳
C.ロトは父親ハランを失い、それ以来アブラハムが息子のようにして育てた
1.ロトを捨てていくわけにはいかない
Ⅱ.神が言われた地カナンに到着する
A.シュケムとモレの樫の木
1.シュケムとは、肩、背中という意味
2.エバル山の斜面に広がっていた町
a)裸山で、植物がなかった
b)モーセは、この山を呪いと言った
3.モレの樫の木の【モレ】とは、指示とか命令という意味
B.この時点で、彼は半分従ったのではなく、全部従ったことになる
Ⅲ.そのとき、主(キリスト)がアブラムに現われた
A.神が命じられたことに、すべて応答したそのとき
1.ようやく命じられたカナンの地にやってきた
2.肉親を離れるのは、カランの地で父親テラが自然死するのを、神は待たれた
a)この命令については、アブラハムが応答したというよりは
b)神のあわれみの中で、神が肉親から離れるようにしてくださった
B.そして、従った結果、祝福の内容を知ることになった
1.あなたに子孫が与えられる
a)この件については、後にも、アブラハムは諦め気味
b)僕のリーダー(エリエゼル)に相続させると弱気に発言
c)イシュマエルに相続させると弱気に発言
2.その子孫にこの地を与える
a)彼の身分は旅人にすぎない
b)誰も彼のことを立場のある人だと思う人は、一人もいない
C.私たちも、一歩従い、また一歩従うときに、神は少しずつ御心を明らかにしてくださる
D.アブラハムは、現われてくださった主(キリスト)のために祭壇を築いた
1.私たちは、主がよくしてくださったときに、感謝と賛美のいけにえを捧げているか?
Ⅳ.牧仕として呼ばれていることに応答する
A.三人の人が預言した
1.テモテも長老たちによって預言された(1テモテ1:8)
B.二人の牧仕が、違うときと場所で預言したときは、心の準備ができていなかった
1.神からことばを預かって分かち合ってくれた
C.三人目の人は初対面で、「あなたは牧仕になりますね」と言われた
1.その時は、すでに牧仕の訓練を受けようとしていたので喜びがあった
2.すでにアメリカの神学校に行く準備をしていた
3.しかしどこにしようかまったくわからなかった
D.そんなある日、チャック・スミスが御茶ノ水のクリスチャンセンターに来るという
1.私はまったく、彼のことを知らなかったし興味がなかった
2.そのセミナーにも行く予定はなかった
3.たまたま残業がなく、ポスターのことを思い出して行ってみるかと思った
4.最初はガードが高く、アメリカ人の大まかに日本人と文化のことを言うかと疑った
5.しかし、謙虚なので、だんだんとガードが低くなり、聖霊が心に触れられた
6.1週間、その出会いを思い出すたびに咽び泣いた
E.それで彼が牧会している教会に行くことに決めた
1.それでも、カルバリーチャペルが何かも知らなかった
2.それから、神学校を探し始めた
a)聖霊を認めているところ
b)カルバリーチャペルコスタメサに通えるところ
F.チャックと個人的に親しくなるとは思ってもみなかった
1.カルバリーチャペルの牧仕になるとは思ってもみなかった
2.多くのアメリカ人の牧仕たちと親しくなるとは思ってもみなかった
G.このすべては恵みによっていただいた
1.私はそれに価しない者であるのに、神が導いて祝福してくださった
2.牧仕に呼ばれていることに応答しなければ、何もなかった
a)その日、残業があっただろう
b)行く気持ちにもならなかっただろう
3.しかし、神は、応答すれば、祝福するそのすべてをご存知だった
8〜9節
祈り
Ⅰ.アブラハムは、再び引っ越し、引越し先で、再び祈った
Ⅱ.主のために、祭壇を築いた、現代の私たちもいけにえを捧げることができる!
A.感謝のいけにえ
1.すべてのことに感謝しているだろうか?
B.賛美のいけにえ
1.感謝すべきことは、すべて神の恵みによると捉えているだろうか?
2.そして、神にだけ原因を帰して、神をほめたたえているだろうか?
C.砕かれた魂のいけにえ
1.自分の罪を認めて、神に罪を言い表しているだろうか?
2.自分の中には、神のみ前に出られない原因がたくさんあることを認めているだろうか?
3.そんなどうしようもない者をあわれんでくださいと願っているだろうか?
Ⅲ.主の御名によって祈った
A.主イエスは、わたしの名前によって祈りなさいと命じられた(ヨハネ16:23〜24)
1.わたしの名で父に求める(必要な)ものはなんでも与えられる
2.それは喜びが満ちるため
Ⅳ.それからアブラハムは、さらに進んでベテルの東に行った
A.そこでテントを張った
B.主のために祭壇を築いた
1.私たちは、主イエスに前出のいけにえを捧げるために、祭壇を築いているだろうか?
a)神に出会うために近づこうとしているだろうか?
b)罪を赦していただき、血潮によって聖めていただいているだろうか?
c)神に従おうと、日々リセットしているだろうか?
d)日々、神を礼拝、賛美して、ほめたたえているだろうか?
C.クリスチャンの祭壇
1.ひとり子イエスが私たちの罪のために犠牲を払われた故に、神と私たちが和解する
a)そのことを思い巡らす
2.神にとって何が良いか、受け入れられるか、聖いことかを祈り求める
3.ひとり子さえも、惜しまずに死に渡された父なる神をほめたたえ賛美する
10〜20節
神を信頼する信仰vs人間の小細工
Ⅰ.サラは、同じ父親テラの娘だけども、母親は違う異母姉妹(創世記20:12)
A.彼は、この陳腐な言い訳を、二回も使って、同じ失敗をしている
B.自分の妻を、王の妻にすることを、どう思っているのだろう
C.神が救ってくださらなければ、サラはエジプト王の妻となっていた
D.自分が守られれば、サラを他人に妻として差し出すことに良心の呵責を覚えないのか
Ⅱ.アブラハムは、偉大な信仰の父と思われているが、いつもそうだったわけではない
A.強国エジプトに入ってすぐに祭壇を築くことはなかった
B.逆に、エジプトの大建築物と神々の偶像が目に飛び込んできた
C.目に見える大きな国に圧倒されて、恐れが彼を支配した
1.恐れが信仰を追い出す
2.信仰が恐れを追い出す
D.恐れが勝って、神を信頼することができずに、遅れた自分の小細工に頼ってしまった
Ⅲ.飢饉が起きた
A.神は飢饉を利用してアブラハムをエジプトに導いた
B.ここでペテロが言う、信仰のテストが待ち受けていた
Ⅳ.祈らないと、神の御心を損なうことになる
A.たとえ、人間が強く見えても、神に頼るのをやめてはならない
B.新しい環境だから、恐れを覚えるような環境だからこそ、助けを求める
Ⅴ.彼の信仰も私たちの信仰もテストされる
A.私たちの信仰が本物かを試すため
B.私たちの信仰が成長するため
C.私たちが、神に栄光を帰すため
Ⅵ.エジプトでは、祭壇も作らず、祈りもしなかった
A.自分の罪の赦しのいけにを捧げることもなかった
B.もしかしたら、飢饉のゆえに、感謝のいけにえを捧げることがなかったかもしれない
1.どんな時でも、キリストの犠牲のゆえに、神に愛される子どもとされたのは感謝できる
Ⅶ.アブラハムは不信仰、がゆえに不誠実だが、神はいつでも誠実な方
A.神は、スーパーパワーのエジプト王家に災害を加えて痛めつけることができる
B.神は生きておられて、パウロがローマ皇帝に会うように取り図られる
C.私たちにも、どんな時世になったとしても、神が望まれるように生きる力を与えられる
終わりに
Ⅰ.あなたは、自分が不完全だから、神は使わないと思っていないだろうか?
A.不完全なアブラハム
B.信仰の父と呼ばれているが、不信仰な時があった
1.信仰のテストに失敗したことがあった
Ⅱ.神があなたによくするのは、神が恵み深いから
A.アブラハムの内側に良くされるのに価するものは見つからない
B.逆に、神が嫌うようなことをしたのだから、良くされない理由は見つかる
Ⅲ.私は神の恵みによって生きる模範になりたい
A.個人として
B.JCの兄弟姉妹の集合体として
Ⅳ.神が信頼できる方であるのを信じる信仰によって前進したい
Ⅴ.現代の私たちには、新しい契約が与えられている
A.私たちの失敗は覚えられない
B.逆に成功は覚えてくださる
C.聖書の登場人物は、私たちのために失敗が記録されている

