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2025/02/09 2サムエル1-2章「苦難を乗り越え、主に尋ねて踏み出す」

person 桜井知主夫
view_list 日曜礼拝 , 
2サムエル1〜2章
苦難と悲しみを乗り越え
神に尋ねて踏み出す
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サムエルは死んだ
誰が書いたのか?
Ⅰ.1サムエル25章1節に、サムエルが死んだと書いてある
  A.1サムエル28章11節に、霊媒の女がサムエルを呼び出したと書いてある
    1.地から上って来たサムエルが、2サムエルを書いたわけではない
Ⅱ.これは、預言者ナタンとガドが書いた
  A.サムエルは死んでいるから書けない
2サムエルには何が書かれているのか?
Ⅰ.ダビデの成功
  A.神に聞いて
B.神に従ったから
  1.神に従うには、まず神に聞く必要がある
  2.つまり祈って神がどうしたいかを聞く必要がある
Ⅱ.ダビデの失敗
  A.自分のプライドによって失敗した
    1.プライドとは、自分を誇ること
    2.つまり、自分の能力や性格や器量によって自信をつけて、神に頼らない
  B.自分の欲求をコントロールできずに失敗した
    1.制欲をコントロールできずに失敗した
1サムエルと2サムエル
Ⅰ. 1サムエルは、サウルの人生について記録されている
  A.ものすごい可能性があったのに、それを台無しにしてしまった記録
    1.彼に与えられたギフト、そしてチャンス
  B.なぜなら、彼が神に従わなかったから、人生を台無しにしてしまった
Ⅱ.2サムエルは、ダビデの人生について記録されている
  A.ダビデは、サウルに殺されそうになっても、神に従った
  B.しかし、ダビデも大きな失敗を繰り返している
1.しかし、彼はサウルとは違って悔い改めた
  C.ダビデは、悔い改めたところだけが、サウルと違った
    1.自分の失敗を悲しんで悔いて、そして方向転換した
    2.そこがサウルとダビデの大きな違いだった
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1〜10章は、ダビデの成功
11〜24章は、彼の失敗と王国の衰退
Ⅰ. 1〜10章は、ダビデが神に従ったので、イスラエルは栄えた
Ⅱ.11〜24章は、ダビデが罪を犯したので、イスラエルは衰退した
1〜10節
アマレク人のあさましさ
Ⅰ.彼は、サウルを殺したと言った
  A.それが本当なら、サウルは神に従わなかったので、自分が殺されたことになる
    1.神の命令とは、アマレクを聖絶しなさい
  B.もしそれが嘘だとしても、アマレクによって、身につけていた物が剥ぎ取られた
    1.そして、イスラエルの王に、サウルを殺したのは僕ですと言われてしまった
Ⅱ.彼が、ダビデに会いにきた動機は
  A.褒美が欲しかったので、サウルを殺したと言った
1.サウルが身につけていた物を持参して証明した
  B.サウルがダビデを殺したいことは知っていた
    1.だから、サウルを殺したと言えば、ダビデが喜ぶと思った
      a)普通、一般的には、その推測が当たっている
  C.しかし、ダビデは普通の人、一般人とは違っていた
    1.彼は、ヤハウエの心がどういうものかを知っていた
    2.自分の肉は、サウルを殺して、自分に対する殺意と迫害をやめにしたかった
      a)しかし、2回あった、またとないサウルを殺す機会をスキップした
    3.ダビデは、神の心と、またとないチャンスに挟まれて、神の心を選んだ
      a)神が油注いだ者に触れるな(1歴代16:22)
    4.このような、心の葛藤を乗り越えた彼の心を、アマレク人は知る由もなかった
      a)そこで判断を誤り、わざわざ殺されにダビデのもとへ行った
    5.パウロは、聖霊(油)を受けた人を次のように言っている
a)聖霊を受けている人は、誰によっても判断されない(1コリ2:15)
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11〜16節
アマレクを殺さなかったサウルは、彼に殺され
ダビデがアマレクが殺す
Ⅰ.ここではダビデは、 イエスの雛形
  A.キリストが肉を殺すのを助けてくださる
Ⅱ.私たちが自分の肉を殺すには
A.あなたがキリストにつくのであれば(ガラテヤ5:24)
1.自分の肉を、さまざまな情欲と欲望とともに、十字架につける必要がある 
  B.そして聖霊によって歩む必要がある(ガラテヤ5:16)
    1.そうすれば肉の欲望を満足させることはない
  C.もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬのです(ローマ8章13節)
1.しかし、もし御霊によって、からだの行いを殺すなら、
2.あなたがたは生きるのです
  D.もしキリストがあなたがたのうちにおられるなら(ローマ8章10~12節)
1.からだは罪のゆえに死んでいても、霊が、義のゆえに生きています
E.もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が
1.あなたがたのうちに住んでおられるなら
2.キリスト・イエスを死者の中からよみがえらせた方は
3.あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって
4.あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。
F.ですから、兄弟たち。私たちは、肉に従って歩む責任を、肉に対して負ってはいません
Ⅲ.その都度、神に助けを求めて、聖霊によって肉の行ないを殺す責任を負っている
  A.つまり、毎度、祈って助けを求める責任を負っている
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17〜27節
身近な者の死を乗り越える三つの方法
Ⅰ.感情に表わす(1:11〜12)
  A.自分の服を引き裂いた
  B.痛み悲しみ泣き続け夕食まで断食した
    1.夕食は食べた
Ⅱ.言葉化した
  A.その思いを言葉にした
    1.悲しみを
    2.喪失感を
    3.友情や愛情を
  B.アイルランドの昔の習慣
Ⅲ.新しく踏み出す:弓の歌を次の世代に教えるように命じた(1:18)
  A.何かを新しく始める
    1.悲しみに沈むことなく
    2.何か新しいことに勤しむ
  B.弓を弾けるように教える(22:1&35)
    1.サウルの手から彼を救い出された日に、歌った歌
    2.戦いのために私の手を鍛え、私の腕を青銅の弓でも弾けるようにされる
  C.次世代のことを考えて、イスラエルの王国が繁栄することを願っている
    1.ヨナタンの弓のように、退却するのではなく、前進することを励ます
Ⅳ.彼は、神が選んで油を注がれた者であるがゆえに、敵対者サウルを敬った
  A.サウルは、ダビデを妬んで滅ぼそうとした
  B.しかし、ダビデは敵対者サウルを称えた
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2章1〜3節
神に頼るダビデ
Ⅰ.心を尽くして主に拠り頼め(箴言3:5~6)
A.自分の悟りにたよるな
1.あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ
2.そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる
Ⅱ.サウルの将軍アブねるは、サウルの子イシュ・ボシェテを王として立てた
  A.サウルが死んだからといって、イスラエル側に帰れば安全ではない
Ⅲ.それでも、ダビデは失敗から学んだ
  A.1年4ヶ月、彼は神に聞かずに、イスラエルと戦う羽目になりそうだった
  B.略奪と殺戮を繰り返していた
  C.ペリシテ人の王を、自分の主人と呼んでいた
Ⅳ.神は、スライドバックしていたダビデの祈りにも答えてくださった
  A.私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず(詩篇103:10)
1.私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない
4〜7節
公正なダビデ
Ⅰ. ヤベシュ・ギルアデの人々の勇気を称えた
  A.たとえ、彼らが自分を殺そうと長年にわたり圧迫していたサウルに忠誠を尽くしても
  B.ダビデは、彼らの忠誠心に目をとめた
Ⅱ.これからは、勇士たちに、自分と一緒に前進することを励ました
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8〜32節
サウルの将軍アブネルとダビデの将軍アハブ
Ⅰ.サウルの将軍アブネルは、サウルの息子を王として立てた
Ⅱ.ダビデの将軍アハブは、アブネルと戦った
Ⅲ.彼らは両者ともタフで意地悪だった
  A.ダビデの家来であり甥のアハブは、ダビデの頭痛の種だった
    1.ソロモンが王になるとき、ダビデは彼にアハブを殺すように命じている
  B.彼らは、若い者たちをグラディエーター(剣闘士)のように扱った
    1.余興のように、彼らが刺し違えるのを見学した
Ⅳ.アハブの兄弟アサエルは足が早く、アブネルを追いかけてやめなかったので殺された
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まとめ
Ⅰ.サウルの家とダビデの家との間には長い戦いがあった
A.王ダビデと王位を奪おうとしたイシボシェトの間には平和はなかった
Ⅱ. 私たちの内なる王であるイエスと自己の王との間に平和を築こうとすると苦しい戦争となる
A.素直に降伏し、イエスの支配に身をゆだねる方がはるかに良い
Ⅲ.今日、多くのクリスチャンの生活では、文字通り内戦が繰り広げられている
A.肉(サウルの王国)が霊(ダビデの王国)と争い(レッドパス)
1.その葛藤は激しい
B.私たちは、ぐらつきつつある自己の王国を支えるため、できる限りのことをする
1.少しでも長く存在し続けられるように
2.少しでも権利を維持できれば
3・少しでも自分の思いどおりにできれば
C.何としてでもこれを守り抜ければ
1.私たちは、自己の王国を支えなければなりません
D.キリストとともに十字架につけられるわけにはいかないのです。」
Ⅳ.ダビデはますます強くなった(1サムエル16:13-14)
A.ダビデの強さとサウル家の弱さが増大し始めたのは
B.サウルが死んだときではありませんでした
C.神が最初にダビデを選び、聖霊を注いだ
1.サウルから御霊を取り去ったときに始まりました
Ⅴ.アマレクは、肉の欲望、私たちの肉
  A.アマレクは、邪悪な残忍な遊牧民
    1.500年前に、神はモーセにアマレクを滅ぼすように命じた
    2.サムエルはサウルにアマレクを滅ぼすように命じた
    3.中途半端にしか聞かずに従わなかったのでアマレクは生き延びた
    4.そのアマレクが、サウルを殺したと宣言している
    5.そして500年後にアガグ族ハマンがユダヤ人を全滅させようとした
Ⅵ.アマレク肉に勝利するには、神に頼る
  A.アマレクに勝つには祈る必要がある(出エジプト17:8〜14)
    1.モーセの手を上げている限り、イスラエルが勝利した
  B.肉に従う者は肉に属することを考えますが(ローマ8:5)
    1.御霊に従う者は御霊に属することを考えます
  C.イエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が(ローマ8:5)
1.あなたがたのうちに住んでおられるなら
2.キリストを死者の中からよみがえらせた方は
3.あなたがたの死ぬべきからだも生かしてくださいます
  a)あなたがたのうちに住んでおられるご自分の御霊によって
  D.もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬことになります(ローマ8:13)
1.しかし、もし御霊によってからだの行いを殺すなら、あなたがたは生きます
  E.同じように御霊も、弱い私たちを助けてくださいます(ローマ8:26)
1.私たちは、何をどう祈ったらよいか分からないのですが
2.御霊ご自身が、ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのです
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