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2024/09/29 ルツ記1-2章「私たち外国人に恵み深いイエス」
桜井知主夫
日曜礼拝
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9月29日 日曜礼拝
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ルツ記1〜2章
女性の名前がタイトルなのは2つ
ルツ記とエステル記だけ
これは士師記の時代のこと
Ⅰ.士師記の時代は、暗かった
A.それは、正しい指導者いないだけでなく、人間である人々が何が正しいかを決めていた
1.めいめいが自分の目に正しいと見えることを行なっていた
Ⅱ.それにもかかわらず、ルツ記は暗い砂漠の中のオアシスと言える
A.しかも、ルツは外国人
B.ナオミの夫エリメレクは、律法に逆らって自分の息子たちに外国人の女を妻として迎えた
C.そもそも、ボアズは、外国エリコ人の売春婦ラハブの子どもだった
1.もしかしたら、それもあって婚期が遅かったのかもしれない
D.この外国人色が強い人たちの関係性の中に、互いのリスペクトと心の平和がある
1.これは士師記時代のイスラエルには見出せなかったもの
E.ギデオンやサムソンの時代にさえ、これほどの秩序と適切さは見出せなかった
Ⅲ.この人たちが、ダビデの曾祖父さん曾祖母さんになる(マタイ1:5〜6)
A.サルモンにラハブによってボアズが生まれた(1:5)
B.ボアズにルツによってオベテが生まれた(1:5)
C.オベテにエッサイが生まれた(1:5)
D.エッサイにダビデが生まれた(1:6)
E.つまり、ダビデの曾祖父母は、ボアズとルツになる
1.ダビデの中には、外人の血が色濃く入っている
F.エリメレクがボアズの親戚ということは、彼の中にも外人の血が流れている可能性大
Ⅳ.神は、暗くて暴虐に満ちていた士師記の時代に、救いの計画を着々と進めておられた
A.神よ。あなたの御思いを知るのはなんとむずかしいことでしょう(詩篇139篇17節)
1.その総計は、なんと多いことでしょう
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1章:ナオミとルツ
信仰によって踏み出す
2章:ルツとボアズ
神は信仰によって踏み出した者を
ご自分の民として受け入れてくださる
ホセアも同じことを言っている ローマ9章
私はブラザーロジェに、パスターチャックに受け入れられた
神は外人の私たちを受け入れる
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神は、あわれみの器としてユダヤ人の中からだけではなく、異邦人の中からも召された
Ⅰ.ホセアも言っている(ローマ9:24〜26)
A.わたしは、わが民でない者をわが民と呼ぶ
B.愛さなかった者を愛する者と呼ぶ
C.「あなた方はわたしの民ではない」と、わたしが言ったその場所で
D.彼らは生ける神の子どもと呼ばれる
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1章
ナオミとルツ
Ⅰ.この二人の関係について書かれている
Ⅱ.この頃、ベツレヘム辺りでは、雨が降らなかったので作物が採れなかった
Ⅲ.そこで、彼らは生き延びるために、モアブの地へ逃れた
Ⅳ.神は、天災を使って、人々の心の目を覚まさせることがある
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1〜5節
ナオミ、夫と息子たちに先立たれる
Ⅰ.ナオミとは、「快い」という意味
Ⅱ.エリメレクとは、「私の神は、私の王」という意味
Ⅲ.マフロンとは、「洋菓子」という意味ではなく「病気がち」という意味
Ⅳ.キルヨンとは、「長電話を切るよ」という意味ではなく「恋焦がれる、消費する」という意味
Ⅴ.ラケルは、最初ベニヤミンを「ベン・オニ」と呼んだ
A.ベン・オニとは、ベンは鬼のように怖い、という意味でなく「私の苦しみの子」という意味
Ⅵ.エリメレクたちは、律法を犯して、息子たちを異邦人たちと結婚させた(申命記23:3)
A.アモン人とモアブ人は主の集会に加わってはならない
1.その十代目の子孫さえ、決して、主の集会に、入ることはできない
B.エズラは、他民族との婚姻について次のように述べている(エズラ9:14)
1.私たちは再び、あなたの命令を破って
2.忌みきらうべき行いをするこれらの民と互いに縁を結んでよいのでしょうか
3.あなたは私たちを怒り、ついには私たちを絶ち滅ぼし、
4.生き残った者も、のがれた者もいないようにされるのではないでしょうか
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6〜14節
ナオミ、ベツレヘムへ帰ることに決める
オルパは、モアブにとどまる
Ⅰ.ナオミは、失意のどん底で、故郷ベツレヘムへ帰ることを決めた
Ⅱ.息子の嫁たちルツもオルパも、ナオミと一緒に行くことを言い表わす
Ⅲ.しかし、オルパはモアブの地に止まる決断を下す
Ⅳ.ナオミと外人の嫁たちの関係はとても良い
Ⅴ.ナオミは、嫁たちのことを思って実家に帰りなさいと強く勧めている
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15〜18節
しかしルツはナオミについて行くことに決める
ルツに信仰が与えられる
Ⅰ.ルツは、信仰によってナオミについてくことを決めた
A.あなたの民は、私の民
B.あなたの神は、私の神
Ⅱ.あなたが住むところに私も住む覚悟です
Ⅲ.神は、ホセアを通して、外人がご自分の民になることを宣言された
A.わたしは、わが民でない者をわが民と呼ぶ(ホセア2:23)
1.彼は、「あなたは私の神」と言うようになる
B.愛さなかった者を愛する者と呼ぶ(ローマ9:25)
Ⅳ.これは明らかにナオミがルツに伝えた情報によった
A.そしてルツは信仰が与えられた
Ⅴ.私たちも、私たちの神キリストについて分かち合うことは大切なこと
A.ルツはモアブ人で、神が忌み嫌う宗教と倫理観の中で育った
B.そんな、100%外国人(日本人)のルツに信仰が与えられた
Ⅵ.私たち家族がアメリカに行くときも信仰によって行った
A.チャックが四人のらい病人(ハンセン氏病)の話をしていた
1.サマリヤの町の外にいた四人(2列王7章)
2.どうせ死ぬのなら、アラムの陣営に行って殺されてもダメもとだ
3.そこで物乞いをしたら、もしかしたら食料をくれるかもしれない
4.日本で、神のことばで養われることがないのなら、ダメもとだアメリカに行ってみよう
a)チャックは、日本でも神のことばを分かち合う教会に移ることを励ましていた
5.四人が、アラムの陣営に行くと、アラムは大連合軍が来ると勘違いして逃げ去っていた
6.そこで、食料や財宝を手にした四人は、サマリヤの町に引き返して知らせた
7.そしてサマリヤの町の人々は、お腹いっぱいに食べることができた
8.これはエリシャが預言した通りであった
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19〜22節
ナオミじゃなくてマラと呼んで
ナオミ、すべての労苦を神のせいにする
Ⅰ.ナオミは、夫と息子たちの死を神のせいにしている
A.ラザロが死んだとき、マルタとマリアは「キリストが共にいれば…」と言った
1.やはり、ラザロが死んだことをキリストのせいにした
Ⅱ.ナオミとは「快い」という意味だが、彼女は自分の名前を受けいられなかった
A.「快い」を返上して、「苦い」という名前に変更することを宣言
1.どうして、身内を失って「快い」わけがあるか
2.私の心は苦いのだから「マラ=苦い」と呼んでおくれ
Ⅲ.病気は、神の責任ではない、それは人間の中に罪が入ったがゆえ
A.生態系のバランスが崩れた
Ⅳ.そして悪魔がいるから、悪いものを使って人間を打つ
A.例えば、腰が曲がった女性についてキリストは「悪魔に制せられている」と言われた
1.キリストは18年間、悪魔が彼女を縛っていたと言われた(ルカ13:13)
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2章1〜4節
ボアズ、ルツを見染める
ボアズはキリスト&ルツは私たち外人
Ⅰ.ボアズは裕福だった
A.エリメレクの一族に属していた
Ⅱ.ルツは、ナオミからイスラエルの律法について聞いていた
A.レビ記19章9〜10節
1.あなたの収穫の落穂を集めてはならない
2.貧しい者と在留異国人(ルツ)のために残しておかなければならない
B.申命記24章19節
1.束の一つを置き忘れた時は、それを取りに戻るな
2.その忘れた束は在留異国人やみなしごややもめのものとせよ
Ⅲ.ボアズは、律法を守る以上に、ナオミの息子の嫁ルツに親切だった
A.ボアズのお母さんはラハブ、外人で売春婦だったから、ルツに親近感があった
B.ルツは、ボアズの雇い人たちにも評判が良かった
1.礼儀正しく丁寧に謙虚に許可をもらった
2.働き者、朝からずうっと働いている
Ⅳ.礼儀ができていて、丁寧に低くなって落穂を拾う許可を得た
A.律法に書いてあるんだから、権利意識を振り回していない
Ⅴ.ルツは、少し誤解していたかもしれない
A.束の間で集めろとは、律法は言っていない
B.ボアズたちが、束を置き忘れることを願っていたのか
Ⅵ.ボアズは、イスラエルの律法に詳しくないルツを馬鹿にせずに逆に親切に守った
A.ちょうどその時、ボアズが畑に来た
B.ボアズと雇い人たちの関係は良好だった
1.互いに祝福し合う間柄だった
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5〜9節
ボアズ、ルツを慰め、親しく親切にする1
Ⅰ.私のところにいれば安心です
Ⅱ.ボアズは、雇い人の若者たちにきつく言った
A.ルツの邪魔をしないように、特別扱い
B.喉が渇いたら、若者たちが汲んだ水を飲みなさい
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10〜13節
ボアズ、ルツを慰め、親しく親切にする2
Ⅰ.ルツは、外人の私になぜそこまで良くしてくださるのですか
Ⅱ.あなたが夫を亡くしてから、しゅうとめに良くしてくれた
Ⅲ.外人のあなたが、あなたの家族と生まれ故郷を離れて、知らない土地にやって来た
Ⅳ.主ヤハウエが、あなたに報いてくださるように
A.あなたは信仰によって、イスラエルの翼の下に避けどころを求めて来たのだから
Ⅴ.ルツは、ボアズが自分を理解して親切にしてくれると思った
A.ご主人さまと呼んでいる
B.あなたのご好意に預かりたい
C.あなたの雇人でもないのに、私を慰め親切に話してくださった
Ⅵ.キリストも、私たち外人に親切にしてくださる
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14〜16節
主イエス、私たち外人のために御使いに命じる
日々の生活の必要に出会ってくださる
ボアズ、ルツにまたしても親切にする3
Ⅰ.ボアズは、食事の時に、外人の彼女をテーブルに招いた
キリストも、私たちが心の扉を開けば、中に入って食事を共にしてくださる
Ⅱ.それだけでなく、パンを食べなさい、酢ワインにつけて食べなさい
Ⅲ.さらに炒り麦を食べさせ、残りを持たせた
Ⅳ.ボアズは、ルツには十分に食べて、それから残りを持たせた
Ⅴ.彼は、彼女に恥をかかせないように言いつけた、彼女は、イスラエルの習慣を知らないのだから
Ⅵ.わざと束から穂を落としておいてルツに拾わせるようにさせた
Ⅶ.ボアズは、ルツが好きになっていた
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17〜23節
いじめは、古今東西どこにでもある
しかし、キリストは守ってくださる
ナオミの心も恵まれる
ボアズが買い戻してくれる希望が生まれる
Ⅰ.ルツは夕方まで、落穂を拾って、ナオミのところへ持って帰った
Ⅱ.23リットル分の大麦プラス
Ⅲ.大量の大麦に驚いた
Ⅳ.あなたに良くしてくれた人に祝福があるようにと、ナオミは言った
Ⅴ.ルツが、そのひ親切な人の名前ボアズを言うと
Ⅵ.生きている者にも、死んでいる者にもみ恵を惜しまれない方
A.ラザロや12歳の女の子
B.私は卑しく辛い目に遭っている、死んだも同然のナオミ
Ⅵ.その方、ボアズは、私たちの近親者で、買い戻しの権利がある
Ⅶ.同時にいじめはどこにでもある
A.神は、あなたがいじめられたりするところから守ってくださる
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ボアズを通して守ってくださった
私もテゼでカルバリで守られた
Ⅰ. キリストは、外人によくしてくださる
Ⅱ.使徒15章13〜19節
A.ヤコブがこう言った。「兄弟たち。私の言うことを聞いてください。
1.神が初めに、どのように異邦人を顧みて
2.その中から御名をもって呼ばれる民をお召しになったかは、
3.シメオンが説明したとおりです。
B.預言者たちのことばもこれと一致しており、それにはこう書いてあります。
1.『この後、わたしは帰って来て、倒れたダビデの幕屋を建て直す
2.すなわち、廃墟と化した幕屋を建て直し、それを元どおりにする。
3.残った人々、すなわち、わたしの名で呼ばれる異邦人がみな
4.主を求めるようになるためである。
5.大昔からこれらのことを知らせておられる主が、こう言われる。』
Ⅲ.そこで、私の判断では、神に立ち返る異邦人を悩ませてはいけません
A.初代教会も、ボアズのように配慮した

