Back to All Messages
2023/10/15 レビ記21-23章「ユダヤ七つの祭りとキリスト」
桜井知主夫
日曜礼拝
,
10月15日 日曜礼拝メッセージ
レビ記21〜23章
ユダヤの7つの祭りとキリスト
>
あらすじ(聖書知識注解書)
Ⅰ.いけにえを捧げることによって神に近づくための方法(1〜16章)
Ⅱ.聖別されたことによって、神のみ前に聖く生きる(17〜27章)
C.祭司業務と、いけにえを捧げる純粋な動機について(21〜22章)
D.神が指示された祭についての律法(23章)
>
21章
祭司は、聖でなくてはならない
Ⅰ.1〜5節:死人に近づいて身を汚してはならない、スキンヘッドはNG
Ⅱ.6節:祭司は、神に対して聖でなくてはならない
A.私たちは万人祭司(1ペテロ2:9)
B.世の中に対しても、聖である方の代理でなくてはならない
C.神のパン=キリストの象徴をささげるから
Ⅲ.7〜9節:聖さを保つため誰と結婚していいか、祭司の子どもは性的不品行から身を聖く保て
A.ここでも、神のパンをささげるからというのが理由
Ⅳ.10〜15節:身なり、死体、誰と結婚するか
A.今までの祭司に求められるルールを繰り返している
B.身体に欠陥がある者は祭司にはなれない
1.身体障害の者
2.難病を患う者
C.彼らは神のパンを食べることができる
1.しかし、垂れ幕の所にも、祭壇にも近寄ることはできない
Ⅴ.ここで重要なことは、完全なもの神のパンをささげるのに相応しくなれ、ということ
A.キリストは生けるパン(ヨハネ6章51節)
1.わたしは、天から下って来た生けるパンです
2.だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます
3.またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です
B.キリストは、神の本質の完全な現われ(ヘブル1:3)
1.神の栄光の輝き
C.ヘブル人への手紙を書いた人は、あなた方を完全な者としてくださるように祈っている
1.御心に叶うことを行なってください(ヘブル13:21)
2.それがゆえに御心を行なえるようにしてください
3.すべての良いことについて、完全にしてくださるように
Ⅵ.私たちは完全なからだを神にささげることはできない(ローマ6:6)
A.私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられた理由
B.それは罪のからだが滅びるため
C.そして私たちがもはや罪の奴隷でなくなるため
Ⅶ.私たちの完全ないけにえは、キリスト
A.罪を知らないキリストが十字架で私たちの罪のためのいけにえとなられた
B.この方、生けるパンを通してだけ、私たちは神のみ前に近づくことができる
>
22章
汚れていては神に近づくことはできない
Ⅰ. 1〜9節:アロンの子孫のうち、身体に欠陥や疾患がある者は聖なるものに近づけない
A.彼らが近づいてはならないもの
B.神の戒めを守るなら、その罪を負って死ぬことはない
Ⅱ.10〜16節:一般の者は聖なるものに近づいてはならない
A.パンを食べることができるもの
Ⅲ.キリストは口伝を嫌われた
A.律法
B.律法に口伝のコメント「言い伝え」を加えたのがミシナ
C.それにまた口伝のコメント「言い伝え」を加えた63編からなるタルムード
D.2世紀頃に、ユダヤ存亡の危機に瀕したときに、それらをすべて書物にした
E.今年、イスラエルに向かう飛行機の中で、レビ記を読んでいるユダヤ人の宗教家がいた
1.レビ記の中にミシナとタルムードが印刷してあった
2.「これは難しいんだよ」と言っていた
F.神のパンを食べたダビデ
1.ある安息日に、イエスが麦畑を通っておられたとき、
2.弟子たちは麦の穂を摘んで、手でもみ出しては食べていた。
3.すると、あるパリサイ人たちが言った
a)「なぜ、あなたがたは、安息日にしてはならないことをするのですか。」
4.イエスは彼らに答えて言われた(ルカ6:1〜5)
a)「あなたがたは、ダビデが連れの者といっしょにいて、
b)ひもじかったときにしたことを読まなかったのですか
c)ダビデは神の家に入って、
d)祭司以外の者はだれも食べてはならない供えのパンを取って、
e)自分も食べたし、供の者にも与えたではありませんか。」
5.そして、彼らに言われた。「人の子は、安息日の主です。」
G.キリストご自身が私たちの安息日、安息
Ⅳ.17〜24節:神へのささげ物は自発的でなければならない
A.18節に書かれているように、進んでささげるなら受け取られる
1.どうしたら自発的になれるのか?
2.愛に囲まれ、英語だと愛に「動かされ、押されて、駆り立て」(2コリント5:14)
3.これほどまでに愛されたことがわかる(1ヨハネ4:10〜11)
B.キズのないささげ物が求められる
1.自分の家でいらなくなったソファ(スプリングがへたっている)
2.しかもそれは私たちの思い出深い者だから捨てないでくださいね
3.教会に来れば会えるようにしておいて、私たちは要らないけどね
4.ワガママにもほどがあるだろう
Ⅴ.神を聖としなければならない
A.イスラエル人の前で聖としなければならない
B.外国人に助けてもらって、神が助けてもらわなければならないような印象を与えるな
C.動物に対しても配慮がある
D.神の命令を守らないことによって神の聖にダメージを与えてはならない
>
23章
7つの祭り=キリストを示している
Ⅰ.1〜4節:7つの祭り:これは神がキリストを通して成し遂げられることを示唆している
A.キリストの成し遂げられる働きを、順を追って示している
Ⅱ.6節:過越の祭り
A.四月、ユダヤ人たちの1月
B.その月の14日夕暮れから過越のいけにえをささげる
C.エジプトから救い出されたことを祝っている
D.当時のエジプトは罪の象徴なので、罪から救われることを示唆している
E.また、最初に生まれた子どもイエス・キリストが十字架で死ぬことを示している
F.最後の晩餐は、過越の食事、翌日の十字架で苦しんで死ぬ時刻はまだ過越の祭りの時間
1.午後3時に殺された
G.過越の祭りでは、午後3時に、小羊を刺し殺す
Ⅲ. その翌日に種なしパンの祭り=イエス・キリストが罪のない生けるパン(2コリント5:21)
A.家の中から、種(罪)を取り除く
B.種なしパンを食べる
C.1週間働かずに休む
D.罪のない方が、私たちの代わりに罪となられた
Ⅳ.9〜14節:種なしパンの祭りが終わると、すぐに収穫の初穂の祭り
A.三日目に、イエスはよみがえられた
B.彼こそが、最初によみがえられた初穂(1コリント15:20)
1.キリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられた
Ⅴ.15節:五旬祭ペンテコステ
A.過越から50日後にペンテコステ
B.これは、イエスが弟子たちを聖霊によって洗礼を授けられた
C.これによって教会、キリストのからだが生まれた
Ⅵ.24〜25節:トランペットの祭り〜ラッパの日
A.神のラッパの日が期待していること
B.携挙、空中に引き上げえられ、主イエスとずっと一緒にいるようになる
Ⅶ.27節:償いの日、贖いの日、大贖罪の日
A.イスラエルが、悔い改めてキリストの立ち返る日
B.これは大患難の最中に起こる
Ⅷ.32節:安息日の時間帯
A.安息日は、金曜日の夕暮れから土曜日の夕暮れまで
B.私たちにとっては、キリストが安息日の主であり、安息そのもの
Ⅸ.42節:仮庵の祭り
A.千年王国、キリストが愛をもって治められるときを期待する
B.ユダヤ人たちにとっては、40年間、荒野で神が助けてくださったことを思い巡らす
C.クリスチャンにとっては、この仮のからだが千年王国にたどり着くまで守られることを思う
Ⅹ.このすべてが、イスラエル国家の中心的な祭り
A.このすべてが、キリストが成し遂げてくださることを示唆している

