Back to All Messages
2025/08/17 1列王記21章「むさぼりは偶像礼拝の始まり、偶像礼拝は神との断絶の始まり」
桜井知主夫
日曜礼拝
,
1列王記21〜22章
貪欲は、偶像礼拝と同じこと
>
22章
1〜3節
貪欲の罪
Ⅰ.貪欲は、律法にて貪欲は禁じられている
A.罪とは律法に逆らうこと(1ヨハ3:4)
B.あなたは、欲しがってはならない(NKJ:Covet、貪欲=他者に属するものを欲しがる)
1.あなたの隣人の家を、すなわち隣人の妻(出エジプト20章17)
2.その男奴隷、女奴隷、牛、ろば、
3.すべてあなたの隣人のものを、欲しがってはならない
C.ナボテは、律法を守ろうとした(民数記36:7)
1.イスラエル人の相続地は、一つの部族から他の部族に移してはならない
2.おのおのその父祖の部族の相続地を堅く守らなければならないからである
Ⅱ.貪欲の種類
A.アハブは、神が他者(ナボテ)に与えた所有物を欲しがった
1.1列王記21:2
2.盗んで殺す(茶番劇を組んで殺す)
B.ダビデは、神が他者(ウリヤ)に与えた妻(家族)を欲しがった
1.2サムエル11:4
2.盗んで殺す(激戦地で死ぬように仕向ける)
C.アブシャロムは、神が他者(ダビデ)に与えた民というプラットフォームを欲しがった
1.2サムエル15:6
2.盗んで殺す(クーデター)
>
4〜16節
悪巧みは、自分の肉の欲求を叶えるためにある
Ⅰ.ナボテに、自分の提案を断れて、いじけたアハブ
A.不機嫌になった、マザーテレサによれば、不機嫌は一番の罪
B.激しく怒る、憤る
C.自分の家に引きこもった
D.ふて寝した
E.食事もしなかった
Ⅱ.彼の妻イザベルは、しっかりしなさい、あなたは王様でしょ情けない、私に任せてと言った
A.イザベルが、アハブに代わって、ナボテの地所を取り上げる作戦を練った
1.彼女は、物を手に入れるためなら、人の命を失ってもいいと考えていた
B.彼女は、起きて食事をするように勧めた
1.悪人でも、ある程度、元気になる道筋を知っている
C.彼女が、ナボテの葡萄畑を手に入れると請け負った
Ⅲ.そして、悪巧みを実行に移した
A.彼女は、バアルを拝んでいるのに、イスラエルの神の宗教的儀式を利用した
1.断食というのは、肉の欲求を削ぐために使われるもの
2.この断食を使って、夫の肉の欲求のボルテージが上がった「貪り」を助けようとした
B.よこしまな者=ベリアル=堕天使、悪魔に、陰謀を実行させたイザベル
1.ヘブル語では、無価値な者、不敬虔(神みたくない、邪悪な者)
2.町の長老や有力者たちに、この茶番を実行させた
3.そして、無実のナボテを冤罪を押し付けて、殺してしまった
C.町の外に引き出して、石打ちにして殺しなさい
1.バアル信仰のくせに、殺すときはイスラエルの信仰に調和させている
>
25〜26節
貪欲は、偶像礼拝と同じこと
Ⅰ.「神」の定義は、一番の情熱
A.何に対して一番情熱があるのか
B.その情熱が自分の心をどれほど支配しているか
C.その情熱は、キリストに対する情熱以上か?
Ⅱ.アハブが悪かったのは、イザベルが悪かったから
A.彼は、イザベルの尻に敷かれていた
B.彼は、異邦人の偶像につき従ってた
Ⅲ.パウロが偶像礼拝について説明している(コロサイ3:5~10)
A.地上のからだの諸部分、そしてむさぼりを殺してしまいなさい。
1.からだの諸部分、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪い欲
2.このむさぼりが、そのまま偶像礼拝なのです
B.このようなことのために、神の怒りが下るのです。
C.あなたがたも、以前、そのようなものの中に生きていたときは
1.そのような歩み方をしていました
Ⅲ.貪りの仕組み
A.ピーナッツを貪る仕組み
1.一回で、ピーナッツを食べたいという欲求に打ち勝つ
a)私は、ピーナッツ瓶の前に立って勝利宣言をする
b)ミルクの棚に入ってミルクをかごに入れる
c)もう一度、ピーナッツの棚によって勝利宣言をする
d)勝利しているから、これを買っても大丈夫
2.家に持って帰って、棚に入れて眺めておこう
a)勝利しているから、ピーナッツの瓶が、家にあっても大丈夫、きっと大丈夫
3.ピーナッツ瓶の前で、勝利宣言をする、私はお前に勝利した
a)だから、一つくらい食べても大丈夫
b)一つ食べても、勝利しているから、全部は食べないから大丈夫
4.しかし、気がつくと全部食べてしまう自分がいて、惨めな気持ちになる
5.どんな種を蒔くかで、どんな実が結ばれるかが決まる
a)まく畑とは、あなたと私の思い、考えの中、それが畑
b)良い種を蒔けば、良い実が出来る
B.ポルノを観るのを貪る仕組み
1.下着のモデル画像を見ても大丈夫、勝利しているから
2.少しくらい、過激な下着のモデル画像を見ても大丈夫
3.そこから、ウェブのアルゴリズムが、肌の露出が多い画像を提供するようになる
4.そしてポルノを見るようになってしまう
5.つまり、どんな種を思いと考えの畑の中に蒔くかによって、その実を結ぶ
6.ポルノを常習的に見るようになると、神との関係にヒビが行き、断絶する
7.神は、その人を通して働かれなくなる、そんなのは嫌だ!
C.苦味が増幅する仕組み
1.苦いことを考えて、自分の思いや考えの畑の中に、怒りや憎しみや恨みの種を蒔く
2.もう苦くないから、苦いことを考えてみようとすると、苦味が増幅する
3.もう大丈夫だから、ピーナッツの瓶を買って置いておこう、そりゃダメだ
Ⅳ.パウロは、アハブのような貪りの生き方を捨て、キリストのように生きろと励ましている
A.捨てるもの、貪り
1.しかし今、捨てなさい、タイミングは今、今日この時間
2.すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、あなたがたの口から出る恥ずべきことば
3.嘘をつかずに捨てなさい、自分に嘘をつくな
B.あなたがたは、古い人をその行いといっしょに脱ぎ捨てて
1.古い人は、肉の欲求を野放しにて、それに従う人
C.新しい人を着たのです
1.新しい人は、造り主のかたちに似せられて
2.ますます新しくされ、真の知識に至るのです
Ⅴ.アハブは、自分の持っている物で満足しなかった
A.えてして、多く持っている人の方が、さらに欲しいというループに入りやすい
1.アハブは、多く所有していたが、満足することはなかった
B.ソロモンが言っている(伝道者5:10)
1.金銭を愛する者は金銭に満足しない
2.富を愛する者は収益に満足しない。これもまた、むなしい。
Ⅵ.満足しなさいという勧め(ヘブル13:5)
A.いま持っているもので満足しなさい
1.金銭を愛する生活をしてはいけません
B.主ご自身がこう言われるのです
1.わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない
17〜26節
前線に復活したエリヤ、神のことばを告げる
鬱から解放されたエリヤ
Ⅰ.エリヤの、鬱からの解放
A.鬱の症状
1.問題の誇張
a)たった一人のイザベルの攻撃が、必要以上に大きく見えた
b)バアルの預言者450人と対決して大勝利を得たのに
2.自己分析と評価
a)自分は、祖先と比べて劣っている
b)そう言った直後に、バアルに膝をかがめなかったのは自分だけだと誇る
c)自分を卑下するか、自分を自慢するかアップエンドダウン
3.人からの孤立
a)引きこもる、離れる
b)奉仕も疲れた、しばらく引きこもって自分が可哀想に思うことにしよう
B.抑鬱状態になった経緯と理由
1.大成功の後、うまく行ったとも思った後は、攻撃を受けやすく、刺さりやすい
a)箱舟を作った逆境の時でなく、そこから出た後にアル中になった
b)ダビデはゴリアテに大勝利、その後、ガテの町で狂人を演じた
2.疲労を覚えるとき
a)850人のバアルとアシェラの預言者との対決
b)神に逆らうイスラエルの民を諌めるエネルギー
c)アハブの前を超高速で走った
3.失望、期待通りにいかなかったとき
a)バアルとアシェラの預言者に勝利したのに、リバイバルは起きなかった
b)感情的レベルの影響にとどまり、魂の奥底に触れることはなかった
c)アハブは、依然権力者として王座にとどまり、イザベラも元気だった
4.神は、私たちが望むペースやタイミングで動かれない
a)大風、地震、火の中にヤハウエはおられなかった
b)かすかな細い声の中におられた
C.うつ病の治療法
1.主は、エリヤに、まず休息を与えた
a)主は、エリヤを非難せず、欠点を指摘しなかった
b)食べて眠ることを勧めた
c)神は、七日目にゆ休み、私たちに安息日をとってほしいと願っている
d)安息日は、礼拝に結び付けられていなかった
2.神の許可なしに何も起こらないと気づくときに自由になる
a)神が主権者であり、その主権者がひとり子の命までかけて愛している
b)神には、状況を覆す力がある、その神ヤハウエが慈しんでくださる
c)疑いを消すために、神は私たちに向き合ってくださっている
3.落ち込んだとき、リフレッシュする機会も与えるが、仕事も与える
a)仕事は仕える事と書く、神に仕え、人に仕えることに励む
b)他者に与えるという行為を通して、癒しが与えられる
c)他者にベクトルが向くとき、自己中心性や自己分析から解放される
4.そうすることで、あなたは神の臨在、存在感を感じるようになる
Ⅱ.エレミヤが鬱から解放されたのはなぜ
A.鬱の人を励ましても、逆効果になる場合が多い
B.エレミヤは、自分自身の考え方から、神の考え方へと変えた
1.考え方を全部変えた
2.惨めで悲観的なことを考えると、墓穴を掘ることになる
3.しかし、主イエスがどのように見ておられるのか
a)私をどう見ておられるのか
b)その状況をどう見ておられるのか
C.主の慈しみは尽きることがない
1.自分のことばかり考え、誰も助けくれる人がいない
2.私は哀れで、可哀想だ
3.エレミヤは、自己憐憫から、以下のように考えを変えた
a)主の憐れみによって、私たちは滅びることはない
b)主の慈しみによって、私たちは滅びません
c)主の慈しみは尽きることはないからです
4.自分のことばかり考えると自己憐憫モードになる
5.しかし主イエスのことを考え始めると、深い落ち込みから抜け出すことができる
Ⅲ.鬱から解放されたエリヤは、アハブのところに遣わされた
A.神は、エリヤに、アハブがナボテに何をしたかを分かち合った
B.そして、アハブを叱って、彼の運命を知らせよと言われた
1.ナボテが殺されたまさにその場所で、お前も殺され、犬がお前の血を舐める
2.イザベルは、犬に食べられる
3.お前の家族は全員滅ぼされる、そしてその遺体を犬が食べる
C.なぜ、神はアハブの一族を滅ぼさせるかの原因を告げた
1.妻イザベルの尻に敷かれて悪を行ない、偶像礼拝をしていたから
2.異邦のエモリ人がしたと同じ忌み嫌うことをしたから
>
27〜29節
レベチな神の対応
アハブの悔い改めの3回目の慈しみ
Ⅰ.罪の重さを感じるよりも、死が怖いアハブ
A.エリヤを通して告げられた神の宣告を聞いて、びびったアハブ
B.そして、服を裂いて、粗布をまとって、断食をして、土下座した
1.それだけでなく、打ちしおれて歩いた
C.残虐なニネベのアッシリア人が悔い改めたら、神は赦してくださった
1.このときに、彼らは、アハブと全く同じ行動をした
Ⅱ.それでも神は、アハブに慈しみを示された
A.神は規格外、レベチの対応される方
B.神は怒るに遅い方
Ⅲ.私も、このようにして悔い改めたことがあった
A.すると神は、私に聖霊を戻して、回復を与えてくださった
Ⅳ.もし、あなたが(YouTubeを観てるあなた)が、罪の中でもがいているなら、

