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2025/01/19 1サムエル25-26章「私とあなたが愚かにならないために」
桜井知主夫
日曜礼拝
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1月19日 日曜礼拝
1サムエル25〜26章
私とあなたが、愚かにならないために
愚か者ナバル
ダビデの愚かさ
サウルの愚かさ
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愚か者ジョーク
Ⅰ.ある愚か者が、知り合いの双子の片割れが死んだと聞いた
A.彼は生きているほうのところに行って
B.「死んだのは君かい、それとも君の兄弟かい?」と訊いた
Ⅱ.愛知県のある町長の発言
A.町役所の多くの職員が、町長によるパワハラがあったと答えた
1.「死ね」と言われた
2.「お前ら殺すぞ」と言われた
3.パートのおばちゃんと同じ価値しかない職員
a)パートの職員と、正職員両者に失礼
B.ジョークを挟んだ会話の中での発言で、純粋なパワハラではないと釈明した
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旧約聖書はとても有益
Ⅰ.旧約聖書は、すべて神の霊感によって書かれた(2テモテ3:16〜17)
Ⅱ.旧約聖書は、教え、戒め、矯正、義の訓練のために有益
A.教えとは、何が正しいかを教える
B.戒めとは、何が間違っているかを伝える
C.矯正とは、どうしたら間違っているところから正しいところに修正するかを伝える
D.義の訓練とは、正しいところにとどまり、成長するため
Ⅲ.クリスチャンが、神が与える働きに間に合うようになるため
A.クリスチャンが、すべての良い働きのためにふさわしい者になるため
B.そのために十分に整えられた者となるために
Ⅳ.旧約聖書は、そのためにある
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25章
1節
サムエルの死
Ⅰ. そもそも、イスラエルの民が、神が決められた治め方に従っていれば、こんなドラマはなかった
A.神が望まれているのは神聖政治
1.神が治める方が、人間が治めるよりもはるかにい良い
B.民が望んだのは王政政治
1.不完全な人間が王になると、ろくなことは無い
a)サウルのもと、兵隊は、王様の嫉妬に振り回されて、多くの命を落とした
b)ダビデのもと、部隊長ウリヤは、妻を寝取られた上に殺された
1Ⅱ.それでも、サムエルは、民のために祈り続けた
A.キリストは、今日も、私とあなたのためにとりなして弁護しておられる
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2〜11節
ナバル=愚か者
神が選んだダビデに、恩を仇で返した
Ⅰ.ナバルの愚かさ
A.ナバルは、神がダビデをイスラエルの王として選んでいたことを認められなかった
B.ナバルは、自分たちがダビデによって守られていたことを認知できなかった
C.ナバルは、当たり前の、良くされたら感謝するということができなかった
Ⅱ.愚か者ナバルの口から出てきた言葉(10〜11節)
A.エッサイの子ダビデとは何者だ
B.主人から脱走した奴隷ではないのか
C.なんで、そんなやつに、よくしてやらなければならないのか!
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12〜13節
21〜22節
ダビデの愚かさ
Ⅰ. 自分を殺そうとするサウルを、殺すチャンスがあるのに、神に任せた
Ⅱ.しかし、自分よりも弱い者、愚かな者には、怒りを燃やして殺しにかかった
A.しかも赤ちゃんまで殺すと息巻いた
Ⅲ.アサ王も、同じ間違いを犯した
A.自分の倍の100万の軍隊が迫った時は、神に助けを求めた
B.しかし、自分と互角のきたイスラエルのバシャ王が攻めてきた時は、自分の才覚に頼った
Ⅳ.ダビデは、復讐しなければ、自分が罰せられるようにと誓った
A.今まで、彼らを守ってやったのに、その恩義を仇で返しやがった
B.赤ちゃんまでもすべて皆殺しにしてやる
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14〜17節
賢い若者
Ⅰ.状況判断できる若者
A.愚か者ナバルは、状況判断できない
Ⅱ.賢い若者は、聡明なアビガイルに報告した
A.誰と情報を分かち合えばいいかを判断できた
B.ダビデの家来たちが守ってくれたおかげで平和が与えられていた
C.ダビデは低くなって、お祝いの日に、食料を与えてくれないかと頼んだ
D.それなのに、愚か者の主人ナバルは、ダビデの家来を罵ったのです
E.これは、ナバルとその一家が殺されてもいたしかないと思います
F.主人ナバルは愚かで、横暴だから、誰も話したがらない
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18〜20節
アビガイルは状況判断して行動した
Ⅰ. アビガイルの賢明さ
A.即座に応答した
1.ズルズルとイタズラに時を伸ばさなかった
B.まずダビデが求めていたものを用意した
C.元凶(げんきょう)であるナバルには相談してもこじれるだけでスルーした
D.ダビデが到着する前に、彼に会えるようにタイミングを測っていた
Ⅱ.私たちも、待ったなしの状況がやってきた時には、状況判断と速攻で行動する必要がある
A.その時は、宗教的な言い訳は通用しない場合がある
1.状況判断をして、すみやかに行動する
23〜31節
アビガイルのとりなし
Ⅰ. 愚か者ナバルの弁護はしなかった
A.ダビデが怒るのは当然だと言った
Ⅱ.しかし、復讐は神のものだという律法を思い起こさせた
A.レビ19章18節に、「自分自身を愛するように、隣人を愛する」がある
1.この節の冒頭に、「復讐は神のもの」と書いてある
Ⅲ.ダビデのことを思っていることを伝えた
A.これは、ダビデは聞きやすい
1.ダビデは、ヤハウエの戦いを戦っている
2.ヤハウエが、ダビデの命を守られます
3.ヤハウエは、ダビデに約束されたことを成し遂げられる
B.しかし、自分の手で復讐を成し遂げ無駄に血を流したら、ダビデに起こる可能性
1.王権を取ってから、あなたの心の妨げとならないように
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32〜35節
ダビデは、主が助けられたことを悟った
王権を取ってから、この殺戮がつまずきとなる
Ⅰ.ダビデは、女性の、しかも自分が仕返しをしようとしていた身内のアドバイスを受け入れた
A.ある男性はプライドがあって、女性のアドバイスを聞き入れない
1.これはダビデは謙虚な姿勢を見せている
Ⅱ.ダビデは、アビガイルの願いを受け入れた
36〜38節
神がナバルを打ったので、彼は死んだ
Ⅰ. ナバルからしたら、自分の妻が、自分を裏切ったことで激怒した
A.おそらく愚か者だから、この期に及んでも、自分の愚かさに気がついていない
B.怒りすぎて、心臓疾患か、脳出血で死んだのかもしれない
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39〜44節
アビガイル、ダビデの妻となる
Ⅰ. サウルは、勝手にダビデの妻ミカルを違う人に与えていた
A.そのこともあって、ダビデはアビガイルを妻とした
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26章
1〜5節
殺意サウルの居場所を確認したダビデ
Ⅰ.ダビデは、あることに関しては、非常な勇気がある
A.サウルは、三千人の陣営の中で寝ていたことを斥候によって知る
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6〜12節
サウルを殺すチャンスがあった
しかし神に復讐をお任せした
Ⅰ.アビシャイ(ダビデの甥)が一緒に行くと手を挙げる
Ⅱ.現場に行ってみると、サウルも兵たちも神によって爆睡していた
A.千載一遇のサウルを殺すチャンス
B.アビシャイは喜んで、これは神が与えたチャンスですぞ!と叫んだ
1.そして、
一発で仕留めますから、私に殺させてくださいと願った
Ⅲ.しかしダビデは、それを断って言った
A.わたしの油注がれた者たちに触れるな(1歴代16:22)
1.そしてタダで済むわけがないと言った
B.自分でナバルに復讐することをやめることをアビガイルに助けられた
Ⅳ.しかし、この時、ダビデは神にお任せする判断ができた
A.私たちも神にお任せるのがベスト(ローマ12:19)
1.愛する者たち、自分で復讐してはいけません
2.神の怒りにゆだねなさい
3.こう書かれているからです
a)復讐はわたしのもの
b)わたしが報復する
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13〜16節
サウルの将軍アブネルの怠慢を責めた
Ⅰ.ダビデは、向こう側の山に登って、アブネルと兵隊たちの怠慢を責めた
Ⅱ.サウルが殺されそうになっている時に、眠るとは何ごとだ
Ⅲ.槍と水差しを見てみろ、それが刺客が忍び込んだ証拠だ
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17〜20節
サウルの自分の罪を告白し謝罪した
しかし悔い改めはしなかった
Ⅰ.この時のサウルの気持ちは、謝罪モードだけど、時間が経つと逆戻りを繰り返す
Ⅱ.サムエルによって、何度も叱責されたが、彼が悔い改める兆しはなかった
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21節
私たちが気をつけなければならない愚かさ
Ⅰ. サウルの愚かさ
A.サウルのポテンシャル(伸びしろ)
1.彼は、一番のイケメンで背が高い
a)大谷翔平193 渡邊雄太206
b)吉澤亮(りょう)キムタク
2.彼は、良い家族に恵まれていた
a)父親との関係は良かった
b)これは、神に感謝すべき最優先されるもの
3.最初は謙虚だった
a)彼は良い性格だった
b)ダビデと比較されて、嫉妬に溺れるまでは
4.以上は、アドバンテージだが、そのすべてを台無しにすることはできる
a)姿に体格、背景も、性格も、恵まれていたとしても、愚か者になれる
b)能力もユーモアも気質に恵まれていても、愚か者になれる
B.自分の愚かさを認めたが、言動や態度は変わらなかった
1.神の御心に添った悲しみはなかった(2コリ7章)
2.
一瞬の悲しみは、すぐに色褪せ、悔い改めの変化をもたらさなかった
3.神の御心に添った悲しみを燃料として、真の悔い改めによって実を結ぶ
C.彼の愚かさの数々
1.神から選ばれたのに、前に出てこなかった(10章)
a)モーセも同様の愚かさによって、神を怒らせている
2.自分の息子ヨナタンの戦の手柄を、自分の手柄のように扱っている(13章)
3.自分が任されてもいない役割に手を出した(13章)
a)図々しくもサムエルの任務に手を出した
b)素直に謝るのではなく、民心が離れることを恐れてやったと愚かさを正当化した
c)自分がやった重大な過ちを認めるどころか、正当化し始めた愚かさ
4.ヨナタンの大勝利にマイナスをもたらした(14章)
a)自分を霊的に見せるために、断食を命じた
b)しかし、その命令が、ヨナたんの勝利を台無しにした
c)その愚かさに気がつかない愚か者
5.自分の欲求を優先したいから、神の命令に従えない愚かさ(15章)
a)彼自身が、最も良いものを聖絶することを好まなかった
b)民の中のある者たちも、最も良い家畜や人間を聖絶することを好まなかった
c)民の欲求が気になり、民を恐れて、神の望みよりも優先させる弱さ愚かさがある
d)面目や体面にこだわって、神の願いや戦いを戦おうとしない
e)500年後、エステルの時代に、サウルのせいでユダヤ人は民族存亡の危機に陥る
6.サウルは、ダビデに嫉妬して、ダビデを執拗に殺そうとする(18~31章)
a)嫉妬という感情に向き合って、神に助けを求めようともしない
b)自分が悪いことを認めながら、態度や言動を変えようとはしない
c)自分が罪を犯したと言いながら、悔い改めはない
d)神ヤハウエの戦いを戦っていれば、ダビデとヨナタンの活躍を喜べたはず
7.サウルは、神ヤハウエ以外のものに、相談をしてアドバイスを求めた
a)神以外の占いの霊や、チャネリングや、龍のアドバイスを求めると滅びに向かう
b)ここまで来ると、自分の魂が滅びるのは近い末期的状態
Ⅱ.ダビデの愚かさ
A.自分よりも強い相手の場合は、神の助けを求めて、神に復讐をお任せした
1.しかし、自分よりも弱い相手の場合は、自分の手で復讐をしようとした
C.ダビデの愚かさの数々
1.ナバルとその家族を皆殺そうとした(25章)
2.サウルを恐れるあまり、敵であるペリシテ人にお世話になった(21章、27章)
a)そこから、嘘に次ぐ嘘をつかなければならない状況に追い込まれる
b)それを二度も繰り返す
3.バテシバを寝とって、その夫を陰謀によって殺した
a)自分が戦に出かけ勝利に次ぐ勝利を得ていたときは、主の戦いを戦っていた
b)余裕ができて、戦闘に出かけなくなったとき、バテシバの裸に接した
c)メンツにこだわって、未亡人を嫁にする良い王様を演じた偽善者
d)預言者ナタンが糾弾するまで、1年間偽善者だった
3.兵隊の数を数を数える
a)自分の力がどれほどかを調べた
Ⅲ.ナバルの愚かさ
A.状況判断ができない
1.自分の王になるダビデが誰かも知らない
2.彼が、自分の使用人たちを守っていたことも知らない
B.愚かすぎて、日頃から、誰も相手をしてくれない
1.使用人の若者たちにも呆れてものも言ってもらえない
2.だから、情報が入ってこない
C.そして、状況判断ができないのに加えて、状況判断する情報がない
1.二重の愚かさの中に閉じ込められている
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22〜25節
神にすべてをお任せることを宣言する
Ⅰ.ダビデは、神に自分のすべての苦しみを知っていただき、神にお任せした
A.アビメレクの前で気狂いを演じたとき(詩篇34篇)
1.ヤハウエは、心の打ち砕かれた者の近くにいる
2.魂の砕かれた者を救われる
3.正しい者の悩みは多いが、ヤハウエはその全てから彼を救い出される
4.主ヤハウエに身を避ける者は、誰も罪に定められない
B.殺すチャンスがあったのに、サウルを殺さず、親切に命を拾ってあげた
1.だから、神が自分の命をも救ってくださる
C.つまり、自分の運命は神に任せるのがベスト
Ⅱ.サウルは、自分の王権を子どもたちに譲りたかったが、神はダビデを選んだことを知っていた
A.お前は、多くのことをするだろう、そしてそれはきっと成功するだろう
私たちが、復讐は神にお任せすることを学ぶ
なんと大切なレッスンだろうか
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神にすべてを委ねる訓練
Ⅰ.自分で復讐すると、すべてが混乱して、ややこしくなる
Ⅱ.神が守ってくださることにお任せすることが、なんと大切なことだろうか
Ⅲ.それには、まとまった時間の祈の中で、キリストにすべてを申し上げる
A.そして助けを求めた後に、すべてをお任せする

