Back to All Messages
calendar_today 2023年9月24日
sell レビ記 , 

2023/09/24 レビ記16章「十字架償いの日」

person 桜井知主夫
view_list 日曜礼拝 , 
9月24日 日曜礼拝 贖罪の日のメッセージ
レビ記16章
償いの日、贖いの日
自分の命によって償う神
>
あらすじ(聖書知識注解書)
Ⅰ.いけにえを捧げることによって神に近づくための方法(1〜16章)
A.いけにえについての律法(1〜7章)
B.祭司といけにえによって神に近づくシステムの発足式(8〜10章)
C.汚れているものについての律法(11〜15章)
D.償い・贖罪の日(16章)
Ⅱ.聖別されたことによって、神のみ前に聖く生きる(17〜27章)
A.いけにえと肉を食べることについての律法(17章)
B.神の善悪の契約と異邦人の習慣に影響を受けてはならない命令(18〜20章)
C.祭司業務と、いけにえを捧げる純粋な動機について(21〜22章)
D.神が指示された祭についての律法(23章)
E.儀式と道徳についての法規定(24章)
F.特別な年についての律法(25章)
G.従順には祝福、不従順には呪い(26章)
H.誓いと、賜物と、十分の一献金(27章)
>
16章
贖罪の日=償いの日=ヨム・キプール
Ⅰ.スケープゴートとは、ある過失の責任を取らされ「身代わり」となる個人、または集団のこと
A.聖書が意味するところ真逆の意味になっている
1.罪を遠くに放つ
2.もう、その罪が思い出されないほど、ヤギは遠くへ行ってしまう
B.世の中は、それをトカゲの尻尾切りと同じ次元で使うようになった
Ⅱ.ヨム・キプール
A.ヨムとは、日という意味
B.キプール(キプル)とは贖罪、償い、覆う、もしくは洗うという意味
Ⅲ.これはすべてキリストを指し示している
A.十字架こそが、贖罪の日であり、永遠の償い
>
1〜2節
アロンの二人の息子の死後
Ⅰ. ナダブとアビフは、神に行くはずのアテンションを取ったので死んだ
Ⅱ.その出来事の後で、死なないためのインストラクションが与えられた
A.フォルクスワーゲンのバス
1.父親をサウスキャロナイナのコロンバスへ連れて行く途中にエンジンが壊れた
a)テープレコーダーで実況中継をしていた
2.オイルを交換せずに、オイル漏れを見逃していたから
3.車屋さんがクリスチャンで日曜学校で教えている人でとても親切だった
a)同じフォルクスワーゲンの中古のバンを格安で世話してくれた
4.オイルを取り換えないという自分の落ち度で痛い目に遭った
5.新しく与えられたバンにはオイルを入れるようになった
B.アロンたちは、移動手段のロバが死んだのではなく息子たちが死んだ
1.アロンと息子エルアザルとイタマルは、兄たちの失敗から学ばなければならない
2.そして、新しいチャンスが与えられた
3.私たちも、失敗から、神に近づくことを学ばなければならない
4.キリストが死なれたがゆえに、神のみ前に大胆に出られるのだから特権を無駄にしない
Ⅲ.神がモーセに与えられたアロンたちへのインストラクション
A.幕屋で、勝手気ままに振る舞ってはならない
B.教会で、どのように行動すべきか知る必要がある(1テモテ3:15)
1.この前では、監督と執事の条件について書かれている
2.教会で勝手気ままに振る舞う人たち(1テモテ1:3〜4)
a)使徒たちの手紙と違った教えを説く
b)果てしのない空想話と系図(人間が誇れる系統、〇〇先生を知っている)
c)健全な教えに耳を傾けようとはしない(2テモテ3:3)
d)自分に都合の良いことを言ってほしいという自分勝手な願いで教仕を呼ぶ人たち
e)裁いてはいけません、という主の命令で勝手に中和してはならない
f)使徒であるパウロの命令を素直に受け入れる必要がある
3.みことばを宣べ伝えなさい(2テモテ3:2)
a)時が良くても悪くてもしっかりとやりなさい
b)寛容を尽くし
c)絶えず教えながら、責め、戒め、勧めなさい
C.死ぬといけないから=神は、アロンたちに死んで欲しくない
1.アロンは、死に相当する罪を犯したのに、神は彼と息子たちを心配している
2.自分勝手なときに、幕屋の垂れ幕の内側に行ってはならない
D.その理由は、神が現われるから
1.神のやり方で、神のタイミングで、神に近づかなければならない
E.贖いのふたの上の雲の中に現われる
1.契約の箱の中には、人間の力では守ることのできない十戒の石板が入っている
2.それを見越されて、その上にはあわれみの御座である贖いのふたが被さっている
Ⅳ.以前アロンが、国家存亡の危機を招いたのにも関わらず、神がともにいてくださる
A.神は、300万人のテント国家の真ん中に現われてくださる
1.アロンは、その事実に目ととめて感謝する必要がある
B.アナニヤとサッピラは死んだ
1.勝手気ままな礼拝をしたから(ローマ12:1)
2.自分の身体を神に受け入れられる、聖なる、生きた供物として神に捧げなさい
3.彼らは、自分の欲とプライドに受け入れられることをやった
a)自分もバルナバのように尊敬されたい(使徒5:1〜11)
b)けど全額は献金したくない、地所の売り上げ一部だけで尊敬を勝ち取りたい
4.そうしたら、彼らはアロンの息子たちのように、神に打たれて死んでしまった
Ⅴ.そして、神が呼ばれたようにしか、私たちは神に仕えることはできない
A.アロンが勝手気ままに、神のみ前に出たら、死んでいた
B.現代でも、神が、私たちを呼ばれたようにしか仕えることはできない
1.キリストのからだの部分として、どの部分かということ
a)神に求めると教えてくださる
b)それに必要な
2.伝道者でないのに、伝道者のふりをすることはできない
3.使徒でもないのに、使徒のふりをすることはできない
4.牧仕や教仕でないのに、そのふりをすることもできない
5.それ以外も、執事でないのに、そのふりをふることもできない
C.現代でも、神が定められた通りにしかできない
1.キリストが与えられるくびきは負いやすい
2.その荷は軽い
>
3〜5節
神のみ前に出るための決め事
Ⅰ.罪のためのいけにえ
A.若い雄牛
1.毎年、自分が金の子牛を作った罪が赦されることを覚えた
2.パウロは、自分は教会を迫害したので罪人の頭だと言った
3.アロンも罪人の頭:なぜなら十戒の最初の律法を激しく暴力的に破ったから
4.彼らは神のみ前にも、人の前にも誇ることができない
5.神はそんな者を呼ばれて、ご自分の働きのための僕とされた
Ⅱ. この日は、大祭司も普通の服装をする
A.青と白を基調とした美しい服は身につけない
1.エポデも身につけない
>
6〜10節
アロンの罪のための雄牛の命と、神のあわれみ
Ⅰ. 金の子牛を作って、イスラエルに礼拝させ、乱行パーティーを許可した罪
A.それだけでなく、自分の息子をまともに育てられなかった罪
Ⅱ.そのためにいけにえの雄牛を自分と自分の家族のために贖う、雄牛の命で償う
A.そのために、雄牛を準備する
Ⅲ.神のアロンと彼の家族へのあわれみ:2頭のヤギ
A.殺すヤギと逃すヤギを、くじ引きで選ぶ
B.アロン一家の罪は、殺されるために選ばれたヤギの命で償われる、贖われる
C.逃すために選ばれたヤギは、彼らの罪を負って荒野へ消える
1.二度と、その罪が戻ってくることはない
D.これは神の大祭司アロンへの資格教材的メッセージである
Ⅳ.贖罪の日で、キリストとアロンの大祭司として違うことが一つある
A.それはキリストは罪がなかったということ
1.2コリント5:21、罪を知らない方が罪となられた
2.それはキリストを信じる者が義(正しい)と認められるため
B.この贖罪の日、罪の償いの日は、キリストを指し示している
C.血を流す、つまり命によって罪が償われる
1.罪の報酬は死だから、動物が命で償いを支払う
D.キリストが、一回ですべての罪をぼご自分の命で償ってくださった
11〜14節
アロン一家への神の配慮
Ⅰ.雄牛が殺される
Ⅱ.炭火と香りの高い香
A.香の粉を炭火の中に入れて香を炊く
B.それによって、アロンは神の前に死ぬことを免れる
C.炭火によって自分の罪のゆえの死を免れた人たち
1.イザヤ
a)神を見たから死ぬと恐れたイザヤにセラフィムが炭火を彼の口につけた
b)それによって、イザヤは贖われた、死のための償ないがされた
c)その直後、神のために遣わされる者はいないか?とチャレンジを受けた
2.ペテロ
a)彼は炭火の前で3回「キリストなんか知らない」と言った
b)キリストは炭火の前で、3回、ペテロのセカンドチャンスを与えた
1.彼に、キリストの羊を世話して養う任務を与えられた
2.そのようにしてペテロを回復させられた
>
15〜19節
イスラエル全家の罪の償い、贖い
Ⅰ.アロンは、大祭司の任務である、いけにえによって民の罪のための贖いをする
A.民は、金の子牛をアロンに作らせ、その偶像を礼拝し、乱行パーティーを開いた罪がある
1.それだけではなく、日常に犯す罪がある
Ⅱ.ヤギを殺して、その血を《贖いのふた》:あわれみの御座、に振りかける
A.民の汚れと背きの罪のために、聖所の贖い、償いをする
B.アロンと家族とイスラエルの民のために、血による贖い、償いをする
1.血は命、つまり、雄牛とヤギの命で償う
Ⅲ.裁きの象徴である祭壇に、命である血を流す
A.罪の報酬は死である、という裁きが、動物の血によってなされる
B.動物が、大祭司アロンと一家とイスラエル全家のための身代わりとなって死ぬ
C.そのために、祭壇の角に塗り、7回振りかける
1.ちなみに、黙示録の裁きも777である
a)巻物の封印シールが7つ剥がれる
b)ラッパが7回吹かれる
c)器の中の御怒りが7回地上に溢れる
>
20〜22節
罪が忘れられる
Ⅰ.スケープゴート、つまり逃がされるヤギは、罪を負ってとき放たれる
A.野に逃がされるヤギの頭に手を置いて、すべての咎と背きの罪を全部、ヤギの上に置く
1.それを告白することによってヤギの上に置く
B.神に言い表わすなら、神は正しく真実な方なので、その罪を赦し、悪から聖める
1.ヨハネは、そのように宣言している
2.それはキリストが血を流して一生分を命で償ってくださったので起こること
3.そうすれば、キリストの血はすべての罪から私たちを聖める(1ヨハネ1:7)
Ⅱ.スケープゴートは、野に放たれて、二度と罪を負ったヤギを見ることはない
A.つまり、私たちの罪は完全に拭い去られたことを意味している
B.金の子牛を作ったアロンの罪も、それを礼拝し乱行パーティを開いた民の罪も赦される
C.毎年、一回、この日を、このように行なった
Ⅲ.ダビデは次のように書いている(詩篇103:12〜13)
A.東が西から遠く離れているように、私たちのそむきの罪を私たちから遠く離される
B.父がその子をあわれむように、主は、ご自分を恐れる者をあわれまれる
Ⅳ.私たちの罪は、キリストの命によって償われ、それがゆえに神のみ前に出られる
A.天におられる父なる神のみ前に出られるのも、そして祈れるのも、それだけが理由
>
23〜28節
複雑な決め事
Ⅰ.大祭司は30回以上、いけにえの動物を殺さなければならない
Ⅱ.そして、5回水浴びをしなければならない
Ⅲ.しかしキリストは一回だけで、すべての罪のための償いをなされた
>
29〜34節
ヨム・キポール
Ⅰ.イスラエル大使館の祝祭日カレンダーによると、今年は今日の日没から明日の日没まで
Ⅱ.年に一度、すべての罪から、彼らを贖うため(34節)
A.イスラエルの会衆の中にいるすべての者たちのために
1.在留異国人も含む
ユダヤ人の大きな問題
Ⅰ.神は、今に至るまで、律法を変えられたことはない
A.アブラハムのときは、外でいけにえをささげていた
1.イスラエル人は、外でいけにえをささげていた
2.しかしこれからは、指定された幕屋でいけにえをささげなさい
3.ソロモンの神殿が出来てからは、エルサレムの神殿でいけにえをささげる
4.しかし、現在はどこでもいけにえをささげられなくなった
Ⅱ.西暦70年に、テトス将軍がエルサレムの神殿を破壊してから、いけにえをささげる場所がない
Ⅲ.今は、自分の罪のためのいけにえをささげることができない
Ⅳ.それにも関わらず、神は、決定を変えることはない
A.以上のことは、あなた方にとって永遠の掟となる(16:34)
B.これは年に一度イスラエルの子らのために行なわれる
C.彼らのすべての罪を取り除く宥めである
D.モーセは主が命じられた通りに行なった
Ⅴ.それでは、今晩から行なわれる贖罪(罪の宥めの日)ヨム・キプール、どうしてるの
A.ユダヤ人は、動物の血をどこで手に入れ、どこでいけにえをささげているの?
B.答えは、いけにえをささげることはなく、動物の血が流されることはない
C.そこで、良い行ないと、悪い行ないを秤にかける、断食をして自分の心の中で反省会を開く
1.良い行ないが、悪い行ないを上回るならオーケー
2.悪い行ないが上回るならNG
D.そこで駆け込み需要が発生するので、ヨム・キプールの直前にユダヤ人のそばに行くと
1.すると親切にしてもらえるかもしれない
Ⅵ.キリストは、十字架で罪のための供物となられた
A.ヨハネは、ここに神の愛があると宣言した
B.一回で、すべての罪のために血を流して死なれた
Ⅶ.ユダヤ人の一人でも多くの人たちが、このキリストを知って信じるように
Ⅷ.日本人の一人でも多くの人たちが、このキリストを知って信じるように
>
ヘブル4章16節
大胆に神のみ前に出られる
Ⅰ.キリストといういけにえと、キリストという罪のない大祭司のおかげで、神に近づける
A.私たちは、あわれみを受けて、恵みを受けて、大胆に恵みの御座に近づける
B.この大祭司は、肉体を着たことがあるので、私たちの弱さに同情できる(ヘブル4:15)
Ⅱ.キリストが血を流し、命をささげられたとき
A.神殿の幕は上から下に向かって真っ二つに裂けた
B.年に一度、ヨム・キプールの日に大祭司だけが神の御座に近づけたのが
1.誰でも、キリストを信じる者は、大胆に近づけるようにしてくださった
Ⅲ.これから祈るときは、血を流されご自分の命で私たちの罪を償ってキリストに感謝しよう
A.キリストに感謝と賛美のいけにえをささげてから祈ろう(ヘブル13:15)
目次