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2025/05/18 2サムエル23章「死ぬ前に永遠の想いを語る」
桜井知主夫
日曜礼拝
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人の最後の言葉
ダビデ、死ぬ前に、永遠への想いを語る
Ⅰ.エッサイの子
A.羊飼いから王になった男
B.常に、自分がどんなところから贖い出されたかを自覚するのは良いこと
1.ダビデは羊飼いから王になった
Ⅱ.パウロは、もともとは迫害者サウロ
A.自分は、使徒の中で、一番小さい(エペソ3:8)
B.教会を迫害したから私は最も小さい者(1コリント15:9)
Ⅲ.私も、愚かな者だったが、神に叫ぶと救い出された
A.自分がどんなだったか、自分を低くなるために思い出すことは良いこと
B.自分を責めるためでなく、自分が低くなるため
1節
人の最後の言葉
Ⅰ.チャックが神学校出たばかりの新米牧師の頃
A.お見舞いに行って、酸素のチュウブを踏みつけた笑い話
Ⅱ.モーセの最後の言葉(申命記 33:29)
A.イスラエルよ、あなたのような民はほかにない
B.主に救われた民よ
C.主はあなたを助ける盾、あなたの誇りの剣
1.あなたの敵はあなたにひれ伏し
2.あなたは彼らの高き所を踏みつける
Ⅲ.主イエスの十字架上での、最後のことば
A.父よ、わたしの霊を御手にゆだねます(ルカ23:46)
B.完了した( ヨハネ19:30)
1.贖いの完成と、父なる神への完全な信頼を表している
Ⅳ.聖霊がダビデの口を通して預言された聖書のことば(使徒1:16)
A.これはペテロが、イスカリオテのユダについて語ったことば
Ⅴ.イエスご自身が、ダビデは聖霊によって語っていることを認めている(マルコ12:36)
A.ダビデ自身、聖霊によって、こう言っている
B.主は私の主に言われた
1.わたしがあなたの敵を
2.あなたの足の下に従わせるまでは
3.わたしの右の座についていなさい
C.つまり、ダビデは自分の考えを述べているのではなく
1.神のことばを語っている
1
2節
ダビデの口を通して神は語る
Ⅰ.ダビデは、多くの失敗をし、罪を犯したが、彼はその都度、悔い改めたので使われた
A.ダビデが罪を犯したときは、聖霊が働かない状態
B.しかし、悔い改めると聖霊を取り戻した(詩篇51:11)
1.「あなたの聖霊を取り去らないでください」と願って答えられた、叶えられた
Ⅱ.ダビデは預言者であることを、使徒たちもダビデ本人も認めている
A.兄弟たちよ、族長ダビデについては(使徒2:29〜30)
1.彼は預言者であって
2.神が彼に誓って
3.その子孫の一人を彼の王座に着かせると約束されたことを知っていました。
3節
導く者は、神に導かれる必要がある
治める者は、神に治められる必要がある
リードする者は、神にリードされる必要がある
Ⅰ.イスラエルの岩とは、イエス・キリストを指している
A.キリストが、ダビデに、また、彼のことばを聞く者に語られた
B.ダニエルは、ネブカデネザルの夢、岩について解き明かした(ダニエル2:34,35,44)
1.これこそが私たちの希望
C.キリストは、「わたしが、この岩の上に教会を建てる」と言われた
1.イエスこそが生ける神の御子キリストであることを信じる信仰(マタイ16:16)
2.この信仰告白の上に、キリストご自身が私たち信じる者を通して教会を建てる
Ⅱ.義(正しさ)をもって人を治める
A.人をリードする者は、まず神にリードされなければならない
1.これは、牧者の私だけでなく、「こうしましょう」と言う人なら誰でも当てはまる
2.あなたと私が、神にリードされる必要がある
B.教会の建て方も、キリストに聞いて、聖書に書いてある通りに進めなければならない
Ⅲ.神を恐れて治める者
A.神を意識して治められなければ、人を治めるべきではない
1.神を意識してリードされなければ、人をリードすべきではない
B.もし、そうでない人がリードし、他者を治めると、暴君になる、いじめ、威張ったりする
1.神に対する責任を感じない人が、リーダーになると偉そうになる
2.神に対して恐れを感じない人が、リーダーになると威張るようになる
a)人を叩いたり、偉そうなことを言ったりする
b)残念なことに、教会でもそういう嫌なことが起こる
C.何事でも自己中心や虚栄からすることなく(ピリピ2:3)
1.へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい
2
D.キリストは(エゼキエル34:16)
1.弱いものを助ける
a)失われたものを捜し
b)迷い出たものを連れ戻し
c)傷ついたものを包み
d)病気のものを力付ける
2.しかし、強いものに立ち向かう
a)肥えたものと、強いものを滅ぼす
Ⅴ.権力というのは、必ず腐敗する
A.絶対権力は、絶対に腐敗する、腐る
B.神だけが、完全に権力を使いこなすことができる
C.私たちが、そんな権力を手にしたら、その人の下の人は苦しむ
D.ダビデは、不完全な王だった
1.ダビデは、神によって油が注がれ、王として選ばれた…
2.しかし、敵であるペリシテ人の王を頼って、しばらく祈っていない
3.バテシバを略奪し、その夫ウリヤを殺害した
4.来週の聖書箇所では、悪い動機で兵隊の数を数えて、多くの民を死なせてしまう
E.そんな、王さまは、家来にとっては恐ろしい、安心できない
F.ダビデは国を治める難しさを体験していた
1.自分の子どもたちが反乱を起こした
2.それに乗じて、他者が反乱を起こした
3.部下が不従順だった、ヨアブは、王が命乞いをした3人を殺した
Ⅵ.しかし、キリストは完全な王
A.不完全な私たちの不完全さに対する神の御怒りを引き受けて死んでくださる方
B.民のために命を賭けて、罪を赦してくださる方
Ⅶ.私たち信じる者も、祭司として王として、キリストとともに王国を治める
A.ペテロは、私たちは祭司であり、王であると言っている(1ペテ2:9)
1.教会で治める人の任命位置は低い(1コリ12:28)
a)使徒、預言者、教仕、奇跡、癒し、助ける、治める、異言
B.彼らは、神とキリストの祭司となり、キリスト共に千年間王となる(黙示20:6)
1.彼らは地上を治めるのです(黙示5:10)
Ⅷ.正しさをもって治め、神を恐れて治める王
A.治める人は仕える人のようでありなさい(ルカ22:26)
1.仕える人が人を叩いたり、偉そうなことを言ったりしないでキリストを目指す
B.仕えるのは、相手の徳(キリストの性質)が高まるため、成長のため
Ⅸ.キリストという王は、愛をもって仕えて治められる(マタイ20:28)
A.人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり
B.多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです
C.ヤコブとヨハネの母親が、イエスにプロモーションした後に、10人が腹を立てた
3
1.そのときに、偉いと思っている人たちは、他者の上に権力をふるう
a)自分の方があなたより偉いんだから、偉そうにしていいという権利意識
b)能力、立場、性別、年齢、家柄、容姿、人種、国籍
2.しかし、あなたがたの人間関係はそうであってはならない
a)もし偉そうにするのが当然みたいに、無意識にも偉そうなら
b)みんなのしもべになりなさい
Ⅹ.私たちクリスチャンは、このキリストが治めてくださる正義が住む王国を待ち望んでいる
A.これこそが、私たちの希望!
4節
太陽の上る朝の光
雨上がりの若草を照らす太陽の光のよう
Ⅰ.このキリストが治められるとき、雲一つない空に、朝日が上る
A.水平線の向こう側から太陽が顔を出す
1.雲ひとつない空が、徐々に赤く染まり、次第に青空が広がる
2.爽やかな朝が広がっていく
Ⅱ.人間が治める混沌とした世界に、正義と愛と平和をもって治める方が現れる
A.この方がやることなすこと、すべてに合点が行く
1.これは公平だ!
2.これは私たちのことを考えてくれている
3.私たちのことを愛してくれているから安心だ
Ⅲ.若草の上にある水滴に光が反射して、見事な新緑に光が当たる爽やかな景色
A.もう、そこには混乱はない、思い悩むことはない、心休まる空間が広がる
B.もう、そこには恐れはない、大きな愛が私たちの心からおそれを締め出す
5節
永久の契約のゆえ
不完全な従順にも関わらず
Ⅰ. ダビデは、自分の家から剣が離れなかったのを体験した
A.子どもたちが、互いに傷つけ合い、殺し合い、自分に反抗してきたことを体験した
B.子育て大失敗、反面教師になってしまった
Ⅱ.しかし、我が家は、このような神とともにある
A.なぜなら、そんな相応しくない者、家族に、契約が立てられているから
B.新しい契約は、私たちのために立てられている
1.この契約は恵みによって与えられる
Ⅲ.律法を石の板ではなく、心の板に書きつける
A.律法に従えなく失敗するときは、その罪を神に言い表せば
1.罪を赦し
2.すべての悪からきよめてくださる
4
B.これは、ダビデが味わったように、恵みによる
Ⅳ.神が、この契約を私たちに実行してくださり、守ってくださる
A.新しい契約に従って、私たちを成長させてくださるのは、恵み深い神
6〜7節
よこしまな者は火で焼かれてしまう
キリストにとどまらない者は、
枯れ枝のようにかき集められ焼かれてしまう
Ⅰ. 一方で、よこしま者は焼かれてしまう
Ⅱ.ダビデが、バテシバを略奪し、ウリヤを謀略にして殺してしまったことは、よこしまだ
Ⅲ.しかし、これは自分のこととしていないダビデは、なぜ自分は除外されていると思ったのか
Ⅳ.それは、悔い改めて、神が罪を赦してくださったから
8〜12節
三勇士
Ⅰ.三勇士
A.ヤショブアムは、一度に800人の敵を殺した
B.エルアザルは、一人で、ペリシテの軍隊と戦った
C.シャマは、イスラエルが逃走したときに、一人でそこに踏みとどまり大勝利した
13〜17節
いのちを賭けた水
Ⅰ. この3人が敵陣不覚に忍び込み、敵の支配地ベツレヘムの井戸から水を汲んだ
Ⅱ.その水は、命を賭けた水だから、自分は飲めない
Ⅲ.唯一
、その水の扱い方に相応しいのは、神にその忠誠を捧げること
A.チャックの周りにも忠実な人たち、
一緒にキリストのからだと導きを共にする人たちがいた
1.ロメイニは、チャックを守っていた
18〜23節
アビシャイとベナヤ
Ⅰ.ジャビシャイは300人を殺した
Ⅱ.ベナヤは、モアブ人の二人の英雄を殺し、堂々としたエジプト人を殺した
24〜39節
合計37人の勇敢な家来たち
逆境の中で馳せ参じた忠実な者たち
Ⅰ.ダビデの不完全さ
A.エリアムは、アブシャロム側に味方したアヒトフェルの息子(v34)
B.ヘテ人ウリヤは、エリアムとの隊長仲間
5
C.エリアムは、自分の娘バテシバを誠実なヘテ人ウリヤの妻とすることを許した(v39)
D.バテシバがアヒトフェルの孫娘だと知ったときに、急ブレーキをかけるべきだった
Ⅱ.この37人は、サウルに潰されそうな逆境の中で、アドラムの洞穴に集まった
A.最悪の状態でも、キリストに従えるクリスチャンは幸いである
B.最悪な状態の中で、一緒に進んでいける仲間がいることは幸い
C.調子が良いときに集まる人たちよりも、信頼がおける
Ⅲ.教会全体の勝利は、個人の勝利にかかっている(レッドパス)
A.個人の勝利と、地域教会の勝利は大いに関係している
B.個々が、悪魔と罪と世の中と自分に勝利することが、教会としての勝利に結びついている
C.この戦いを励まし合い、支え合い、助け合うのがキリストを信じる者たちの戦い
D.この戦いは、父なる神の助け、主イエスの助け、聖霊の助けなしにはできない
E.この戦いとは、罪、悪魔、世の中、自分の肉との戦い
まとめ
神が支配しておられる
Ⅰ.主が支配しておられる、主が支配し治めてくださる、これがダビデの全テーマであった
A.主にあって、自分の心を休ませ、安住しなさい
1.この主イエスのもとにいて離れないようにしなさい
a)職場、家庭、教会、プライベート
B.邪悪な企てを実現させる悪人のために、自分を悩ませてはならない
C.主に憩い、主に信頼しなさい
D.主を喜びとしなさし!
Ⅱ.ダビデの詩篇を通してもたらされるもの
A.私たちに必要な、すべての助け
B.すべての力
C.私たちの心に対する神の霊の働き
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