ゴスペル、良き知らせとは、イエス・キリストのこと。
神は、ひとり子、イエス・キリストを、あなたのために与えるほどに、あなたを愛しているのです。それは、あなたがキリストを信じて滅びることがなく、永遠のいのちを持つためです。
8月11日(木・山の日)
罪とは、神の決められたルールに違反すること。
殺したらいけません。不倫をしたらいけません。盗んではいけません。嘘をついたらいけません。
しかし、極めつけは、他人の物を欲しがってはいけません。欲しがった瞬間に罪になるのです。
それだけではなく、罪とは的から外れていることを指します。
的の真ん中は、イエス・キリストです。
キリストのように愛さないのも赦さないのも、すべて的から外れているのです。
罪を赦すために十字架につかれたキリストを信じないのが罪(的外れ)なのです。
神は、的外れな生き方をして来たあなたを怒っておられます。
一方で、矛盾するようですが、神はあなたを愛しているがゆえに、どうにかしてご自分の愛する子どもとして受け入れたいと切望されています。
そこで、その矛盾を解決するためにひとり子であるイエス・キリストを、神の怒りをなだめるための供え物として十字架に遣わしたのです。
聖書は、ここにこそ、神の愛があると宣言しています。(第一ヨハネ4:10)
彼は、あなたの罪を全部負って、あなたの罪に対する神の怒りをすべてなだめてくれたのです。
そして、三日後にイエス・キリストは死者の中からよみがえられたのです!
これは、私たちの死後に、神が私たちを裁かれるときがくることを明らかにしていると、聖書は宣言してます。
聖書は、イエス・キリストを信じる者は、「神の御怒りに定められることなく、救いに定められている」と宣言しています。
この方を信じて従おうとする者は、滅びることはなく、永遠のいのちを持つようになります。
神は、あなたをひとり子を与えるほどに愛しておられるので、永遠に愛する子として迎え入れたいのです。
あなたが、イエス・キリストにある神の愛を知って、キリストを信じることを願っています。
そしてあなたの心が深い所で休むことができますように、また、魂に安らぎが来ますように!