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2025/06/15 1列王記3-4章「神の知恵と英知と広い心」
桜井知主夫
日曜礼拝
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6月15日 日曜礼拝メッセージ
1列王記3〜4章
神の国を治めるための
知恵と英知と広い心
3章
1節
罪のパン種
Ⅰ.ソロモン王は、多くの外国の女を愛した(1列王記11:1〜4)
A.モアブ人、アモン人、エドム人、シドン人、ヘテ人
Ⅱ.神は、それを禁じておられる
A.あなたがたは彼らの中に入って行ってはならない
B.彼らをもあなたがたの中に入れてはならない
C.さもないと、彼らは必ずあなたがたの心を転じて彼らの神々に従わせる
Ⅲ.それなのに、ソロモンは彼女たちを愛して、離れなかった
Ⅳ.彼には七百人の王妃としての妻と、三百人のそばめがあった
A.その当時、政略結婚としては常識だった
1.織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も、多くの政略結婚をしている
2.それによって、お互い戦争を仕掛けにくくして、平和を保つため
B.しかし、ソロモンは、神に逆らうことになってしまった
Ⅴ.その妻たちが彼の心を転じた
A.ソロモンが年をとったとき、その妻たちが彼の心をほかの神々のほうへ向けた
B.彼の心は、父ダビデの心とは違って、彼の神、主と全く一つにはなっていなかった
Ⅵ.ソロモンではない、マサの王が、彼の母親から受けた戒めのことば(箴言31:3)
A.あなたの力を女に費やすな
B.あなたの生き方を王たちを消し去る者にゆだねるな
C.ソロモンの箴言の最後の章は、この戒めで始まっている
D.ソロモン王は、多くの外国の女たちによって消し去られてしまった
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2節
もう一つの罪のパン種
Ⅰ.高き所でいけにえを捧げた(1列王記11:1〜4)
A.この当時は、エルサレムでいけにえを捧げていない
B.神も、そのことを非難していない
Ⅱ.しかし、時の流れとともに、異教が入り、偶像礼拝をするようになると
A.高き所は、偶像礼拝をする場所に変化してしまった
B.アサ王は、その高き所を取り除いたと書いてある(2歴代誌14:2〜3)
1.アサは、彼の神、主がよいと見られること、御目にかなうことを行い
2.異教の祭壇と高き所を取り除き、柱を砕き、アシェラ像を打ちこわし
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3〜4節
ソロモンはヤハウエを愛していたが
高い所でいけにえを捧げていた
Ⅰ.1000頭の全焼のいけにえ
A.これは、彼の心の表われでもあった
B.この時、彼は、自分の心のすべてを捧げていた
Ⅱ.それが理由で、神は、夢の中で答えられた
A.何を与えようか
Ⅲ.私たちも、自分のシナリオや筋書きや狙いを棄てて神のみ前に出るとき
A.神は、私たちに語りかけられる
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5〜9節
ソロモンの願い
神の答え
Ⅰ.神が、「あなたは何をわたしに求めるのか?」と問われたら
A.あなたは、何を求めますか
B.それによって、あなたが肉の欲求によって、または、聖霊によって生きているかがわかる
C.あなたの答えによって、あなたという人の多くの部分がわかってしまう
Ⅱ.ソロモンは、王として、聞き分ける心をください、と言った
A.ソミア【ヘ】
1.耳を傾ける
2.聞き取る
B.二つの意味がある
1.民に耳を傾ける
2.神に聞く
Ⅲ.これは、「あなたに何を与えようか」という、神の問いかけにマッチした答え
A.王として、善悪を判断し、神の民を裁くために必要なもの
1.民に耳を傾け
2.神にどうしたら良いかを聞く
B.パウロは、コリントの人たちにいっそのこと王になってくれればいい、と言った
A.いっそのこと、あなたがたがほんとうに王さまになっていたらよかったのです
1.あなたがたは、もう満ち足りています
2.もう豊かになっています
3.私たち抜きで、王さまになっています(1コリント4:8)
B.そうすれば、私たちも、あなたがたといっしょに王になれたでしょうに
C.ペテロは、クリスチャンは皆、王であると言っている(1ペテロ2:9)
1.クリスチャンは、万人祭司だけではなく、万民王である
2.あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です
3.それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方
4.すばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです
Ⅳ.私たちも、王として、周りの人たちに耳を傾け、神に聞く必要がある
A.それは、私たちを闇の中から、キリストの驚くべき光の中に招かれた神
B.キリストの素晴らしい御業を、私たちが宣べ伝えるため
C.それには、周りの人に耳を傾け、神に聞く必要がある
Ⅴ.パウロがクリスチャンに与えられることを願ったもの(エペソ1:17〜19)
A.神を知るための知恵と啓示の御霊
1.どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が
2.あなたがたに与えてくださいますように
B. また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって
1.神の召しによって与えられる望みがどのようなものか
2.聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか
C.また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力
1.その力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように
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10〜15節
神は、ソロモンに知恵と判断する心を与えた
Ⅰ.神は、求めた以上に与える方
A.神の国とその義とをまず第一に求めなさい(マタイ6:33)
1.そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます
B.私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に
1.どうか、私たちのうちに働く力によって(エペソ3:20)
Ⅱ.富がふえても、それに心を留めるな(詩篇62:10〜11)
A.神は、一度告げられた
1.二度、私はそれを聞いた
B.力は、神のものであることを
Ⅲ.全焼のいけにえと和解のいけにえ
A.全焼は、全部、自分の心を捧げます
1.自分のシナリオや計画、狙いを放棄して、まっさらで出ます
B.和解は、神との交わりが深まるためにある
C.あなたと私は、神に対して、どういう状態か
1.心を開け渡しているか
2.神との交わりに時間とエネルギーを使っているか
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16〜28
ソロモン、知恵と判断力を使う
しかし、この知恵者が愚か者になる
Ⅰ.最初は良かったのに、徐々に、神から離れてしまった
A.王の自分だけでなく、神の民が、神から離れるという結果になった
B.これは非常に愚かなことになった
Ⅱ.ソロモンは、自分で箴言を書いたのではないのか
A.主を恐れることは知恵の初め(箴言9:10)
1.聖なる方を知ることは悟りである
Ⅲ.エレミヤは、ソロモンの神殿が破壊尽くされるのを見た人
A.主はこう仰せられる(エレミヤ9:23〜24)
1.知恵ある者は自分の知恵を誇るな
2.つわものは自分の強さを誇るな
3.富む者は自分の富を誇るな
4.誇る者は、ただ、これを誇れ
5.悟りを得て、わたしを知っていることを
B.ソロモンは知恵と力があったが、神から離れた
1.そして自分が建てたものを壊してしまった
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4章
1〜6節
ソロモンの重臣たち
王の友だち
Ⅰ. 私たちも、王イエスの友になりたい(ヨハネ15:14〜15)
A.王キリストの友になるには条件が二つある
1.キリストが命じたことを行うなら
2.主イエスが父から聞いたことを全部知ったから
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7〜19節
地方の地方守護たち
Ⅰ. 12人の地方守護たちがいました
A.イエスも12弟子たちがいました
1.彼らが、12使徒になる
B.数字12は、治める、という意味
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20〜28節
ソロモンの優れた治世
イエスが治める型
Ⅰ.神の国とその義をまず求めなさい(マタイ6:33)
A.そうすれば、それらはそれに加えて与えられる
Ⅱ.御国が来ますように(ルカ11:2)
A.天にまします我らの父よ
B.キリストが治める国が早く来るように願います
Ⅲ.ユダとイスラエルの人口は、海辺の砂のように多くなった(1列王4:20)
A.しかも、彼らは飲み食いして楽しんでいた
1.つまり、人口が非常に多くても、十分に食べることができていた
B.現代の日本は、多くのシングルマザー困窮家庭が、不十分にしか食べていない
1.毎回、カップラーメンだけを食べている家庭もある
C.つまり、現代日本よりも、ソロモンが治めた古代イスラエルの方が豊かだった
1.生活が豊かだけではなく、その富が適切に分配されていた
Ⅳ.ソロモンの軍隊は強大なものだった
A.多くの戦車
B.多くの騎兵
Ⅴ.軍事費
A.日本は去年、8兆円3700億円を使って、世界で10位
B.世界は去年、390兆円使った
Ⅵ.世界で、7億3500万人が飢餓に苦しんでいる、その貧困撲滅にかかる費用
A.世界で、年間86兆4600億円必要
B.世界の5歳児未満の22%が、発育障害がある
Ⅶ.キリストは、1000年間、この地上で王として治められる
A.イザヤの預言(2章2〜4節)
1.終わりの日に、主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち
a)すべての国々がそこに流れて来る
2.多くの民が来て言う。「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう」
a)「主はご自分の道を、私たちに教えてくださる」
b)「私たちはその小道を歩もう」
c)それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ
3.主は国々の間をさばき、多くの国々の民に、判決を下す
a)彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し
b)国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない
B.イザヤの預言(11章6〜9節)
1. 狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し
2.子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて
3.小さい子どもがこれを追っていく。
4. 雌牛と熊とは共に草をはみ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う
5. 乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる
6. わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない
7.主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである
C.詩篇(ソロモンによる預言)72篇3〜7節
1.山々、丘々は(キリストの)義によって、民に平和をもたらしますように
2.彼(キリスト)が民の悩む者たちを弁護し、貧しい者の子らを救い
3.しいたげる者どもを、打ち砕きますように
4.彼らが、日と月の続くかぎり、代々にわたって、あなた(主)を恐れますように
5.彼(キリスト)は牧草地に降る雨のように、地を潤す夕立のように下って来る
6.彼(主)の代に正しい者が栄え、月のなくなるときまで、豊かな平和がありますように
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29〜34節
神からの知恵と英知と
海辺の砂浜ように広い心
これによって国を治める
キリストが千年地上の国を治められる
Ⅰ.ソロモンが、神の知恵によってイスラエルを治めた以上に、キリストは完璧に王国を治められる
A.その上に、主の霊がとどまる(イザヤ11:2〜4)
1.それは知恵と悟りの霊
2.はかりごとと能力の霊
3.主を知る知識と主を恐れる霊である
B.この方は主を恐れることを喜び
1.その目の見るところによってさばかず
2.その耳の聞くところによって判決を下さず、
3.正義をもって寄るべのない者をさばき
4.公正をもって国の貧しい者のために判決を下し
5.口のむちで国を打ち
6.くちびるの息で悪者を殺す
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