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2024/07/28 士師記1-2章「神は約束を守る、人は約束を守れない」

person 桜井知主夫
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7月28日 日曜礼拝メッセージ
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士師記は13回のジェットコースター
Ⅰ.13という数字は反抗という意味
Ⅱ.士師記の歴史、その期間はヨシュアの死からサムエルまで
A.300年から400年と言われる
B.サムエルによって、サウルとダビデが王となる
Ⅲ.ユダヤ人の言い伝えによれば、これはサムエルが書いたと言われる
Ⅳ.ジェットコースターとは、上がったり下がったりという意味
A.不従順から苦境へ、苦境から非常な苦しみへ
1.不従順が、非常な苦しみを招いた
2.すると彼らはうめいたので、神は可哀想に思われる
B.そして、さばきつかさが送られた
1.彼が生きている間は、神は敵の手からイスラエルを救われた
2.しかし、死ぬと再びバアルとアシュタロテに仕えて神の怒りを招いた
3.彼らは不従順きまわりない状態に堕落して行った
C.士師記のサイクル
1.神に背いて、カナンの神々を拝んで仕える
2.神の裁きによって、敵に支配され蹂躙される
3.苦しみの中でうめき叫びを神が聞かれる
4.士師を送って彼らを敵から救い出される
Ⅲ.そんなことが13回も繰り返された
A.しかしモーセやヨシュアのような、神の目に尊ばれる指導者は現われなかった
B.正義は国を高め、罪は国民をはずかしめる(箴言14章34節)
C.日本も罪が蔓延しているので、このサイクルをたどらないと誰が言えるだろう
1.金銭的にも、困窮した者たちから掠め取っている
2.性的倫理観が崩壊してきている
3.オレオレ詐欺が過激になり、強盗殺人にまで発展している
4.上に立つ政治家が、立場を利用して金銭的に不正を働いている
Ⅳ.このサイクルは個人にも当てはまる
A.神が祝福されるが、その祝福を受ける権利がある良くされて当たり前と勘違いする
B.神との親しい喜びに満ちた関係が曇り始めて、気がつかないうちに神から遠ざかる
C.気がついたら、大きな問題を、家庭、職場、プライベート、教会で抱えるようになっている
Ⅴ.このサイクルに入らないことは、どれだけ大切なことだろうか
A.キリストとの関係を、四六時中、保つ
B.キリストの近くに留まる
1.キリストから目を離さないようにする
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士師記1〜2章
1章:約束の地を取ったり、取らなかったり
2章:イスラエルの罪、神のあわれみ
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1章
1〜20節
続く勝利
Ⅰ.ヨシュアの死後、主はイスラエル人に語った
A.誰が先陣を切って、カナン人と戦わなければ ならないか
1.この時点で、カナンの地は、まだまだ自分のものになっていない
B.ヤハウエは、その質問に答えられた
1.ウリムとトンミム(光と完全)民数記27:21
2.二者択一で、選別していった
Ⅱ.ユダの妥協
A.神が行け、と言うなら、人に頼らずに行けばいい
1.シメオンを誘うのは、信仰の妥協を表わしている
B.それでも、ヤハウエは彼らの勝利を与えられた
Ⅲ.神が言われ命じられらたことなら直ぐに応答すればいい
A.そのときに、他者に頼らずやればいい
B.しかし、人はしばしば、それを人間の力や方策によって成し遂げようとする
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11〜15節
カレブ
Ⅰ. カレブは、神の約束を信じて、45年後に実際に自分たちのものにした
A.約束を自分のものにするのに必要なのは、信仰と、信じるゆえに忍耐できる忍耐
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5〜7節
蒔いたら蒔いたものを刈り取る
Ⅰ. アドニ(領主)・べゼク(雷)
A.彼は残忍だった
1.七十人の王たちの手足の親指を切り取った
2.自分の食卓の下でパンクズを拾わせた
Ⅱ.キリストは次のように言われた(マタイ7:2)
A.あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、
B.あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです
Ⅲ.種を蒔けば、同じ種子による実を刈り取ることになる
A.トマトの種を蒔いて、リンゴの実を刈り取ることはない
B.同様に悪い言動や態度を蒔いて、良い実を刈り取ることは決してない
C.パウロは、霊的な種蒔きの法則を次のように言いました(ガラテヤ6:7)
1.思い違いをしてはいけません、神は侮られるような方ではありません
2.人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります
D.何を蒔くのかが問われる(ガラテヤ6:8)
1.自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取る
2.聖霊のために蒔く者は、聖霊から永遠のいのちを刈り取る
E.善い種とは(ガラテヤ6:9〜10)
1.善い行ないをするのに飽きてはならない
2.失望しないでいれば、時期が来て刈り取ることになる
3.だから機会のある度に善を行ないましょう
a)すべての人たちに(全国無償食料支援)
b)特に信仰の家族に(JCの兄弟姉妹)
Ⅳ.アドニ・べゼクは、残忍な悪の種を蒔いて、残忍を刈り取った
A.人類史始まって以来、現代は一番肉に蒔く頻度が高い
1.それはスマホという電話機が普及したから
B.肉に蒔くと、滅び、破壊的なものを刈り取る
C.私たちは、悪い言動や態度を蒔いて、悪いものを刈り取る
Ⅴ.神は私がした通りのことを、私に報いられた
A.罪のない人間はいない、誰もが神の栄光を受けることができない
B.とすると、誰もが例外なく、悪いものを刈り取ることになる
Ⅵ.私たちは神の忍耐を勘違いする
A.神は弱いんだと、下手に出ればつけ上がる
B.神は関心がないんだ、と拗ねる
C.神は自分の肉の言動態度を許可しているんだ、と勘違いする
Ⅶ.しかし、神は、そのような者をあわれまれた(ローマ9:22~26)
A.もし神が、怒りを示してご自分の力を知らせようと望んでおられるのに、
B.その滅ぼされるべき怒りの器を、豊かな寛容をもって忍耐してくださったとしたら、
1.どうでしょうか。
C.それも、神が栄光のためにあらかじめ用意しておられたあわれみの器に対して、
D.その豊かな栄光を知らせてくださるためになのです。
E.神は、このあわれみの器として、私たちを、
1.ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の中からも召してくださったのです。
F.それは、ホセアの書でも言っておられるとおりです。
1.わたしは、わが民でない者をわが民と呼び、愛さなかった者を愛する者と呼ぶ。
2.『あなたがたは、わたしの民ではない』と、わたしが言ったその場所で、
3.彼らは、生ける神の子どもと呼ばれる。
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21〜36節
不完全勝利と惨敗
Ⅰ.約束の地に入ったら、彼らを完全に追い出さなければならない
Ⅱ.しかし、彼らは神の命令に従わなかった
Ⅲ.彼らは、言い訳をして、自分たちの不従順を正当化した
A.彼らと一緒にやっていける、多様性を尊重さえすれば
B.神は、彼らを追い払えと命じられたのに、従わなかった
C.自分たちの頭では、その理由が理解できなかったから、従わない
D.しかし、すべて理解することを、神は私とあなたに頼んではいない
E.私たちが、神の命令を勝手に解釈して、従わないことを正当化するのは、神への反抗
F.その結果
1.従っていれば、守られたであろうものが、守られない
2.従っていれば、祝福されたであろうものを、受け取ることができない
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2章
イスラエルの罪、神のあわれみ
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1〜10節
約束を守らなければ、敵に煩わされる
Ⅰ. ギルガルとは、ヘブル語で「転がす」という意味(ヨシュア5:9)
A.きょう、わたしはエジプトのそしりを、あなた方から取り除いた
B.それで、その所の名は、ギルガルと呼ばれた
Ⅱ.ギルガルは、初めて次世代の割礼を行なった場所
A.心開かれて神との約束を守るという象徴
Ⅲ.神は、ご自分の契約(約束)を誠実に守られる
A.しかし、イスラエルは、神との契約を守ろうとはしなかった
B.イスラエルが、彼らを追い払わなかったことが、彼ら自身の罠になった
1.イスラエルは、地元民の神々を拝み仕えるというショッキングな状態に落ちる
C.しかも、この先、イスラエルの歴史の中で、この悲劇は何度も繰り返される
Ⅳ.イスラエルは嘆き泣きわめいたが、彼らは変わることはなかった
A.今日の人も、泣きわめくが、彼らの言動態度は、全く変わらない
B.そのような悔い改めは意味がない
C.イスラエルには、宗教と敬虔という形はあったが、ほんとの悔い改めはなかった
Ⅴ.次世代に、神の力と働きを継承バトンタッチすることができなかった
A.過越は、神がイスラエルをエジプトが出してくださった力強い証
B.過越の祭りによって、次世代に神の力と栄光を証するも、理解することもできなかった
C.次世代に、神の力と栄光が現われるようにバトンタッチするのは至難の業で、稀なこと
1.リバイバルは、次世代に引き継がれることは珍しい
2.親が子どもに、神に従って、キリストを慕い求めることに失敗しているから
D.神には孫はいない、子どもしかいない、一人ひとりが神との親しい関係を持つ必要がある
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11〜23節
士師記のまとめ
Ⅰ. 彼らは、悪に転落して、バアルを拝み仕えた
A.周りの神々に従い、それら、バアルやアシュタロテを拝んだ
B.神の怒りが燃え上がった
1.彼らがどこへ行っても災いがつきまとった
C.彼らは非常に苦しみうめいた
Ⅱ.神は、彼らを可哀想に思って、士師を遣わした
A.しかし彼らは、士師にも従わなかった
1.他の神々を慕って淫行を続けた
B.ヨシュアの時代の人々のようには行なわず、瞬く間に堕落した
C.しかし、さばきつかさが生きている間は、神はイスラエルを守られた
Ⅲ.さばきつかさ(士師)が死ぬと、悪へと逆戻りした
A.神々に従い、仕え、拝んだ
B.彼らは神との契約を破り続けた
C.神の声に頑なに従わないことを続けた
Ⅳ.この民(v20)とイスラエルを呼んだ
A.もはや、「わたしの民」とは呼ばれない
B.ヤハウエとイスラエルの関係は、完全に壊れている
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21〜23節
神がイスラエルをテストする理由
Ⅰ. イスラエルへのテスト
A.ヨシュアが死んだときに残っていた国々を、神はい追い払わない
B.これらの国々とその神々が、イスラエルを誘惑する状態にしてテストする
C.果たして、彼らはそのような誘惑の状態の中で、ヤハウエに従うかどうかをテストした
D.そしてイスラエルの心の中にあるものがどんなものかをテストする

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