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2025/07/20 1列王記11-13章「インスタント宗教の作り方」
桜井知主夫
日曜礼拝
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7月20日 日曜礼拝メッセージ
1列王記12〜13章
インスタント宗教の作り方
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12章
1〜11節
だれのアドバイスに耳を傾けるのか?
Ⅰ.日本国民の負担率は55%(諸税と社会保障)アメリカは41%
A.保険料の引き上げ、年金支払い1990年に8000円が今年は17500円
1.給料の手取りはほとんど増えない
2.過去30年で、月収は15%減少、社会保険料は50%増加
B.1989年に消費税3%、2019年に消費税10%
1.金持ちほど減税になるのは間違い、低所得者の方が収入に対する負担がはるかに重い
Ⅱ.ヤロブアムは、イスラエル民衆の代表として、レハブアムに税金について質問した
A.ヤロブアムは、ソロモンの優秀な官僚であり、リーダーシップがあった(11:28)
1.預言者アヒヤが、彼に10部族を治める王になると予告した(11:29〜39)
2.神は、ダビデが歩んだように歩めば、神はともにいて、彼の家は建て上げられる
3.ソロモンは、それを知って、彼を殺そうとしたのでエジプトに逃げた(11:40)
4.ソロモンが死んだので、エジプトから戻ってきた(12:3)
B.彼は、イスラエルの民から呼び出され、全集団代表としてレハブアムに質問した
1.税金の民衆の負担が重すぎる、軽くしてほしい
2.ソロモンは、多くの建造物を建てたゼネコンと、東京オリンピックに使った税金のよう
a)当初の予算は7340億円が、最終的に3兆6845億円に5倍に膨れ上がった
b)30万人分の選手村の料理が廃棄された
c)いまだに国立競技場の運営権の売却先が決まらず、国が莫大な税金を使い不透明
3.ソロモンは、多くのゼネコンプロジェクトによって、民は過酷な労働とくびきを負った
Ⅲ.そこでレハブアムは、即答できずに、持ち帰って相談した
A.ソロモンに仕えていた長老たち
1.税を軽くして親切にすれば、民衆はあなたについてくる
B.しかし、彼はそのアドバイスを聞かずに、同世代の遊び仲間に相談した
1.レハブアムは、愚かだから、自分の色を出そうとしていた
2.ソロモンよりも、もっと労働と税金を重たくして、さそりで懲らしめると息巻いた
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12〜20節
イスラエルの反逆
これは出来高レースなのか?
Ⅰ.レハブアムは愚かにも、若者たちの思慮の全く欠けたアドバイスに従い、民心を失った
Ⅱ.しかし、これは主が預言者アヒヤを通して、予告していたこと
A.神ヤハウエが、そう仕向けていたとある
B.ということは、人間が何をしても、そうなるであれば、人の選択は意味がないのか
Ⅲ.人生は、出来高レースか
A.神は全知全能で、次に何が起こるか、いつ私やあなたが死ぬか、全てご存知だ
1.神は、大谷翔平が、今シーズン何本ホームラン打つか知っている
2.私たちは、知らないから、興奮して試合を観るが、結果を知っていたら興奮しない
B.神は、すべての結末をご存知
C.そこで極端な考え方が生まれた
1.神は、誰がキリストの福音を信じるかご存知
2.だから最終的に救われる人だけのために十字架で死なれた
3.つまり、最終的に救われる人たちだけを愛していた
D.しかし、これは聖書の言っていることに矛盾する
1.神は、ひとり子を与えるほどに、この世を愛した
2.この世の中に、すべての人が含まれる
3.ユダヤ人もアラブ人もアジア人も白人も黒人もスペイン系も
E.誰が救われるか、人間には分からないから、どんな家の人でもチラシをポスティングする
1.汚い、生ゴミが散乱しているアパートにも
2.外車が3台停まっている屋敷の人にも
F.神は全知全能、人間はいつ自分が死ぬかも知る由もない
1.人間にとっては、出来高レースのわけがない
2.しかし、神は、私たちの全人生を詳細に知っている
G.神の主権と、人間の自由意志による選択、この両者は矛盾する
1.この両者は、割り切ることができない
2.神の主権を強調する学者陣営と人間の自由意志を強調する学者陣営が存在する
3.両陣営とも、自分たちの強調点で割り切ろうとする
4.しかし、これは割り切れるわけもなく、両方ともあるがままに受け入れるのが正解
Ⅳ.現在は、一つの国となっている、エゼキエルが預言した通り(37:22)
A.わたしが彼らを、その地、イスラエルの山々で、一つの国とするとき、
1.現在、イスラエルは一つの国となっている
B.ひとりの王が彼ら全体の王となる。彼らはもはや二つの国とはならず、
1.王は、イエス・キリストを指す
C.もはや決して二つの王国に分かれない
D.いつか、イスラエルの家を再建するキリストが来られる
E.私たち異邦人も、そのイスラエルの一部となる時が来る
Ⅴ.神の出来高レースの目的は、あわれみの器にすること
A.ローマ9章
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21〜24節
神が介入する
Ⅰ. レハブアムは、愚かにも、同民族に戦争を仕掛けようとした
A.神の栄光がなければ、教会は一つになれない
1.聖霊の一致、キリストの知識の一致、信仰の一致
Ⅱ.神は、この件について、介入されて、レハブアムが諦めるようにされた
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25〜33節
恐れが動機でインスタント宗教を作る
Ⅰ. ヤロブアムは、イスラエルの中心シュケムの城壁を再建した
Ⅱ.ヤロブアムは、イスラエルの民が、エルサレムに礼拝に行くことを恐れた
A.イスラエルの民は、ソロモンの神殿に心を奪われる
B.エルサレムこそが、霊的なセンターであるという、動かし難い事実に影響を受ける
Ⅲ.彼は、民心がユダに取り込まれるのを阻むために、インスタント宗教を作った
A.アロンが作った金の子牛を真似した
1.アロンは、民衆のプレッシャーに負けて、彼の望みに従って神を作った
2.人間が、神になってしまった
B.それを北はダン、南はベテルに置いて、民が金の子牛を礼拝するのに便利にした
1.同じように、ヤロブアムも自分が神々を作った神になってしまった
C.私たちも、恐れや対抗意識や競争意識や嫉妬から動き出す
1.そして、不純な動機で、キリスト教をやることがある
Ⅳ.不純な動機で動くのを防ぐには、祈って神の導きと案内を受けるのがペスト
A.祈ると聖霊が働いて、肉の欲求で動けなくなる
B.神が、直接、いろんな方法を通して、語り、導き、案内し始める
Ⅴ.マスターパッションがあなたの神
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13章
1〜5節
ユダからやって来た預言者
ヤロブアムへの裁きを宣告する
Ⅰ.聖書は、正確に預言した(2列王記23:15&17)
A.石の柱を打ち砕き、アシェラ像を切り倒し、その場所を人の骨で満たした
B.ユダから出て来て、あなたがベテルの祭壇に対してされた、あのことを預言した神の人の墓1.ヨシヤの質問「あそこに見える石碑は何か。」すると、町の人々は彼に答えた
Ⅱ.ヨシヤが生まれる前に、正確に予告する(13:2)
A.ヨシア王が生まれる300年前に、彼の名前を知っていた
B.彼は、ベテルの金の子牛の祭壇を、骨によってわざと汚した
C.これはユダヤ宗教改革の一貫だった
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6〜10節
預言者のテストその1
ヤロブアムの心は鈍く固いまま
Ⅰ. ヤロブアムが、その若い預言者を殺そうとすると、彼の手が萎えた
Ⅱ.びっくりしたヤロブアムは、癒しを願ったら叶えられた
Ⅲ.そのお礼に、食事で歓待しようとしたが、若い預言者は主に従って断った
A.キッパリと、王様に対して断れた
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11〜25節
預言者へのテストその2
良心が麻痺した老預言者の言葉を無視せよ
自称クリスチャンに気をつけろ!
人間の言葉ではなく、神のことばに聞け
誰でも預言はできる、他は吟味しなさい
Ⅰ. わけが分からない老預言者が登場して、若預言者に嘘をつき、彼の命は奪われる
Ⅱ.そもそも、どういう動機と目的で近づいているのか意味不明
Ⅲ.老預言者の嘘によって、この若預言者はテストされた
A.この老預言者は、何がしたいのか意味不明
1.それでも結果として、この理解不能な老預言によってテストされた若預言者
Ⅳ.この老預言者は、嘘をついて若預言を罠にはめたのに、死んでない
Ⅴ.神がそのように言われたら、人間がどのように言ってもひっくりかえることはない
A.福音を曲げてはならない、十字架と復活と悔い改めはひっくり返ることはない
B.私とあなたが、神から聞いたことを、人間の意思とプレシャーで変更してはならない
C.聖書に書いてあることと、神のメッセージは矛盾しない
1.もしするなら、そのメッセージはおかしいと疑う必要がある
Ⅵ.誰でも(聖霊によるなら)予言ができる
A.一方で、一集会での預言は三人まで、その上で、その内容をよく吟味しなさい
Ⅶ.若預言者は、神に直接聞けばよかった
A.その一拍を置かなかったことが敗因、命まで落とすことになった
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26〜32節
若預言者の死
Ⅰ.老預言者も余計なお世話によって死んでしまった
Ⅱ.ライオンに喰われて死んだ
Ⅲ.その死を老預言者が悲しむなら、余計なことしないでくれ
Ⅳ.クリスチャンでも、牧師でも、人間であるから、余計なことをしてくれる人が一定数いる
Ⅴ.しかし、その余計なことに目を留めずに、神に聞く、神に祈ることに専念すると守られる
Ⅵ.私たちは、人間は色々と言ってくるが、神に直接聞くことが肝心
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33〜34節
ヤロブアムの心は鈍く頑ななまま
彼の将来は、滅びる
Ⅰ.ヤロブアムは、若預言者の予告や、自分が若預言者に手を伸ばして殺そうとした
Ⅱ.そのとき、彼の手が萎えて、助けを求めて叶えられ、手は癒された
Ⅲ.それだけの力を見せつけられたのに、若預言者の預言を軽く見て悔い改めなかった
Ⅳ.私たちは、神から警告を受けたのであれば、聞く耳を持って、神に従った方がいい
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