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2025/9/7 2列王記1〜2章「霊的な引き継ぎはどうやるの?」

person 桜井知主夫
view_list 日曜礼拝 , 
2列王記1〜2章
霊的な引き継ぎはどうやるの?
2列王記:神から背を向け離れるイスラエル
Ⅰ.この書は、二つの歴史を記録している
A.イスラエル王国(第1章~第17章)
B.ユダ王国(第18章~第25章)の崩壊と捕囚
C.270年間にわたる歴史、第一歴代誌の2倍の長さ
D.ここに登場する王たちの半分は、エリシャが関わった
  1.エリシャは、一度も、仕える働きにおいて失敗していない
E.エリシャ以外には、10人の預言者が登場する
1.アモス、ホセア、オバデヤ、ヨエル、イザヤ、ミカ、
2.ナウム、ハバクク、ゼパニヤ、エレミヤ
  F.イザヤは13回登場する
Ⅱ.神は、ご自分の国民を、二つの物差しで測っておられる
A.ご自分に従うか
B.霊的な衰退が政治的・社会的衰退を招いた
Ⅲ.神は、預言者たちを遣わし彼らを懲らしめた
  A.主の前に悪を行なった、22回登場する
  B.神の前に良いこと行なった、8回登場する
Ⅳ.しかし、イスラエルとユダは主に背き続けた
Ⅴ.そこで神は、彼らを裁かれざるを得なかった
Ⅵ.これは個人(箴言29:1)と国家(箴言14:34)に対する警告
  A.責められても、なお、うなじのこわい者は、たちまち滅ぼされ癒されることはない(29:1)
  B.正義は国を高め、罪は国民をはずかしめる(14:34)
Ⅶ.神の御言葉に耳を傾け従うべきことを示している
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1章
1〜4節
いったいどの神に頼っているのか?
Ⅰ.アハブの息子アハズヤは、屋上のベランダから落ちて、その後病気になった
  A.傷から、感染したか、病気になった
Ⅱ.そして、ヤハウエに頼らず、バアルに病気が直るか伺った
  A.そのために家来を、バアルの司祭たちに遣わせて、自分の将来について尋ねさせた
Ⅲ.ご自分に尋ねかったことが理由で、神ヤハウエはエリヤをアハズヤに派遣された
  A.アハズヤの病気は直らず、ベッドから降りられずに死ぬ、と宣告しなさい
  B.アハズヤは、3回、このメッセージを聞くハメになる
Ⅳ.そもそもイスラエルの王様なのに、イスラエルの神ヤハウエとの会話がない
  A.クリスチャンなのに、父なる神と会話がない
  B.あなたは、日々、キリストと会話しているだろうか
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5〜8節
いったいあなたは、何に頼っているのか
あなたが頼っているのはどの神か
Ⅰ.バアルに向かって歩いていた使者たちは、エリヤにあってUターンした
Ⅱ.バアル・ゼブル(蝿の神)に頼るとは、何をしているか
  A.バアルとは力の神、アシェラとはセックスの神
B.私たちは、何に頼っているのか
Ⅲ.イスラエルの王なのに、イスラエルの神に寄り頼まないのは矛盾している
  A.しかし、外国から妻を迎えた王たちは、偶像礼拝に陥った
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9〜14節
預言者エリヤは、神の人
Ⅰ.ヤコブは、エリヤは私たちと同じ人だったと強調している
Ⅱ.第二列王記1章では、エレミヤは、エリヤは神の人だと強調している
  A.五十人の軍の部隊が、二回も天からの火によって焼かれてしまった
    1.ヤコブとヨハネは、天から火を呼んでサマリヤ人を焼きましょうと言い出した
a)あるサマリヤの町人たちが、キリストを拒絶したとき
b)おそらく、この箇所からヒントを得たのだろう
Ⅲ.三人目の部隊長は、エリヤに命乞いをした
  A.すると主の使いはエリヤに、この部隊長と一緒にアハズヤの元へ行けと言った
  B.先の二人の部隊長は、エリヤにアハズヤのところに来るようにと命じた
    1.嘆願だが、アハズヤの言うことを聞くように言っている
    2.二人目の隊長は、「急いで」と、エリヤに「モタモタするな」と言っている
  C.三人目の部隊長は、自分と部下の命乞いをしたので助かった
    1.エリヤの前にひざまずいて、命乞いをした
Ⅳ.この部隊長のひざまずく姿と、彼の心の態度をご覧になったのは他ならぬ神だった
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15〜18節
誰に頼っているのか?
そもそも神はイスラエルを選んだのに
イスラエルは、他の神々を選ぶとは
Ⅰ.この部隊長の心を見た、神ヤハウエは使いをエリヤに派遣した
  A.そして、エリヤに命令を伝えた
    1.この部隊長と一緒にアハズヤのところへ行け
    2.わたしが一緒にいる、恐れてはならない
Ⅱ. アハズヤは、ヤハウエのことばを3回聞くことになった
  A.絶対に死ぬと言われた
  B.なぜなら、イスラエルの王のくせに、イスラエルの神に頼らなかったから
  C.それでお役御免になった、首になった
Ⅲ.クリスチャンという肩書きがあるのに、キリストに従う意図がないときは気をつけた方がいい
  A.クリスチャンとは、キリストのような、という意味
    1.私も自称クリスチャンのとき、全くキリストのようになろうという思いもなかった
    2.がゆえに、キリストのようになることに取り組んでもいなかった
  B.きよい人々には、すべてのものがきよいのです(テトス1:15~16)
    1.クリスチャンだと自称するのに、聖くなることに取り組まないのは偽者
C.しかし、汚れた、不信仰な人々には、何一つきよいものはありません
1.それどころか、その知性と良心までも汚れています
2.彼らは、神を知っていると口では言いますが、行いでは否定しています
3.実に忌まわしく、不従順で、どんな良いわざにも不適格です
Ⅳ.どのように聖められるのか(テトス3:3〜5)
A.私たちも以前は
1.愚かな者であり、不従順で、迷った者であり、いろいろな欲情と快楽の奴隷になり
2.悪意とねたみの中に生活し、憎まれ者であり、互いに憎み合う者でした
B.聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました
1.しかし、私たちの救い主なる神のいつくしみと人への愛とが現れたとき
C.神は、この聖霊を、私たちに豊かに注いでくださったのです
1.神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、
2.私たちの救い主なるイエス・キリストによって
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2章
エリヤからエリシャへの霊的引き継ぎ
Ⅰ.神の人エリヤは、神から「後継者はエリシャ」と言われていた(1列王記19:16)
Ⅱ.エリシャを選んだのは神ヤハウエ
  A.エリシャは両親にさようならのキスをさせてください、とエリヤに願って叶えられた
  B.それから家族の者たちに、牛を殺して、すき焼きにして食べた
    1.牛の用具で、その肉を調理した
    2.すき焼きは、農具の鋤(鉄で出来ている部分)を使って肉を調理した
Ⅲ.それから、引き継ぎ期間があった
  A.エリシャは、エリヤに仕えた
    1.彼は、大百姓だった、12頭立ての牛に、耕作器具をつけて畑を耕していた
  B.エリシャは、この期間にミニストリーについて学んだ
Ⅳ.新約の時代も、誰かに仕えて、ミニストリーを学ぶ面においては同じ(ピリピ2:19–22)
  A.テモテは、パウロに仕えた
1.テモテは、子が父に仕えるように、彼は福音のために私と一緒に仕えてきました
2.明らかに、テモテはパウロに仕えた
  B.神であられるのに、イエスは、人間に仕えた
    1.イエス(12歳)は、ナザレに帰って両親に仕えられた(ルカ2:51)
    2.人の子が来たのも、仕えられるためではなく、仕えるため(マタイ20:28)
3.多くの人のための贖いの代価として、自分のいのちを与えるためである
Ⅴ.私たちも、誰かに仕えて、仕えることを学ぶ
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1〜6節
主は生きていて、私はあなたから離れない
Ⅰ.最初は、ギルガル(v1)ベテル(v2)エリコ(v4)、それからヨルダン(v6)
  A.これはエリシャの忠実ぶりを表わしている
  B.パウロは、テモテの忠実ぶりに手紙の中で触れている
    1.しかし、あなたは、私の教え、行動、計画、信仰、寛容、愛、忍耐に、
2.またアンテオケ、イコニオム、ルステラで私にふりかかった迫害や苦難にも
3.よくついて来てくれました
Ⅱ.預言者学校がギルガルにあった
  A.エリヤが校長だった
  B.これからはエリシャが校長になる
  C.祭司たちは堕落していたので、預言者たちが神ヤハウエのために働いた
  D.神が何と言われるかを聞く仕事、そして聞いた内容を伝える仕事
Ⅲ.現代では、キリストに従う者であれば、誰でも預言ができる
  A.預言は、徳を高め、勧めをし、慰めを与える
  B.一回の集会では3人まで、そして残りの人たちはその内容を吟味してよろしい
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7〜14節
エリヤの神が、自分の神になるように
ヤコブ:エリヤは私たちと同じような人
Ⅰ.エリヤが自分の外套でヨルダン川の水を打つと、水は両側に分かれた
  A.そこで、二人は乾いた川底を渡った
Ⅱ.渡り終わってから、エリヤはエリシャに、何をしてほしいか言うようにと伝えた
  A.エリヤは、天に取り去られることを知っていた
  B.神の力を現わした後に、この質問をした
Ⅲ.エリシャは後継者であることは、本人も知っていた(1列王記19:16)
  A.後任の任務を行なうのは、自分の力ではできない
  B.エリシャは、エリヤの霊の二つの分前をくださいと願った
  C.エリヤは、その願いは叶えられると言った
Ⅳ.イエスは、私たちが聖霊を求めたら与えられると言われた
  A.天の父は、たとえ私たちは悪い者であっても、求めたら聖霊を与える
  B.キリストを信じる者は、旧約聖書が言っている生ける水が、腹の底からほとばしる
    1.これは聖霊のことを言われた(ヨハネ7:38)
Ⅴ.エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった(創世記 5:24)
A.彼が神に喜ばれていたことが、移される前に証しされています(ヘブル11:5)
Ⅵ.黙示録で二人の証人が登場する、片方は明らかにエリヤ(黙示録11:3〜12)
  A.三年半の間、彼らは預言する
  B.彼らは生きている人たちを三年半の間悩ませる
Ⅶ.エリヤはたつまきに乗って天に引き上げられた
A.火の戦車と火の馬が現われて、エリヤとエリシャの間を隔てた
  B.わが父、わが父、イスラエルの戦車と騎兵たち
    1.つまり、これは神の力のことを言っている
    2.その当時、戦車は、国の力を表わしていた
Ⅷ.エリシャが死んだとき、イスラエルの王ヨアシュが同じように呼びかけた
A.「わが父、わが父、イスラエルの戦車、騎兵たち」と呼んだ
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13〜18節
エリヤの霊がエリシャの上にとどまる
Ⅰ.エリシャは、えりやの街頭でヨルダン川を打つと、水が両側に分かれた
  A.1回目、ヨルダン川の水を打つ
B.そして「エリヤの神、ヤハウエはどこにおられるのですか?」と呼ばわれる
C.そして、ヨルダン川の水を再び打つと、ヨルダン川が左右に分かれた
Ⅱ.神の働きをするときには、神の力が必要
  A.ルカ24:49では、キリストが父の約束の力について話されている
  B.ここでも、キリストの証人となることを話され、そのための力が与えられる
    1.十字架、復活、悔い改め
Ⅲ.預言者仲間は、50人の捜索隊を出したが、エリヤは見つかるわけもない
  A.天に引き上げられたのに、地の上を探している
  B.世の中と同じやり方、アハズヤと同じ50人の捜索隊を出した
  C.エリシャは、エリヤを探しても無駄だと言っていた
  D.三日間探したが、エリヤは見つからなかった
  E.行かないように言ったのに、言うことを聞かなかった預言者たち
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新約時代の霊的引き継ぎ
Ⅰ.エリシャは、エリヤが指導的立場の時に、この指導的立場のための力を求めなかった
A.エリヤがいなくなるときに、その必要性に迫られて、神に力を求めた
Ⅱ.父なる神は、キリストを証しする力を、求める者に与えてくださる
  A.キリストを証しするとは三つに集約される(ルカ24:46)
    1.キリストは、私たちの罪のために十字架で苦しまれた
    2.3日後に、死者の中からよみがえられた
    3.キリストの名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが与えられる
  B.あなた方は、これらのことの証人です(ルカ24:48)
  C.そのためにこそ、天の父はいと高きところから、力を着せてくださる
Ⅲ.それでは、教会を指導する者を、どのように見つけるのか
  A.パウロから聞いたことを、他の人にも教える能力のある人
    1.つまり、自分でアレンジしない、私的解釈しないで教える力のある人
  B.そして忠実な人たち
    1.これも、「自分はこうする」とか私的解釈をせずに、自分のアレンジを加えない
    2.下積み時代が大切、CCP、CCCM、馬橋
Ⅳ.キリストに従うから従うという内側の態度が成長している人
  A.エペソ5:21は、キリストを恐れ尊んで、それぞれが互いの間で従いなさい
    1.妻と夫
    2.子供と両親
    3.雇用者と雇用主
  B.キリスト教会の文脈で従うことを命じられている箇所
    1.ヘブル人への手紙 13章17節
「あなたがたの指導者たちの言うことを聞き、また服従しなさい。彼らは、あなたがたのたましいのために見張りをしており、自分たちがそのことについて報告をする者であるかのようにしているのです。彼らが喜んでその務めを果たし、嘆きながらではなくそうできるようにしなさい。そうでないと、あなたがたの益にならないからです。」
    2.Ⅰテサロニケ 5章12~13節
「兄弟たちよ。あなたがたにお願いします。あなたがたの間で労苦し、主にあってあなたがたを指導し、訓戒している人々を重んじ、彼らの働きのゆえに、愛をもって深い尊敬を払いなさい。互いの間に平和を保ちなさい。」
    3.Ⅰペテロ 5章1~5節(特に5節)
「同じように、若い人たちよ、長老たちに従いなさい。皆互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みをお与えになるのです。」
    4.Ⅰテモテ5章17節
「よく指導の任に当たっている長老は、二重に尊敬を受けるにふさわしいとしなさい。みことばと教えのためにほねおっている長老は特にそうです。」
  C.権威と協力
1.Ⅰコリンと12章27~31章
「 あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇蹟を行う者、それからいやしの賜物を持つ者、助ける者、治める者、異言を語る者などです。 みなが使徒でしょうか。みなが預言者でしょうか。みなが教師でしょうか。みなが奇蹟を行う者でしょうか。みながいやしの賜物を持っているでしょうか。みなが異言を語るでしょうか。みなが解き明かしをするでしょうか。 あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。また私は、さらにまさる道を示してあげましょう。
    2.それぞれが、より優れた賜物を熱心に求める
    3.神が決められた秩序に従って行動する
      a)ちなみに、私は、神のことばを理解してもらうために労苦している
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19〜22節
エリシャへの霊的引き継ぎが済んだ
Ⅰ.エリシャは、エリヤの2倍の奇跡を行なった
  A.彼よりもはるかに多くの奇跡を行なった人が一人いる、それはイエス・キリスト
Ⅱ.この湖は、現代至るまで、水は良い
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23〜25節
霊的指導者をあざけり代償を払うことになった
Ⅰ.神の人エリヤのことを、若者たち(子供ではない)が、彼の禿頭をからかって死ぬことに
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