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みなさんは、讃美歌を聞いたことがありますか? キリスト教式の結婚式や告別式で耳にすることがあるかもしれません。また、テレビのコマーシャルやゴスペルコンサートなどで、讃美歌とは知らずに聞いたことがあるかもしれません。
そもそもクリスチャンは、なぜ讃美歌を歌うのでしょうか?
それは、神の栄光をほめたたえるためです。
神の栄光とは、神の性質と、神の力に関係しています。神は、良いものを受けるのにふさわしくない者に、良いものを施してくださる恵み深い方です。
神はひとり子を与えるほどに、私とあなたを愛してくださる方です。神は大きな愛で、私とあなたを赦してくださるあわれみ深い方です。この方は、大きな愛です。
同時に、この方は大きな力をもって、私とあなたを救ってくださる方でもあります。
詩篇115篇の作者は次のように言っています。
私たちにではなく、主よ、私たちにではなく、あなたの恵みとまことのために、栄光を、ただあなたの御名にのみ帰してください。(詩篇115:1)
神が、私たちを通して現わされる豊かな栄光を神にお帰しするために、私たちは賛美します。
>>「メッセージ・ライブラリ」からも賛美を聴くことができます。「メッセージの種類を選択」から「賛美」を選択してください。
1.聖書は、神の栄光を現わす者たちに賛美の外套を着せる、と言っています。
シオンの悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、悲しみの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるためである。彼らは、義の樫の木、栄光を現す主の植木と呼ばれよう。(イザヤ 61:3)
2.聖書は、御名の栄光をほめ歌え、と言っています。
御名の栄光をほめ歌い、神への賛美を栄光に輝かせよ。(詩篇 66:2)
3.聖書は、主イエスは栄光と賛美を受けるにふさわしい方、と言っています。
ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。(黙示録 5:12)
4.聖書は、神に賛美と誉れと力が永遠にあるように、と言っています。
御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。(黙示録 5:13)
5.聖書は、神に賛美と栄光と知恵と感謝と力が永遠にあるように、と言っています。
アーメン。賛美と栄光と知恵と感謝と誉れと力と勢いが、永遠に私たちの神にあるように。アーメン。(黙示録 7:12)
人が救われ、霊的に成長するのは、すべて神のおかげであり、神の栄光です。
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