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2018/08/05 2テモテ1章1-8節「神が与えられる霊」
桜井知主夫
日曜礼拝
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8月5日 第二テモテへの手紙
Ⅰ.パウロから、エペソにいるテモテに書かれた
Ⅱ.ローマの牢獄で、AD64年頃に書かれた
A.使徒28章では、家に蟄居状態で、24時間交代制の看守兵に鎖で繋がれていた
B.AD63に、パウロはマケドニアからテモテに最初の手紙を書いた(Ⅰテモテ1:3)
1.その時は、自由の身になっていた
C.教会の言い伝えによれば、再び逮捕されるまで、彼はスペインに行ったとされる
D.しかし再び逮捕された後は、薄暗い地下牢に入れられた
1.家に蟄居状態のときは、多くの友人や知り合いが尋ねた
2.しかし地下牢には、誰も尋ねることはできなかった
a)ルカだけがパウロとともにいた
Ⅲ.これはパウロが書いた最後の手紙
A.彼の心をすべて注いでテモテに分ち合っている
B.彼の愛する子へ
1.パウロはテモテが本当の友人であることを知っていた
C.最初の手紙よりも、さらに個人的な内容になっている
1.パウロは、この手紙の中でテモテに対する愛を
D.パウロは、死を覚悟していたが、その前にテモテに会いたかった
E.誰でも、最後の手紙は、煮詰めて最も大切なことを書き残したい
F.彼のレースが終わることに対しての悲しみと喜び
1.彼は与えられたレースを勇敢に戦ったという確信があった
2.栄冠が用意されているという確信もあった
Ⅳ.エペソで牧会しているテモテに宛てた手紙、その目的
A.パウロは、テモテが福音のために忠実に働くことを励ました
B.テモテが学んだことを実践し続けることを励ました
C.パウロのところへ来て欲しいと頼んだ
1.しかし、テモテが行く前にパウロは首を刎ねられて殉教した
D.福音にとどまること、それを真っすぐに解き明かすように命じた
1.その当時、すでに多くの間違った教えが出回っていた
Ⅴ.この手紙の中で一番強調されているのは、神のことばを解き明かすこと
A.もしみことばを宣べ伝え教えることをやり続けたら
1.後のことをついてくる
2.使徒たちも、祈りとみことばの奉仕に励むことにすると表明している(使徒6:4)
Ⅵ.現代でも、みことばの奉仕をすることは
A.一貫性を保つ秘訣
B.忠実に誠実さを保つ鍵
C.頼れる者になる秘訣
Ⅶ.若い奉仕者は、みことば以外の仕掛けに飛びつきやすい
A.何千というクリスチャンが、教会を成長させる仕掛けについて書いた本が出回っている
B.しかし、教会を成長させるのに最も必要な本は聖書以外にはあり得ない
C.次の世代も、神のことばである聖書を宣べ伝え、教え続けることが教会にとって益となる
Ⅱテモテ1章1〜8節
力と愛とハッキリ判断できる霊
1)挨拶
2)テモテのための祈り
3)テモテの信仰
4)神が与えてくださる霊
5)主を証することを恥じない
1〜2節
挨拶
Ⅰ.神のみこころによって、キリスト・イエスの使徒となった
A.いのちの約束によって使徒となった
Ⅱ.愛する子テモテへ
Ⅲ.父なる神、および私たちの主キリスト・イエスから
A.恵みがあるように
1.相応しくも、似つかわしくも、資格もない人たちに良くしてくださる神の性質
B.あわれみ
1.他の手紙では、1テモテとテトスの手紙だけに「あわれみ」が入っている
2.牧会者も、うまくいかないことが多くあるので、あわれみが必要
3.教会は恵みによって救われた罪人の集まり、工事中の人たちの集まり
4.多くの問題やキリストに従わない兄弟姉妹たちを導かなければならない
5.自分が思うように行かないことはたくさんある
6.あわれみとは多く赦してくださる神の性質
C.平安がありますように
1.赦されて関係が与えられ
2.良くされるのに相応しくも似つかわしくもない、そんな者に良くしてくださる
3.だから、神との関係は安心できる
3〜4節
テモテのための祈り
Ⅰ.パウロは、凄まじいほどの祈りの人だった
A.他の教会に宛てた手紙の中で、「いつもあなたがたのために祈っている」と言っている
1.2コリント9:14、コロサイ1:3+9、2テサロニケ1:11
B.テモテのためには、日夜地下牢で祈っている
1.彼は、ローマ看守兵に鎖でつながれている
2.狭い牢獄の中では、祈りの他にやることはない
3.しかし、祈りの中でキリストのために世界に広がる教会のために祈ることができる
Ⅱ.祈りの素晴らしい栄光
A.場所や土地に縛られることはない
B.地下牢にいながらにして世界中を旅して神のために働くことができる
C.神は、あるとき、あなたを遠くへ行かせずに地元や家に置かれるのには意味がある
1.そこで祈ることができる
2.その祈りを通して大きな神の働きのために使われる可能性がある
Ⅲ.この先、パウロは死ぬのを予期している
A.私が世を去るときはすでに来ました(4:6)
B.彼が世を去ったら、テモテにかかる責任の比重が格段に増える
C.パウロは、テモテに任せるのが一番良いと思っていた
1.テモテは、私と同じ心になって、真実にあなたがたのことを心配している
2.そのような者は、他にだれもいない(ピリピ2:20)
D.がゆえに、パウロは死ぬ直前までテモテのために祈っていた
Ⅳ.きよい良心をもて仕える神
A.良心の曇りがないように仕える
B.パウロは、キリストに呼ばれた最初から全くきよい良心をもって、神の御前に生きてきた
1.使徒23:1
Ⅴ.あなたの涙を覚えている「ので」
A.あなたに会って喜びに満たされたいと願っている
5〜6節
テモテの信仰
Ⅰ.両親、テモテの父親はギリシヤ人で母親がユダヤ人
Ⅱ.最初、信仰は祖母のロイス、そして母親のユニケのうちに宿った
A.それがテモテのうちにも宿った
Ⅲ.彼らは、パウロの宣教によって救われた(使徒14:1〜23)
A.ルステラでパウロとバルナバを通して足萎えの人が癒された
1.神々として扱われたが、断固としてそれを拒否
2.その後、アンテオケとイコニウムから来たユダヤ人たちに煽動された群衆から石打になる
3.パウロはここで死ぬが生き返る
4.そのままルステラの町に入る
5.デルベで福音を宣べ伝えて多くの者たちを弟子とする
6.ルステラに引き返し、弟子たちの心を強めて信仰にとどまるように勧める
7.神の国に入るには多くの苦しみを経なければならない
8.教会ごとに長老たちを選び断食をして祈って後、彼らを信じていた主にゆだねた
Ⅳ.このときの働きの実がロイス、そしてロイスを通してユニケにキリストを信じる信仰が宿った
A.それがテモテへと影響を与えた
B.そして、そのテモテがパウロの一番近しい働き人となった
Ⅴ.パウロたちが選んだルステラの長老たちがテモテに手を置いて預言をした
A.そのときに、テモテは聖霊を受けて、また、聖霊の賜物を受けた
B.将来の仕える働きについての預言がなされた
C.パウロはそのことを覚えていて、その聖霊の賜物を使って働くことを勧めている
Ⅵ.私たちも聖霊の賜物をいただいているのにも関わらず、それを使うことを止めてしまっている
A.その場合、パウロのこの勧めに耳を傾けて、使い始めて、主イエスに仕えて働き始める
7〜8節
神が与える霊
主を証することを恥じない
Ⅰ.テモテは、明らかにこの預言に従って動き出すことを恐れていた
A.悪魔は私たちに与えられた聖霊の賜物を使うことを妨害する
1.がっかりさせる
2.恐れさせる
B.その恐れはどこから来るのか?
1.神からではない!
2.悪魔から
Ⅱ.敬虔(神のように)生きようとする者はみな迫害を受ける(3:12)
A.私たちが好きではない約束
Ⅲ.神の霊は、力と愛とハッキリと判断できる霊
A.神の霊によって、キリストを証しする
B.またパウロが囚人であることを恥じない
Ⅳ.むしろ神の力によって、福音のためにパウロと苦しみを共にして欲しい
Ⅴ.9人展の会食で自分が牧仕と言えなかった
A.引いてしまうのではないかを恐れた
B.一歩踏み出す時、神の力が働かれる
Ⅵ.人を恐れると罠にかかる
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