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2020/03/01 ヤコブ3章1-12節「口をコントロールする」
桜井知主夫
日曜礼拝
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3月1日 日曜礼拝メッセージ
ヤコブの手紙3章1〜12節
舌は、じっとしていない悪
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はじめに
〜
Ⅰ.神が、人類の言語中枢に、介入した二つの対極的な事例
A.バベルの塔(創世記11:1-9)
1.アブラハムよりも、さらに前に、人類は一つの共通言語を話していた
2.人間の名をあげよう
3.人間の力を結集して、自分たちの誇りを打ち立てよう
4.つまり、人間が自分たちの栄光をつかもうとしている
5.神を求めることは一切ない、神との関係はゼロ
6.そこで神は、人間の言葉を混乱させられた
7.それから人間を地の全面へと散らされた
〜
B.ペンテコステ(使徒2:1〜42)
1. 聖霊が話させてくださった
2.エルサレムに、敬虔なユダヤ人たちが、天下のあらゆる国から来て住んでいた
a)地の前面に散らされた、とは対照的
3.一つの民族、ユダヤ人、しかも田舎の漁師のおっちゃんたちが、海外の言葉を話した
a)日本の田舎の漁師のおっちゃんが、フランス語、デンマーク語、などを話すと同じ
4.いろいろな国の言葉で、神の大きな御業を語った
5.預言者ヨエルが預言していた
a)神は、ご自分の霊を、奴隷や女奴隷に注がれると予告していた
b)彼らは預言をすると予告していた
c)つまり、神が言われたいこと、目指しておられることを分かち合うようになる
C.異言で語る(1コリント14:4)
1.自分の徳を高める
a)キリストの性質を高める
b)キリストに従う思いが強められる
2.神に向かって話す
〜
Ⅱ.以上をまとめると
A.人間が、自分の肉の欲求に従って口と舌によって組み立てる言葉を使うなら
1.自分のために、人間のために使うことになる
2.自分の利益のために使う
3.自分が有名になるために使う
4.神抜きの世界を築くために使うようになる
B.しかし、神は御子イエスを遣わされ、主イエスは聖霊を遣わされた
1.それは神の目的に従って、人間が口と舌を使って言葉を組み立てるため
a)徳を高める、キリストの性質を高め、主に従う思いを高めるため
2.神が、キリストによって成し遂げられた大きな御業=福音を語るため
〜
Ⅲ.私たちの口、舌の使い方
A.人間の肉の欲求によってマイナスに使うか
B.神の願いに従ってプラスに使うか
C.毎日いつでも、そのどちらかの一つしかない
〜
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ソロモン(箴言18:21)
Ⅰ.死と生は下に支配される
〜
Ⅱ.そのどちらかを愛して、人はその実を食べる
1節
多くの者が、教仕になってはいけない
Ⅰ.私の兄弟たち
A.決して突き放した感じではない
B.親身になっては
Ⅱ.教仕として、本当に呼ばれているかどうか?
〜
Ⅲ.エレミヤは、神の言葉が内側で激しく燃えた(エレミヤ20:9)
A.エレミヤは、神から「語りなさい」と言われたことを語った
B.すると人々は感謝するのではなく、怒って彼を牢獄に打ち込んだ
C.エレミヤは、もうあんな者たちのために神の言葉は語らない、と決めた
D.しかし、神のことばは、彼の心の内側で、燃えさかる火のようになった
E.彼は、自分の内側に神のことばをしまっておくのに疲れ果て我慢できなくなった
〜
Ⅳ.よく観察すると
A.神のことばは、他者を責める
B.自分で聖書を読むだけなら、自分だけが責められる
C.しかし神のことばを他者に語ることによって、自分も他者も責められる
D.教仕は、二重に責任を負う
E.他者に言うなら、自分はやっているのか、できているのかが問われる
〜
Ⅴ.だから、ヤコブは自分を含めた教仕に対する、神の責任を問いかける判断の基準は厳しい
A.自分を含めているのでフェア
B.神の教仕たちに対する判断基準は、少なくとも二重に厳しい
C.教仕でなくても、あなたが他者に教えるときは二重に厳しい
〜
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2〜4節
ことばの失敗vs完全な人
Ⅰ. この話は以上のことだけにとどまらない
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Ⅱ.なぜなら、ヤコブは、自分も含めて、人間であれば多くの点で失敗するから
〜
Ⅲ.もし、ことばで失敗しない人がいたら、その人は完全な人だ
A.つまり、言葉で失敗しない人は存在しない
Ⅳ.ソロモンは次のように言っている(箴言10:19)
A.ことば数が多いところには、背きの罪がつきもの
B.自分の唇を制する(コントロールする)者は思慮がある
C.つまり、自分の舌、口、唇をコントロールしない者は、何も考えていない
1.自分が失敗しているかどうかもわからない
2.だから同じ失敗を繰り返す
3.でも自分が失敗しているかどうかもわからない
4.ソロモンは、思慮を持つように勧めている
〜
Ⅴ.牧仕も、言葉で失敗する
A.牧仕や教仕の言葉でつまずく
B.牧仕の言葉で気分を害する
〜
Ⅵ.神の言葉でつまずく、気分を害する人はいるのは紛れもない事実
A.それは問題ない
1.罪があると言われて、気分を害する人はいる
2.肉の欲求について語られて、つまずく人はいる
〜
Ⅶ.しかし、神のことばでない教仕の言葉によって、つまづきや気分を害するのを避ける必要がある
〜
Ⅷ.二つのイラスト
A.馬のくつわ
1.これによって、馬のからだ全体を引き回すことができる
2.つまり、舌は、このくつわに例えられる
B.船の舵
1.巨大なタンカーでも、舵によって方向をコントロールできる
2.強い風に押されている状況でも方向をコントロールできる
3.舵を取る人の思い通りのところへ船を導けれる
4.つまり、舵は舌、口、唇に例えられる
C.つまり舌をコントロールできさえすれば、体全体をコントロールできる
1.自分の人生が生きる方に導くことができる
〜
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5〜6節
舌は人生を焼いてしまう火
Ⅰ.一方で、小さな舌は大きなことを言って自分を誇らせる
Ⅱ.三つ目のイラストは火
A.小さな火が、森を燃やす
1.山火事は、タバコの後始末が悪くて、引き起こされる場合がある
Ⅲ.同じように舌は火と同じ
A.身体の中の小さな器官だけど
B.身体全体を汚す
C.人生の車輪を焼いてしまう
D.ゲヘナの火によって焼かれる
1.つまり地獄へ向かって行ってしまう
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=
7〜8節
コントロール
Ⅰ. 人間は、世界の動物をコントロールできるしできている
A.動物園と水族館
B.しかし、舌園とか舌族館といのはない
Ⅱ.しかし舌、口、唇をコントロールできる人はいない
A.少しもじっとしていない悪
B.舌は死の毒に満ちている
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9〜11節
賛美vs呪い
Ⅰ.同じ舌をもって、神をほめたたえ、神にかたどって造られた人間を呪う
Ⅱ.賛美と呪いが同じ口から出て来る
A.神を日曜日の午前中に賛美して
B.帰りにファミレスかどこかで、教会のメンバーの悪口を言って帰る
Ⅲ.このようなことはあってはならない
Ⅳ.甘い水と苦い水は、同時に共存できない
Ⅴ.しかしこのウルトラCを、人間はいとも簡単にそれをしてしまう
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12節
イチジクとオリーブ
甘い水と苦い水
Ⅰ.同種の木は、同種の実を結ぶ
Ⅱ.塩水と甘い水も共存できない
Ⅲ.しかしこのような事が、苦い水と甘い水が共存することはできない
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