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2023/11/26 民数記1-6章「私が この世宛ての手紙となる」
桜井知主夫
日曜礼拝
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11月26日 日曜礼拝メッセージ
民数記1〜6章
神を代表する
はじめに
Ⅰ. 民数記は、モーセが書いた
Ⅱ.1500BC
Ⅲ.モーセ五書の四番目、律法の書
Ⅳ.不信仰の悲劇
Ⅴ.イスラエルの人口調査
A.軍務につくことができる者たちを数える(1:3)
B.40年間、荒野をさ迷った後、約束の地に入るときに再び人口調査をする
Ⅵ.エジプトから約束の地まで、40日で歩いて行ける
A.それなのに、40年間かかってしまった
B.遅くなった原因は、彼らの不信仰にあった
1.私たちの人生に用意されている祝福を受けるのは信仰による
Ⅶ.12名のスパイ、斥候部隊の報告に対するイスラエルの態度
A.たった2名が、良い報告(信仰的報告)をした
B.後の10名は、悪い報告(不信仰的報告)をした
Ⅷ.イスラエルの民は、悪い不信仰的報告を受け入れた
A.両者とも、事実を語っている
1.乳と蜜が豊富にあった
2.巨人が住んでいる
B.両者の報告は、信仰vs不信仰によって別れた
1.ヨシュアとカレブは、征服することができる
2.他の10名は、勝てない負けるに決まっている
C.イスラエルは、10名の不信仰な報告を受け入れ、彼らの世代は滅びた
1.エジプトを出たときに、20歳以上の者はすべて荒野で死んだ
Ⅸ.荒野での生活は厳しかった
A.多くが、神に逆らい死に、環境の厳しさの中で死に、敵に殺された
B.この期間、彼らの人口は増えることはなかった
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民数記のあらすじ
Ⅰ. 1〜5章は、イスラエルの人口調査
2.6〜10章は、旅の準備
3.11〜12章は、カデシュへの困難な行進と、民の不平不満
4.13〜14章は、12名のスパイ
5.15〜21章は、不信仰な民がモーセに反抗する
6.22〜25章は、気狂ざた預言者バラムとモアブ王バラク
7.26〜36章は、約束の地を目の前にした二度目の人口調査と次期指導者ヨシュア
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1〜6章のあらすじ
1章は、人口調査
2章は、各民族の配置(戦闘員の数、約60万、全人口は約300万)
A.東は、ユダ、イッサカル、ゼブルン(186,400)
B.南は、ルベン、シメオン、ガド(151,450)
C.西は、エフライム、マナセ、ベニヤミン(108,100)
D.北は、ダン、アシェル、ナフタリ(157,600)
3章は、レビ人の扱い
A.初子はわたしのもの、それがレビ族を初子としてみなし、神はレビ族を選ばれた
B.レビ族は、東南西北ではなく、幕屋のすぐそばにテントを張った
C.レビ族には三つの大きなグループがあった(3:17)
1.ゲルションは幕屋のすぐ西側(v23)
2.ケハテは幕屋のすぐ南側(v29)
3.メラリは幕屋のすぐ北側(v35)
D.モーセとアロンたちの配置(3:38)
1.幕屋の東
4章は、レビ各部族の人口調査と業務内容
A.ケハテ、アロン、ゲルション、
5章は、キャンプ、テント国家の中は、聖い状態を保たなければならない
A.病気と死体、感染予防
B.不倫、性的な聖さを保つ
6章は、ナジル人の誓いと神の祝福
A.サムソンは、髪の毛を失ったから力を失ったのではない
1.彼は生まれたときから親によってナジル人だった
2.つまり神に自分を捧げた誓いを破ってしまったので力を失った
B.これから約束の地に向かって行く民のために祈る
1.祝福と恵みと平安を祈る
6章22〜27節
神は、約束の地へ向かうイスラエルを祝福した
Ⅰ. アロンとその子たちは祭司(23節)
A.神を代表して民の前に立ち、人を代表して神の前に立つ
B.この任務は、責任重大
Ⅱ.神は、あなたを祝福したい(23節)
A.モーセはしくじった
1.レフィディムでは、ホレブの岩を打てと命じられた
a)すると岩から300万人分の水が溢れ流れた(出17:6)
2.カデシュでは、岩に命じて言えと命じられた(民数記20:11)
a)しかしモーセは二度も岩を打ってしまった
B.それが理由で、モーセは約束の地に入れなかった
1.それはモーセが神を代表することを怠ったから
2.モーセには、民に対して怒るのに足りる理由があった
a)それは、40年間、民が神とモーセに逆らいまくったから
b)そもそも民は、カデシュでも「こんなところに連れてきやがって」と言った
3.民は、40年前にも同じ不満を爆発させていた
a)モーセがホレブの岩を打つと、水が溢れ流れて300万人の喉を潤した
4.そこから何も学んでいない
a)12弟子たちも、5000人の給食の後、4000人の給食のとき何も学んでない
5.このときモーセはブチ切れた、そして岩を二度打ってしまった
C.それだけが理由で、彼は約束の地に入れなかった
1.それだけ、神を代表するのは責任重大
D.しかし、神はブチ切れなかった、それどころか親切だった
1.反抗的な民に水を飲ませようとされた
2.モーセ、彼らは喉が渇いているのだ、水を飲ませなさいと言われた
Ⅲ.パウロは、その岩とはキリストだと言っている(1コリント10:1〜4)
A.紅海を渡ったことは、洗礼を示している
B.聖霊の岩から、水を飲んだ
C.その岩とはキリスト
Ⅳ.最初は岩を打ち、二度目は岩に命ずるというのには意味がある
A.キリストは、十字架で打たれ死なれ、罪の贖いは完成した
B.そして三日目によみがえり、天に帰り、聖霊を遣わされた
1.信じる者は、腹の底から生ける水の川が流れ出るようになる(ヨハ7:38)
2.だれであっても、求める者は聖霊を受けるのです(ルカ11:13)
C.私たちは、聖霊に満たされキリストのように変えられる必要がある
1.聖霊に満たされることによってのみ、キリストのように変えられる可能性がある
2.キリストのように変えられるがゆえに、私たちは神を代表できる可能性がある
Ⅴ.モーセは、神を代表することをしくじった
A.民の反抗に腹を立て、無意識にもキリストの十字架と復活の型を崩してしまった
1.キリストは、5回離婚したサマリヤの女性に、求めたら聖霊を与えたと宣言した
2.なんとキリストは忍耐深く、情け深いか
B.神は、モーセに十字架と復活の力の型を明らかに示してほしかった
1.民の反抗を耐え忍ばれた神
2.反抗的な民に惜しみなく水を与えられる親切な神
C.しかし、モーセはそんな神のご性質を示すことができなかった
D.最も大切な、十字架と復活、聖霊の働きについて雛形を示すことをしくじった
Ⅵ.それがゆえに、モーセは、約束の地に入ることができなかった
A.それほどシリアスなしくじりだった
神は、反抗的な民を、それでも祝福したい
Ⅰ.モーセは、民を見限った
A.40年間の民の反抗を、我慢に我慢を重ねていたら無意識にもブチ切れた
Ⅱ.神は怒るのに遅い、長く苦しんで耐え忍ぶ
A.それが神と人間の大きな差である
神という方は、こういう方
Ⅰ.基本、神はあなたを祝福したい方
A.祝福の中でもありがたいのは、あなたを守るという祝福
1.危険からも罠からも守られる方
a)事故、トラブル、違反、
b)キリストを代表できるように、すべての人を愛せるように
2.罪から守られる
3.苦味や怒りから守られる
B.アブラハムへの祝福
1.義と認められること
2.聖霊が与えられること
Ⅱ.あなたに恵み深い方
A.主がみ顔をあなたに照らし
1.神は、あなたを見守っておられる
2.あなたがそれに相応しいからでも、あなたの実績がものを言ってるからでもない
B.神はあなたのうちにおられるキリストを見ておられる
1.その真理、その事実から来る、心の平和と、生活に対する力は、キリストが理由
C.神はあなたに微笑んでおられる
1.あなたの心に穏やかな喜びを与えられる
D.それを受ける資格などないのに、それにもかかわらずキリストが理由で与えられる
1.キリストを信じたがゆえに、あなたに微笑んでおられる
E.キリストが与えられたのは、すべて恵みによる
1.価しないない者に、良いものを与えてくださる方
Ⅲ.あなたにみ顔を向けて、あなたの心に平和を与えたい方
A.完全に出来上がった良いものによって満たされる平和
B.敵意でなく、あなたに対する愛による平和
Ⅳ.新約聖書で響きあっているもの
A.コリントの教会へ書き送った手紙に登場する
1.主イエス・キリストの恵み
2.神の愛、聖霊の交わりが
3.あなたがたすべてとともにありますように。
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神という方は、こういう方
Ⅰ.祭司とは、神を代表し、民を代表する者
A.ペテロは、すべてのクリスチャンが王であり祭司であると宣言している(1ペテ2:9)
Ⅱ.私たちも、お互いに対して祭司である
A.この世に対しては、福音を伝えることをもって祭司になる
Ⅲ.この世に対する手紙(2コリ3:2)
A.それは聖霊によって心に板に書かれたもの
B.私たちは、聖霊に満たされる必要がある
C.感情的になったら、神が怒っているかのように思われる
D.性的不品行に陥ったら、この世と同じ基準になってしまい塩の役目は果たせない
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キリストは完全な代表
Ⅰ.祭司とは、神を代表し、民を代表する者
A.私たちは万人祭司
1.これは権利意識と結びつくのではなく、代わりに神を表す責任意識と結びつく
B.キリストは、わたしを見たのもは父なる神を見たのだ、と言われた
Ⅱ.私とあなたは、私を見たものは神を見たと言えるだろうか?
A.これがクリスチャンとしての成長の歩みの大きなテーマである
B.実を結ぶ、敬虔の鍛錬、聖くなる、はすべて神を代表するための成長に欠かせない
Ⅲ.実を結ぶのも、敬虔の鍛錬も、聖くなるのも、すべて聖霊の助けが必要だ
A.聖霊の実であり、努力の実ではないからだ
B.あの人は敬虔なクリスチャンとは、神のような人という意味だ
1.神のような性質と態度を身につける人だ
2.懲らしめられていないクリスチャンは私生児で本当の神の子どもではない
C.懲らしめられるのは、神の聖さに預かるため(ヘブル12:10)
D.それもこれも聖い霊である、神の御霊が助けてくださる
Ⅳ.それを自前の性格の良さで取って代わっているのが大きな問題だ
A.「あの人は敬虔なクリスチャン」とは性格が良いくらいに思ってる
B.どんな人間でも、神の性質など持ってない、神の態度も持ってない
C.神の聖さなど持ち合わせていない
1.ホーリネス運動は、聖書を読んで一つの大きな要点として帰結されたことによる
D.それを追求するのが、鍛錬するのが、クリスチャンとしては当然のこと
E.その形跡はあるか、その履歴はあるのか
Ⅴ.福音をもって祭司の役を果たす(ローマ15:16)
A.それも私が、異邦人のためにキリスト・イエスの仕え人となるために、
1.神から恵みをいただいているからです。
2.私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。
3.それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、
4.神に受け入れられる供え物とするためです。
Ⅵ.私とあなたは、責任がある
A.神は祝福と恵みと平安を与える方であることを代表する責任
B.この世に対して、神の手紙となる責任が
1.宗教システムによっては成し遂げられない
2.そもそも私たちは宗教システムが与えられたユダヤ人ではない
Ⅶ.しかし私たちはキリストのもとに来ることができる
A.キリストの手紙になるには、心の板に聖霊によって律法を書きつけられる必要がある
B.文字に仕える者ではなく、聖霊に仕える者(2コリ3:6)
C.新しい契約に仕える者
1.だから聖餐式は大切、新しい契約を完成されたキリストを覚える
D.新しい契約の三つの要点
1.神が律法の大切な二つの命令を心の板に書きつける
2.失敗したら言い表せば赦し、聖める
3.一度も失敗したことがないように見てくださる
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