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2024/01/28 申命記全体「神を愛する」
桜井知主夫
日曜礼拝
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1月21日 日曜礼拝メッセージ
申命記全体
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モーセ五書
Ⅰ.モーセ五書は、モーセが書いた
Ⅱ.申命記は5番目の本
Ⅲ.次世代に向かって、エジプトから約束の地に移動する中で書いた
Ⅳ.創世記から申命記
A.創世記は、天地創造からイスラエルがエジプトで奴隷になるまでが書かれている
B.出エジプトは、神が彼らを愛してエジプトから救い出して約束の地に向かわせた
1.その途中、ホレブ山に寄って十戒を授かった
C.レビ記は、十戒、さらに詳しく律法を説明している
1.律法によって罪が示され、いけにえが代わりに苦しんで死ぬ
2.レビ人に、神をどのように礼拝するかを伝えた
D.民数記は、民がさ迷う姿が描かれている
1.約束の地に入る準備をしている
E.申命記は、次世代を意識した本
1.これらは、最後の数行をのぞいて、すべてモーセが書いた
F.モーセは、顔と顔を合わせて神と語り合っていた、そしてモーセ五書が生まれた
1.モーセは、神と友人のように語り合っていた(出33:11)
2.それを見ていたヨシュアは、モーセのそばを離れないでいた
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2番目の律法
Ⅰ.エジプトを出て2年目に、民(戦闘員)の数を数えた
Ⅱ.38年後、約束の地を遠くに見る国境で、再び民(戦闘員)の数を数えた
A.エジプトを出た時、20歳以上の民は全員死に絶えた
1.唯一、エフライム族、ヌンの子ヨシュアとユダ族カレブだけが生き残った
Ⅲ.世代交代、次世代が、約束の地に入るとき、もう一度、律法を解き聞かせた、解説した
A.約束の地で抱える問題に対処するように、モーセは突っ込みを入れた
B.強調点は、神を愛して、神がお決めになったルール(律法)に従うこと
C.彼自身、不従順によって、約束の地に入れなかった
1.彼は自分の痛いレッスンを通して、次世代に神を愛して従順になることを伝えた
D.次世代は、エジプトを出た時、ハイティーンを先頭に、赤ちゃんまで
1.奴隷の苦しみを知らない世代
2.戦争を知らない子どもたち
E.親の世代は、不従順だったので、とても痛い目に遭ったことを伝えた
1.親の世代の愚かさを振り返った
F.次世代に、神との愛する個人的な関係が養われ、育まれることを願った
Ⅳ.モーセは34章で死ぬ
A.神が言われたように、約束の地には入れなかった
B.しかし後に、モーセは約束の地に忍び込んだ(マタイ17:1〜7)
1.み姿が変わり、み顔は太陽のように輝き、み衣は光のように白くなった
2.モーセと、エリヤ、そしてイエスがそこにおられ三者会談をしていた
Ⅴ.神ご自身が、モーセを葬った(34:6)
A.そんな人物は、他に誰もいない
1.キリストでさえ、アリマタヤのヨハネ(議員)によって葬られた
B.ユダ9節では、悪魔とミカエルが、モーセの遺体で戦ったと書いてある
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申命記のあらすじ
1〜5章:エジプトから約束の地への旅程における、民が神に従わない様子
5〜26章:規則や規定、十戒に基づく生活についての復習
27〜30章:呪いと祝福、不従順は呪い、従順には祝福
31〜34章:モーセの後継者、バトンタッチ、モーセからヨシュアへ
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申命記の特記
Ⅰ.それまでの4つのモーセ四書から250回引用している
Ⅱ.その後の、旧約聖書の諸書は、申命記を350回引用している
Ⅲ.旧約の預言者たちは、申命記を一番多く引用している
Ⅳ.モーセは、「あなたの主である神」というフレーズを250回使用している
Ⅴ.イエスは、申命記から一番多く引用している
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申命記のレッスン
Ⅰ.モーセは、40年間を振り返った
A.神の愛を体験したのに従わず痛い目に遭ったレッスン
B.民の不従順がどのような結果を招いたかを思い出させた
Ⅱ.私は、愚かなので、痛い目に遭ったのに、喉元すぎると痛さを忘れる
A.幼稚園のときの火傷は、いまだに覚えている
B.しかし、自分の愚かさのゆえに人間関係を壊すのを繰り返すのはどうしたことか
1.それは守備範囲の広い、肉の欲求の15項目も関係している
2.それを自分の力で乗り越えようとしても土台無理な話
3.土台は、あなたの力にあるのではなく、キリストにある
4.キリストは、新しい契約を実行に移された
5.キリストの御名によって、神に求めて聖霊が働かれて内側が変わるようにされた
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キリストは申命記を引用された
Ⅰ.悪魔との戦い(マタイ4:1〜10)
A.あなたが神の子なら、この石をパンに変えてみろ(マタイ4:3)
1.人は、パンだけで生きるのではない(申命記8:3)
2.神の口から出る一つひとつのことばによって生きる
B.神の子なら、神殿から飛んで、御使いがあなたをささえる(マタイ4:6)
1.悪魔は、聖書(詩篇91:11〜12)を引用して、私的解釈を助長させる
2.自分勝手な目的で踏み出しても、神が助ける保証はない
3.あなたの神である主を試み(テスト)してはならない(申命記6:16)
C.この世の栄華で釣ろうとした(マタイ4:8〜9)
1.私を拝めば、この世の栄華、すべてをあげよう(これは私に任されているから)
2.あなたの神である主(ヤハウエ)を拝み、主にだけ仕えよ(申命記6:13)
Ⅱ.神は民が約束の地に入るためにすべてを与えられた
A.十戒:300万人の民が、神のみ前に生きるため
1.彼らは、アダムたちとは違って、10にルールが増えた
2.複数の家族が、集まると、ルールは10に増える
B.アダムとエバは、十戒は必要なかった
1.彼らは、聖霊が与えられていたので、自然体にすべての律法を守ることができた
2.たったひとつの命令があった、善悪の知識の木から実を取るな
a)つまり、罪の本質は、神に従わないこと
3.罪が入って、聖霊を失った
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申命記に愛は29回登場する
Ⅰ.創世記に「愛」という言葉は16回登場する
A.そのほとんどが、身内の愛の話
1.アブラハムがイサクを愛した
2.イサクがリベカを愛した
3.ヤコブはラケルを愛したなど
Ⅱ.出エジプトには2回だけ「愛」という言葉が登場する
A.一回は、神に対する愛、もう一回は、奴隷が奴隷の妻を愛するというケース
Ⅲ.レビ記も、2回だけ「愛」という言葉が登場する
A.一回は、キリストが引用された、最も大切な神の命令の一つ
1.自分自身を愛するように、隣人を愛しなさい(マタイ22:39)
B.在留異国人を自分のように愛しなさい
1.今回は、外人の実習生にも支援物資を届けたい
Ⅳ.民数記には「愛」という言葉は登場しない
A.逆に、どれだけ会衆が神を愛さ図、従わなかったかという話で満ちている
Ⅴ.申命記には、「愛」という言葉が29回登場する
A.律法の第一の命令も、ここに書かれている(マタイ22:37〜38)
B.まず神が民を愛されたことが記されている(申命記4:37)
1.神が、あなたの先祖を愛されたから、エジプトから連れ出した
2.
C.神の命令を守って、神を愛するようにと命じられている
1.ヨハネは、神を愛するとは、神の命令を守ることだと書いている(1ヨハネ5:3)
2.そして神の命令とは(1ヨハネ3:23)
a)キリストの御名を信じること
b)キリストが命じられたように、互いに愛し合うこと
D.律法は良いものだが、文字は神との関係を殺す、生かすのは聖霊
E.神は、民の心を変えることが約束されている(申命30:6)
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新しい契約を連想させる
Ⅰ.ここで、新しい契約について触れている
A.あなたの神、主は、あなたの心と、あなたの子孫の心を包む皮を切り捨てて、
B.あなたが心を尽くし、精神を尽くし、あなたの神、主を愛し、
C.それであなたが生きるようにされる。(申命記30章6節)
Ⅱ.パウロは、このことについて次のように言っている(ローマ2:27~29)
A.からだに割礼を受けていないで律法を守る者が、
1.律法の文字と割礼がありながら律法にそむいているあなたを、
2.さばくことにならないでしょうか。
B.外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく
1.外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。
C.かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、
D.文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です
1.その誉れは、人からではなく、神から来るものです
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申命記の神の愛に応答して神を愛する
Ⅰ.キリストは、律法の命令の中で一番大切なものを明確にされた
A.神、主は、ヤハウエは、ただひとりである(申命記6:4〜5マタイ22:37)
B.心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主(ヤハウエ)を愛しなさい
Ⅱ.申命記では、人間が神を愛したことが最初ではなく、神が人を愛したというのが先に登場する
A.交互に、神が愛し、人が神を愛しなさい、と繰り返される
1.神が愛した、4:37、7:8、7:13、10:15、33:3
2.神を愛する、6:5、7:9、10:12、11:1
Ⅲ.ヨハネは、神を愛するとは、神の命令を守ることだと言っている(1ヨハネ5:3)
A.そして神の命令とは(1ヨハネ3:23)
1.御子イエス・キリストの御名を信じる
2.キリストが命じられたように、互いに愛し合う
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申命記の十字架
Ⅰ.木にかけられた者は呪われた者(申命記21:22〜23)
Ⅱ.キリストが呪われ、キリストを信じる者が祝福される(ガラテヤ3:13〜14)
A.キリストが十字架にかけられ呪いを受けられた
B.代わりに私たちは祝福されて、異邦人(非ユダヤ人)が聖霊を受ける
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キリストが来られることを予言している
Ⅰ.キリストが来られる(18章15〜19節)
A.モーセのような預言者が、同胞(イスラエル/ユダヤ人)の中から現われる
B.神が、彼を起こされるので、皆彼に聞き従わなければならない
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